自動車保険一括見積もりで最安だった「おとなの自動車保険」利用開始!つながるボタンを設定&設置してみた

自動車保険一括見積もりで最安だった「おとなの自動車保険」利用開始!つながるボタンを設定&設置してみた

当ブログ、2018年最初のエントリーで書いたのが、年間1万7千円も安くなった自動車保険の見直しについて。

たった10分!自動車保険の一括見積もりで保険料が1万7千円も安くなった!おすすめは40代と50代が安いあそこ。

全部で6社から自動車保険の見積もりが届いたんですが、その中でも価格も安くて内容にも安心感が持てた「おとなの自動車保険」に決定しました。

自動車保険の見直しをしてこなかったので、これまで20年以上、ずーっと東○海○日○さんで契約してました。前年の保険料は年間40,680円。

それがおとなの自動車保険にしたことで、約1万7千円近くも安い23,670円!(年額)になりました。

一括見積もりサイトは初めて利用したんですが、こんだけ安くなるならもっと早くから検討しておけばよかったなぁ。何事も面倒くさがらずにやってみるといいことあります。

さて、2月下旬に自動車保険がおとなの自動車保険に切り替わったので、事故や故障時の強い味方になってくれる「つながるボタン」を設定して使ってみました。

スポンサーリンク

おとなの自動車保険の「つながるボタン」とは?

おとなの自動車保険の「つながるボタン」とは?
これが契約時に申し込みをしておいた「つながるキット」。おとなの自動車保険を契約して数日後に届きました。

つながるボタン」とは、日常の運転診断や事故時の緊急連絡を行うために必要になる小さな機器で、契約者なら無料で利用することができます。

契約している自動車に設置して利用するもので、内蔵のセンサーで加速度データの測定を行い、スマートフォンへデータ送信してくれます。

また、事故やトラブルの際に「つながるボタン」の「緊急要請ボタン」を押すことで、スマートフォンにインストールした「つながるアプリ」を起動して、事故やトラブル時のやりとりを迷うことなくスムーズに行うことができます。


つながるキット 中身
つながるキットには、ご契約者情報カード、つながるボタンかんたん設定マニュアル、ユーザーズガイド、つながるボタン本体、が入ってました。


ご契約者カード
ご契約者情報カードには、設定用のQRコードや携帯用のドライバーズカードが付いてました。


つながるボタン本体と両面テープ
つながるボタン本体と、ボタンを車に設置するための両面テープ2枚(1枚は予備)。


つながるボタン本体
つながるボタンには絶縁テープがついてるので、初めて使うときに引っ張って外します。


つながるボタンの裏側
つながるボタンの裏側。ここに付属の両面テープを貼って、車の中に貼り付けます。

つながるボタンを設定する

まずはApp StoreまたはGoogle Playで検索して「つながるアプリ」をスマホにダウンロードします。

ダウンロードが完了したら、アプリを起動して設定を開始します。手元に契約者情報カードがあればスムーズに設定できます。

つながるアプリを設定する
画面の指示に従って進めていきます。

ご契約者情報カードに書かれてるQRコードは、ここで使います。


つながるアプリの利用には、位置情報は常に許可が必要
つながるアプリを利用するには、位置情報を「常に許可」にする必要があります。「このAppの使用中のみ許可」ではアプリは起動できません。

ちょっと面倒ですが、事故や故障などのトラブルにあった時に、スムーズに自分の場所を知らせることができるので、安心感は高いです。

そのまま画面の手順に従って進めば、設定を進めます。


つながるボタンを車に設置して、つながる体験を終えれば設定完了
つながるボタンを車に設置して、つながる体験を終えれば設定完了です。


つながる体験中
つながるボタンのランプが緑色になるまで長押しすると、「つながる体験」ができます。

事故なのか、故障・トラブルなのか、スマホの画面に表示されるので、画面の指示に従っていけば、最適なサポートが受けられるというわけです。

つながるボタンだけでなく、車内にはご契約者カードに付属してる「ドライバーズカード(携行用)」を1枚、保管しておくと安心です。

つながるアプリ、使ってみた

つながるアプリでは、事故や故障などのトラブル時の連絡ほか、「運転診断」「エコドライブ判定」「危険挙動」「走行マップ」4つのドライブレポートが活用できます。

つながるアプリのドライブレポート
左が運転診断の画面。アクセル、ブレーキ、ハンドル操作などの運転特性をドライブスコアとして確認できます。

右画面は、走行マップ。運転した経路や、危険挙動が発生した場所を地図で確認でき、自分の運転を細かく振り返ることが可能です。


エコドライブと危険挙動
エコドライブ(左)と危険挙動(右)の画面。

ふんわり加速・減速することで環境に優しい運転ができているのか確認できます。

危険挙動では、急発進・急ブレーキ・急ハンドルの回数を確認できます。自分では急ハンドルを切った記憶がなかったんですが、この日は4回も急ハンドルしてしまったようです。

マップで危険挙動の場所も確認できるので、運転技術の向上や安全運転にもつながりそうですね。

まとめ

20年以上、車に乗ってますが、自動車保険は見直しもせずにずーっと同じ会社で契約したままになってました。

自分の中では最低価格だと思ってたんですが、今回初めて一括見積もりサイトを使ってみて、さらに安くて信頼性も十分な保険会社あることを知りました。

同じ条件ですが、やっぱりネット型の自動車保険は安いです!

ALSOKの事故現場安心サポートにも入ったので、どこで事故や故障などのトラブルに遭遇しても安心。さらに、つながるボタンもあるので、自分の場所もすぐに知らせることができます。

事故の確率がグッと下がる40代や50代の保険料が割安なおとなの自動車保険、オススメですよ。

自動車保険の見直しを一度もやったことがない方、ぜひ一度、無料なのでやってみてください。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!