Fire TV Stickシリーズ 違いは?比較まとめ フルHD版・4K・4K Max おすすめは断然これ

Fire TV Stick 4K MaxとFire TV Stick
Fire TV Stick 4K Max(左)とFire TV Stick(右)

4K対応テレビや外部モニターなら、4K版が断然おすすめ!

Fire TV Stick(ファイヤーテレビスティック)を初代から8年以上使ってる長期ユーザーの僕が、実際に使ってみた感想&これから買おうと思ってるけどどれ買えばいいか分からない人に向けて動画レビューとともにまとめました。

結論から言うと、一番のおすすめは...

2023年10月18日に発売されたFire TV Stick 4Kの第2世代モデルです。

間違いありません。その理由は下記動画レビューにあります。

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【最新モデル】Fire TV Stick 4K&4K Maxに第2世代が登場

Fire TV Stick 4K Max 第2世代
Fire TV Stick 4K Max 第2世代

2023年9月22日に新世代の『Fire TV Sick 4K 第2世代』と『Fire TV Stick 4K Max 第2世代』が発表されました。発売日は2023年10月18日です。

第2世代の発売日からしばらくは、前モデルの『Fire TV Stick 4K Max 第1世代』が半額で発売。なくなり次第終了という形で投げ売りされました。4K Max 第1世代は販売終了です。

Fire TV Stick 4K Max 第1世代と第2世代の違いは...

  • プロセッサがクアッドコア1.8GHz→クアッドコア2.0GHz
  • ストレージが8GB→16GB
  • Wi-Fi 6E対応
  • リモコンのバージョンアップ

ぐらいなので、正直、旧モデルの4K Max 第1世代でも十分です。

目次

  1. Fire TV Stickシリーズの整理
  2. Fire TV Stick シリーズスペック比較表
  3. 動画レビュー Update!!
  4. Fire TV Stickとは?
  5. 使い方はテレビに挿すだけ!とても簡単
  6. 対応しているテレビは?
  7. フルHD 1080pと4K 2160pの解像度の違い
  8. Fire TV StickとFire TV Stick 4Kの違い
  9. Fire TV Stick 4KとFire TV Stick 4K Maxの違い
  10. 4K視聴するために必要なインターネットの回線速度
  11. 4K非対応テレビではFire TV Stick 4K Maxは使えない?
  12. Amazonプライムビデオで4K対応作品の探し方
  13. 新しくなるほど使いやすくなるリモコン
  14. よくある質問
  15. まとめ Fire TV Stick 4K 第2世代「一択」

Fire TV Stick(ファイヤーテレビスティック)シリーズの歴史

最初に発売された初代Fire TV Stick(FTS)第1世代が発売されたのが2015年。それから8年経過して、種類もたくさん増えてきましたので、これまでの沿革というか歴史というか、過去の発売履歴を整理してみました。

まずは、フルHD 1080p対応のFire TV Stickから。

下記画像は動画レビュー内で説明用に使った手書きメモです。発売日は日本のもので、表記はFire TV Stickを略して(FTS)と書いています。

Fire TV Stick フルHD版(通常版)の沿革

● Fire TV Stick フルHD版(通常版)の沿革
  1. 2015年10月:Fire TV Stick 第1世代が発売
  2. 2017年4月6日:Fire TV Stick 第2世代が発売
  3. 2020年9月30日:Fire TV Stick 第3世代が発売←今ここ


Fire TV Stick 4Kと4K Maxの沿革

● Fire TV Stick 4Kと4K Maxの沿革
  1. 2018年12月12日:Fire TV Stick 4K 第1世代発売
  2. 2021年10月7日:Fire TV Stick 4K Max 第1世代発売
  3. 2023年10月18日:Fire TV Stick 4K Max 第2世代発売←今ここ
  4. 2023年10月18日:Fire TV Stick 4K 第2世代発売←今ここ

Fire TV Stick 4K 第1世代は4K Max 第1世代の発売と同時に無くなりました。事実上のモデルチェンジです。その後、2023年10月18日に復活し4K 第2世代が4Kの下位モデルとして発売されてます。


Fire TV Cubeの沿革

● Fire TV Cubeの沿革
  1. 2018年6月:Fire TV Cube 第1世代発売(日本未発売)
  2. 2019年11月5日:Fire TV Cube 第2世代発売
  3. 2022年10月27日:Fire TV Cube 第3世代発売←今ここ

Fire TV Cubeはスペックが別格なので、これは別記事にまとめます。

Fire TV Stick(ファイアーテレビスティック) シリーズスペック比較表

※表の右側が隠れている場合は、左右にスワイプ(スクロール)してご覧ください。

モデル FTS 第3世代 FTS 4K 第2世代 FTS 4K Max 第2世代
発売年 2020年 2023年 2023年
標準価格 4,980円 7,480円 9,980円
最大出力 1080p HD 4K Ultra HD 4K Ultra HD
リモコン Alexa対応
音声認識リモコン
(第3世代)
Alexa対応
音声認識リモコン
(第3世代)
Alexa対応
音声認識リモコン
Enhanced(エンハンスド)
サイズ 86 mm × 30 mm x 13 mm
(HDMI端子含まず)
99 mm x 30 mm x 14 mm
(HDMI端子含まず)
99 mm x 30 mm x 14 mm
(HDMI端子含まず)
重量 32.0g 43.5g 43.5g
プロセッサ クアッドコア 1.7GHz クアッドコア 1.7GHz クアッドコア 2.0GHz
GPU IMG GE8300(660MHz) 650MHz 850MHz
ストレージ 8GB 8GB 16GB
メモリ 1GB 2GB 2GB
内蔵スピーカー なし なし なし
アンビエント
ディスプレイ
なし なし 搭載
Wi-Fi デュアルバンド
デュアルアンテナwifi(MIMO);
802.11 a/b/g/n/ac対応
Wi-Fi 6 デュアルバンド:
802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz, 5GHz)
Wi-Fi 6E トライバンド:
802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz, 5GHz, 6GHz)
Bluetooth Bluetooth 5.0 + LE Bluetooth 5.2 + BLE Bluetooth 5.2 + BLE
音声認識 同梱のAlexa対応音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応
IR対応AV機器操作 同梱のAlexa対応音声認識リモコンで
IR対応のテレビ、サウンドバー、AVアンプの操作が可能
クラウドストレージ Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
入出力端子 HDMI出力
Micro-USB(電源用)
HDMI出力(ARC)
Micro USB(電源用)
HDMI出力(ARC)
Micro USB(電源用)
オーディオ Dolby Atmos
Dolby Digital
Dolby Digital+
Dolby Atmos
7.1 サラウンド対応
2chステレオ
最大5.1chの
HDMIオーディオパススルー
Dolby Atmos
7.1 サラウンド対応
2chステレオ
最大5.1chの
HDMIオーディオパススルー
ビデオフォーマット H.265
H.264
Vp9
HDR10
HDR10+
HLG
Dolby Vision
HDR10
HDR10+
HLG
H.265
H.264
VP9
AV1
Dolby Vision
HDR10
HDR10+
HLG
H.265
H.264
VP9
AV1
出力 1080p
720p
最大60fps
2160p
1080p
720p
最大60fps
2160p
1080p
720p
最大60fps
システム要件 HDMI端子対応HDテレビ
wifi経由でのインターネット
電源用コンセント
HDMI端子対応HDテレビ
wifi経由または
イーサネットポートでの
インターネット接続。
4K視聴には4K対応テレビ
および
4K/60p対応18Gbpsの
HDMIケーブル
Wi-Fi 6には対応ルーターが必要
HDMI端子対応HDテレビ
wifi経由または
イーサネットポートでの
インターネット接続。
4K視聴には4K対応テレビ
および
4K/60p対応18Gbpsの
HDMIケーブル
Wi-Fi 6Eには対応ルーターが必要
対応テレビ 1080pまたは720p
60/50Hzに対応した
HDMI端子付HDテレビ
(1)2160p
24/25/30/50/60Hz
および
HDCP 2.2対応の
HDMI端子付4Kテレビ
(2)1080pまたは720p
60/50Hzに対応した
HDMI端子付HDテレビ
(1)2160p
24/25/30/50/60Hz
および
HDCP 2.2対応の
HDMI端子付4Kテレビ
(2)1080pまたは720p
60/50Hzに対応した
HDMI端子付HDテレビ

YouTube動画レビュー Update!!

Fire TV Stickシリーズの最新版を購入し実際に使ってみた様子を、YouTubeに2023年11月版の動画レビューとしてアップしました。以下の内容で構成しています。

  1. 00:00 Fire TV シリーズ ラインナップ
  2. 00:31 Fire TV シリーズ 整理してみる
  3. 02:17 価格について
  4. 03:00 Fire TV Stick 4K 第2世代 VS 第1世代
  5. 04:12 Fire TV Stick 4K Max 第2世代 VS 第1世代
  6. 05:15 新4K & 新4K Max 買い替える必要ある?
  7. 05:44 スペック通りじゃない!実際に使った感想
  8. 08:36 開封&同梱物チェック
  9. 11:06 設置(接続)方法
  10. 11:58 豊富な映画やビデオを楽しむ
  11. 12:14 プライム会員じゃなくても使える?
  12. 12:38 おすすめ作品
  13. 13:14 ライブ配信コンテンツ
  14. 13:28 音楽を楽しむ
  15. 14:15 ゲーム
  16. 14:25 iPhoneをミラーリング
  17. 15:03 Webブラウジング
  18. 15:46 スペック比較
  19. 16:04 2つの再起動方法
  20. 16:41 再起動時間比較
  21. 18:05 プライムビデオアプリ起動時間比較
  22. 18:37 Netflixアプリ起動時間比較
  23. 19:16 画質比較チェック
  24. 20:35 スクロールのもたつき比較
  25. 21:26 スペック比較まとめとおすすめの機種
  26. 22:58 アンビエントディスプレイ
  27. 24:06 よくある質問
  28. 25:46 エンディング
▼ Fire TV Stick 第3世代 / 4K 第2世代 / 4K Max 第2世代比較レビュー。買うなら絶対コレ一択!スペックは同じでも動作は全然違いました【2023年11月版】

以下は以前公開した旧機種のレビューですが動作してる様子は分かると思いますので、合わせてご覧ください。

▼Fire TV Stick 4K & HDモデルレビュー!2本の違いまとめ

Fire TV Stick(ファイヤーテレビスティック)とは?

Fire TV Stick」とは、簡単に言うと「テレビや外部モニター(外部ディスプレイ)をインターネットに繋げて機能拡張してくれるアイテム」です。

Fire TV Stickをテレビにつなげることで(インターネット回線は別途必要です)、昔のテレビでもAmazonプライム・ビデオやNetflix、YouTube、Hulu、AbemaTV、DAZN、dTVなど、たくさんの動画配信サービスを楽しむことができるようになります。最近のテレビにはNetflixやYouTubeなどのアプリが最初から入ってるものが多いですが、すべてに入ってるわけじゃありません。あとは外部モニターですね。そんな、動画配信アプリが少ない・入ってないテレビや外部モニターで大活躍するのがFire TV Stickというわけ。

Amazonプライム・ビデオはもちろん、Desney+・Netflix・YouTubeなど人気の動画配信サービスのアプリはほとんど対応してるので、契約してるサービスのアプリをインストールすればすぐに楽しむことができます。うちの場合は、リビングで使ってるハイセンスの75インチテレビ(→レビュー記事)にも、Netflix、YouTube、dTV、U-NEXT、DMM.comだけでなく、ちゃんとAmazonプライム・ビデオも入ってました。ただ、最近は指名番組以外のテレビ番組はほとんど見なくなってきたのでテレビはリビングに1台しかなく、あとはパソコン用ディスプレイやモバイルモニターのみ。

さらに、パソコンのブラウザではAmazonプライムビデオはHDまでの画質しか視聴できないので、Fire TV Stick 4Kを4K HDRに対応したモニター(→レビュー記事)に接続して使うことも増えてきました。

4K Ultra HD HDRの画質は声が出ちゃうほど美しいので、未体験の方はぜひ!

使い方はテレビに挿すだけ!とても簡単

Fire TV Stick 4K Maxのパッケージ
Fire TV Stick 4K Max(第1世代)のパッケージ。今回から正方形に近いパッケージに変更されてます。

※パッケージ内容は世代が変わってもそう変化はありません。変化があるのはリモコンの種類と本体のサイズやデザインが若干変わるぐらいです。

2023年10月18日からは、Fire TV Stick 第3世代、Fire TV Stick 4K 第2世代、4K Max 第2世代、ともにリモコンのボタンにTVerとU-Nextが採用されました。プライムビデオ・NETFLIX・TVerは同じで、ABEMAかU-Nextで選べるようになりました。

今回紹介しているこのリモコンは廃止されたDAZNのボタンが付いてます。このボタン組み合わせはもう廃番です。


Fire TV Stick 4K Maxの同梱物
4K Maxの同梱物一覧。

左から、単4電池2個、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、Alexa対応音声認識リモコン(第3世代、DAZNボタン版)、説明書、USB-A to USB-microケーブル、Fire TV Stick 4K Max本体。

同梱物は1080p版とほぼ同じです。違いは後述します。


Fire TV Stick 4K Maxに電源用USBケーブルを接続する
4K Max本体に電源用USBケーブルを接続します。USBケーブルの反対側には電源アダプタを接続しておきます。


テレビ背面のHDMI端子を探す
テレビ背面にあるHDMI端子を探します。HDMI端子の周りに他のケーブル類がある場合はこのままじゃ挿さりません。


HDMI延長ケーブルで接続する
その際は、付属のHDMI延長ケーブルを使えば接続できます。

あとは、電源アダプタをコンセントに差し込むと起動画面が表示されるので、画面の指示に従ってセットアップするだけです。

対応しているテレビ・モニターは?

Fire TV Stick」に対応しているテレビの条件はこちら。

  • HDMI端子付きHDテレビ
    • 1080pまたは720p、60/50Hz対応


Fire TV Stick 4K Max」対応のテレビの条件はこちら。

  • HDMI端子搭載の4Kテレビ
    • 2160p対応、24/25/30/50/60Hz および HDCP 2.2対応
  • HDMI端子搭載のHDテレビ
    • 1080pまたは720p、60/50Hz対応

4Kの条件にある「HDCP」とは著作権保護のコンテンツのこと。

最近のテレビはほとんど対応しています。

テレビのほか、HDMIを搭載してるパソコン用のモニター外部ディスプレイモバイルモニターなどでも使えます(LGの4K HDR対応モニターで使ってます)。ただし、テレビ以外のモニターの場合、音量調整や電源オンオフが対応してないので、その都度モニターを操作する必要があります。

フルHD 1080pと4K 2160pの解像度の違い

4K Ultra HD(4K動画)とは?

4K Ultra HDとFull HD 1080p HD 720pの大きさ比較
4K Ultra HD(UHD)では、最高2160pの画素数で映像を楽しめます。

これは、上記比較画像でも分かるように、フルHD 1080pの縦も横も2倍の長さがあるので、面積だと4倍も差があることになります。

解像度は「横3840×縦2160ピクセル」です。

同じ大きさのテレビで4K動画と1080pの動画を見比べると、4K動画の方が4倍の情報量があるので、それだけ画面が精密になるということです。

Fire TV StickとFire TV Stick 4Kの違い

上記スペック比較表から違う部分の抜粋がこちら。

モデル FTS 第3世代 FTS 4K 第2世代
発売年 2020年 2023年
標準価格 4,980円 7,480円
最大出力 1080p HD 4K Ultra HD
プロセッサ クアッドコア 1.7GHz クアッドコア 1.7GHz
GPU IMG GE8300(660MHz) 650MHz
メモリ 1GB 2GB
オーディオ Dolby Atmos
Dolby Digital
Dolby Digital+
Dolby Atmos
7.1 サラウンド対応
2chステレオ
最大5.1chの
HDMIオーディオパススルー
ビデオフォーマット H.265
H.264
Vp9
HDR10
HDR10+
HLG
Dolby Vision
HDR10
HDR10+
HLG
H.265
H.264
VP9
AV1
出力 1080p
720p
最大60fps
2160p
1080p
720p
最大60fps

2020年9月30日に発売されたFire TV Stick 第3世代と、2023年10月18日に発売されたFire TV Stick 4K 第2世代。

今回、それぞれ購入して実際に使ってみました。使う前の予想は、ともにプロセッサは「クアッドコア 1.7GHz」で、GPUもそんなに差がないのでFire TV Stick 第3世代でもサクサク動くんじゃないかなと思ってたら、圧倒的に違いました。

Fire TV Stick 第3世代は、動作がとても遅いです。それに比べて、Fire TV Stick 4K 第2世代は非常に動作が快適です。

ホーム画面でスクロールする時とか、各アプリを起動する時など、同じクアッドコア1.7GHzとは思えないほど違いがありました。これはスペックだけ比較して購入してたら失敗するパターンでした。

あとは、Fire TV Stickは当然ながらフルHDなので4Kの画質では楽しめませんし、5.1chや7.1chサラウンドにも非対応です。Fire TV Stick 第3世代は、1円でも安く買いたい&どうしてもこれが良いっていう人以外には個人的にはおすすめしたくありません。

Fire TV Stick 4KとFire TV Stick 4K Maxの違い

最上部のスペック比較表から違う部分のみ抜粋したものがこちら。

モデル FTS 4K 第2世代 FTS 4K Max 第2世代
発売年 2023年 2023年
標準価格 7,480円 9,980円
リモコン Alexa対応
音声認識リモコン
(第3世代)
Alexa対応
音声認識リモコン
Enhanced(エンハンスド)
プロセッサ クアッドコア 1.7GHz クアッドコア 2.0GHz
GPU 650MHz 850MHz
ストレージ 8GB 16GB
アンビエント
ディスプレイ
なし 搭載
Wi-Fi Wi-Fi 6 デュアルバンド:
802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz, 5GHz)
Wi-Fi 6E トライバンド:
802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz, 5GHz, 6GHz)

逆に、同じ日の2023年10月18日に発売されたFire TV Stick 4K 第2世代と4K Max 第2世代については、こちらも使って比較してみましたが、こっちはほとんど体感できる差はありませんでした

スペックは4K 第2世代は「クアッドコア1.7GHz」とGPUは「650MHz」、4K Max 第2世代が「クアッドコア 2.0GHz」で「850MHz」。なので、体感できるぐらいの差があるかなと思ってたんですが、ブラインドテストやってみても分からないレベルです(上記動画の通り)。

そのほかの違いは、ストレージが「8GB」と「16GB」、アンビエントディスプレイ「非搭載」と「搭載」、Wi-Fiが「Wi-Fi 6」と「Wi-Fi 6E」ぐらいの違いで、価格は「7,480円」と「9,980円」円。

アンビエントディスプレイは特に必要性を感じないし、これぐらいの差しかないのでFire TV Stick 4K 第2世代が価格と性能のバランスが良いと思います。

4K視聴するために必要なインターネットの回線速度

せっかくテレビとFire TV Stickは4Kに対応してるのに、インターネット回線速度が遅ければ「4K(Ultra HD)」で視聴することはできません。

4Kでビデオを再生するには、最低15Mbpsの回線速度が必要です。

回線速度が15Mbps以下の場合は、「HD」や「HD 1080p」の画質で再生されることになります。

一部の動画配信サービスでは、それ以上の回線速度が必要な場合も。例えばNetflixでは4Kで視聴する場合、20Mbps以上の接続スピードが必要になります。

僕の自宅の場合、ビッグローブ光に乗り換えてIPv6オプションにしたら回線速度が50倍以上になりました。高速なインターネット回線(→レビュー記事)をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

夜の回線速度が50倍以上に!ビッグローブ光のIPv6オプション(PPPoE→IPoE)は速かった。

4K非対応テレビではFire TV Stick 4Kは使えない?

この写真は、以前、ハイセンスの激安4Kテレビ(→レビュー記事)に買い替えて、新しいFire TV Stick 4Kモデルが自宅に届くまで使ってた4K非対応のテレビ画面です。

4K Ultra HDを再生できません
4K非対応のテレビにFire TV Stick 4Kを接続すると...

4K Ultra HDを再生できません」と表示されました。

さらに、

「お使いのテレビ(または接続済みのAVレシーバー)で選択されたHDMIポートは、4K Ultra HDビデオに必要なHDCP2.2に対応していません。お使いのテレビが対応している最大解像度で再生されます。一部の4K Ultra HDテレビでは、特定のHDMIポートのみがHDCP2.2に対応している場合があります。」

と表示され、4K Ultra HDは視聴できないもののこのテレビが対応している最大解像度「HD 1080p」では観れました。

そもそも4Kに対応していないテレビはコンテンツを保護するHDCP2.2には対応してないので、当然の結果ですね。

この逆、4K対応テレビで非4K版を使った場合は、Fire TV Stickの最大解像度である「HD 1080p」で表示されます。

Amazonプライムビデオで4K対応作品の探し方

4K Maxはホーム画面に「prime 4K ULTRA HD TV番組」がある
Amazonプライム・ビデオの4K Ultra HD対応作品を探すには、ホームにある「prime 4K ULTRA HD TV番組」カテゴリーで選ぶことができます。

または、リモコンのアレクサボタンを押しながら「4Kウルトラエイチディーテレビ番組」と話せば、UHD対応番組を表示してくれます。

これはFire TV Stick 4K Maxのみにしか表示されないカテゴリーです。

新しくなるほど使いやすくなるリモコン

第3世代のリモコンと一番最初のリモコン
左が第3世代Alexa対応音声認識リモコンで、右が日本で最初に発売されたFire TV Stickに付属してたリモコン(→レビュー記事)です。

最初はテレビの電源ボタンや音量調整ボタンもなくて、ものすごくシンプルな形状でした。

それからアレクサの音声操作ボタンが搭載され、電源ボタン、音量調整、さらにはプライムビデオ・NETFLIX・DAZN・Amazon Music、ABEMA、TVerなどのボタンも搭載されるようになりました。

2022年11月には『Alexa対応音声認識リモコン Pro→現在のAmazon価格はこちら)』が別売りで発売されました。

Fire TV Stick 4K Max 第2世代の本体とリモコン
2022年10月に発売されたFire TV Cubeと、2023年10月に発売されたFire TV Stick 4K Max 第2世代には、Alexa対応
音声認識リモコンEnhanced(エンハンスド)が付属になりました(上記画像のリモコン)。

お気に入りのコンテンツに簡単にアクセスできるアプリボタン、対応するテレビ・サウンドバーの電源、ボリュームコントロールを搭載。さらに、最近のアイテムやPrime Videoライブチャンネルボタンが追加されました。

新しくなるほど使いやすく進化するリモコンです。

よくある質問

プライム会員じゃないと使えない?


プライム会員じゃなくても使えます。無料の通常会員になる必要はあります。無料の通常会員で、Netflixなどに加入してるって人でも使えます。

毎月費用が発生する?

毎月費用は発生しません。Fire TVシリーズのどれかを購入するだけです。ただし、AmazonプライムビデオやNetflixなどのサブスクの動画配信サービスを利用する場合はその分のサブスク費用は発生します。

無料では何が見られる?


YouTube、ABEMA、TVer、など無料で利用できるサービスは当然無料で見られます。

見終わったらシャットダウンが必要?


FTSにはシャットダウンはなくスリープがその代わりになってます。見終わったらテレビやモニターの電源を切るだけでOKです。

意図的にスリープする場合はリモコンのホームボタン長押しで表示されたメニューからスリープを選択します。強制シャットダウンは「再生」「決定」ボタンを数秒間長押し。

YouTubeなどを見られなくすることはできる?


「設定」に「機能制限」がありますので、それを使えばアプリを起動するたびにパスワード(PIN)が聞かれるようになります。お子さんにYouTubeを見せたくない時も安心です。YouTubeだけでなく、他のアプリも同様に設定可能です。

Fire TV Stickシリーズの寿命はどれぐらい?


使い方によって変わります。うちの場合は初代もまだ持ってますが9年経過した現在も普通に使えてます。本体は設置すればほとんど動かすことがないので何かにぶつけたりして壊れることはほぼないですが、リモコンはしょっちゅう落としてました。ただ、リモコンも壊れたことはありません。普通に使っていれば1〜2年とかで壊れることは少ないでしょう。

まとめ Fire TV Stick 4K 第2世代「一択」

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

  • Fire TV Stickが欲しいけど、1080pと4Kと4K Maxモデル、どれを買えば良いか分からない方
  • これまで第1世代・第2世代など過去モデルのFire TV Stickを使ってて4Kモデルに買い替えようかとお悩みの方
  • 4K対応テレビに買い替えた方

向けに書いてみました。

「4K Ultra HD」と「1080p」の違いは、テレビから離れて観る場面ではそんなに変わりません。

ただ、上記の通り解像度自体は4倍の差があるので、テレビや外部モニターに近づいて観たときの高精細な画質は感動ものです。特に、最近は4K HDR対応のモニターで視聴してるので、違いがよりはっきりと分かるようになりました。美しさが段違いです!

Fire TV Stick 第3世代に関しては今回久しぶりに使ってみましたが...

  • 本体起動やアプリの起動などは遅い
  • リモコン操作も4Kや4K Maxと比べてかなりもっさりしてる、反応が悪い時がある

という感じで、正直全く快適ではありませんでした。というわけで、Fire TV Stick 第3世代は買うメリットはありません。強いていうなら、とにかく安いのが欲しい方 or 動作がサクサクでも問題ない方 or 4Kが必要じゃない方、なら買っても良いと思います。Fire TVシリーズでは最下位モデルです。

あとは、4K 第2世代と4K Max 第2世代ですが、これが前述の通り4K Max 第2世代との差を感じなかったです。

というわけで...

結論!買うならFire TV Stick 4K 第2世代が最もおすすめ!

動作はサクサクで4K対応だし、Wi-Fi6だし(Wi-Fi 6Eは我が家にはない、Wi-Fi 6です)価格も4K Maxより2,500円安いし、もうこれ一択でいいと思います。

Fire TV Stickシリーズは、ここ数年Fire TV Stickと4K Maxの2モデル展開でしたが、Fire TV Stick 4Kが戻ってきたので3モデル展開になりました。下は極端に遅く、上はそれほど魅力的なじゃない。

多分、今からは真ん中モデルのFire TV Stick 4K 第2世代の時代が来るでしょう。

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