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購入してからというもの、僕のビデオライフを超快適に変えてくれた第1世代のFire TV Stick(ファイヤーテレビスティック)。
以前はずーっとTSUTAYAに通ってましたが、これ買ってからは行かなくなりました。
プライムビデオの映画・ドラマ・アニメの見放題は強力すぎ。新作はTSUTAYAとほぼ変わらない価格でレンタルもできます。見たい作品が全部借りられてて見られない、なんてこともありません。便利すぎ。
そのFire TV Stickの新モデル(第2世代)がリリースされました。アメリカではすでに予約受付が始まってます。
■追記 2017.4.12 届きました!
新FireTVstick(ファイヤーテレビスティック)レビュー!動作サクサク!音声検索が意外と便利。Wi-Fiは必須!
音声認識「Alexa」がパワーアップしてクアッドコアに!
新型モデルは、価格は39.99ドルに据え置きながらも、ボックスタイプの上位モデルと同じ音声認識アシスタント「Alexa」に対応。
CPUは、デュアルコアからクアッドコア(Cortex-A7 1.3GHz)となり、処理能力が約30%ほど高速化しました。無線機能も802.11ac、Bluetooth 4.1に対応です。4Kへの対応はなし。
パワーアップした「Alexa」では、Amazonビデオ・Hulu・Netflixなどのパートナーによる番組を音声認識で選択することが可能になりました。
天気情報やスポーツの試合結果、宅配ピザの注文まで対応しているようですが、日本ではどこまでできるのかは不明。
米AmazonのFire TV Stickのスペック比較表がこちら。
出典:All-New Amazon Fire TV Stick with Alexa Voice Remote
一番左が新モデルのFire TV Stick。プロセッサーがクアッドコアになって、802.11acに対応してます。
日本では一番安い、音声認識なしのスタンダードモデルがありませんね。新モデルの発表に伴って販売終了になったのか、そもそもアメリカ版にはなかったのは不明。
日本での発売はまだ不明ですが、日本で発売された場合のラインナップを予想して見ました。僕も使っているスタンダードリモコンタイプがなくなり、Fire TV Stickは音声認識リモコンのみに。価格は4,980円でスペックは同じ。「デュアルコア」→「クアッドコア」になり、Wi-Fiも802.11acに対応。こんな感じでしょうか???
日本でもこれ発売されたら、僕は買い換えるつもり。現状の不満点が、たまにボタンの反応が極端に遅くなる時があるっていうこと。Wi-Fiの受信がうまくいかない時もたまにあります。再生が始まったら特には問題ないんだけど、それ以外のインターフェイスのもたつきが気になってます。
これがクアッドコアになってもっと快適になるといいなぁ。アメリカでは現在予約受付中で、発売は10月20日から。日本版モデルの予約開始日と発売日が気になるところです。
最新のFire TV Stickシリーズ比較記事もまとめてます。購入検討の参考にしてください。