AirPods 4購入レビュー!AirPods Pro 2を選ばなかった理由

AirPods 4 パッケージ

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この機会は絶対逃しちゃいけない

買いました!AirPods 4!今回は、Amazonプライムデーで購入した AirPods 4(アクティブノイズキャンセリングモデル) の開封レビューと、なぜ私がAirPods Pro 2ではなくこのモデルを選んだのかについてまとめました。

開封レビュー動画

YouTubeに開封動画をアップしましたので、合わせてご覧ください。高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

購入のきっかけ:Amazonプライムデーの割引

この動画を公開した7月12日、AmazonプライムデーでAirPodsが大幅割引中でした。具体的には:

割引率ではPro 2が魅力的でしたが、私はAirPods 4を選びました。その理由を以下で詳しく説明します。

私のAirPods遍歴

これまで私が使ってきたAirPodsは以下の通りです:

  1. 初代AirPods(非カナル型):現在は娘が使用中。
  2. AirPods Pro(第1世代):カナル型で愛用中だが、夏場の蒸れが気になる。一度水没して復活
  3. AirPods 4(アクティブノイズキャンセリングモデル):今回購入した3代目。

なぜAirPods 4を選んだのか?

1. 快適な装着感を優先

私の耳は蒸れやすいタイプ(アジア人にお多いしっとりタイプ)で、特に夏場はカナル型のAirPods Proが不快に感じることがあります。長時間装着すると耳がかゆくなることも。AirPods 4はオープンイヤーデザインで、耳に軽く引っ掛けるだけでフィットするので、圧迫感がなく快適です。ファーストインプレッションでも、装着感は非常に快適で耳の穴と触れないので痒くなることもなさそうです。

2. 十分なノイズキャンセリング性能

AirPods 4は、シリーズ初のオープンイヤー型アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載。ノイズ低減率は65~70%で、AirPods Pro 2(83~85%)には及ばないものの日常使いには十分。実際に使ってみると、ちょっと耳に引っ掛けたぐらいの装着感なのに、ノイズキャンセリングがしっかり効いてるのが不思議でした。外音取り込みも自然で、自分の声が違和感なく聞こえます。

3. 音質とデスクワークでの使い勝手

AirPods 4は、H2チップにより音質が向上。静かな環境での聞きやすさや、ライブバンドのような自然な音がレビューで高評価でした。特にデスクワークでの使用を想定していた私には最適。Pro 2は低音が強く、ワークアウト向きですが、AirPods 4は長時間の快適さが魅力です。

4. マルチポイント接続と遅延の少なさ

最近、Acefit Pro(レビュー動画)というオープンイヤー型イヤホンを使っていまして、オープンイヤーなのにしっかり低音が出るし耳は痒くないし、外の音もしっかり聞こえるので大満足だったんですが、Macでの動画編集時の遅延が気になっていました。AirPods 4はApple純正品ならではの低遅延と、MacとiPhoneのスムーズな切り替えが期待できます。実際にペアリングは簡単で、接続もスムーズでした。遅延についてはまた後日の詳細レビューでまとめます。

5. AirPods Pro 3の噂

噂では、2025年後半にAirPods Pro 3が登場し、H3チップや心拍数センサー、強化されたノイズキャンセリングが搭載される可能性があるとのこと。Pro 1をすでに持っている私は、Pro 2を今買うよりもPro 3を待つ選択をしました。一方、AirPods 4は最新モデルで、割引価格も魅力的だったため購入に至りました。

AirPods 4とPro 2のスペック比較

項目AirPods 4 (ANCモデル)AirPods Pro 2
デザインオープンイヤーカナル型
ノイズ低減率65~70%83~85%
外音取り込み自然やや優れる
音質静かな環境で聞きやすい低音が強い
快適さ長時間快適蒸れやすい
バッテリー5時間再生6時間再生
特別機能ヒアリングヘルス機能(補聴器モード等)

Pro 2はヒアリングヘルス機能が搭載されており、耳の健康を重視する方に魅力的。私は健康診断で難聴の指摘がないため、快適さを優先しました。

開封とファーストインプレッション

AirPods 4 ケース
AirPods 4 パッケージを開けるとケースの登場
AirPods 4 蓋を開けたところ
AirPods 4 蓋を開けたところ
AirPods 4 ケース AirPods Pro 1のケースと比較
(左)AirPods 4 ケース (右)AirPods Pro 1のケース
AirPods 4 と AirPods Pro 1 イヤホン本体の比較
(左)AirPods 4 (右) AirPods Pro 1 イヤホン本体の比較
AirPods 4 パーソナライズされた音量
AirPods 4 パーソナライズされた音量

AirPods 4の開封は久しぶりのAirPodsだったので、ワクワクしっぱなしでした。その時の様子は上記動画をご覧ください。パッケージはコンパクトで、ペアリングはケースを開くだけで簡単。装着してみると、軽くて耳に負担がなく、ノイズキャンセリングの効果も即座に実感。音質も低音がしっかり出て、違和感のない自然な聞こえ方でした。今後、MacやiPhoneとの接続切り替えや動画編集時の遅延についても検証し、詳細なレビューをまとめたいと思います。

AirPods 4の購入先情報

Amazonプライムデー(7月8日~7月14日)での割引情報を中心に、購入先をまとめます。なお、価格は2025年7月12日時点の情報に基づいています。

  • Amazon.co.jp
    • AirPods 4(アクティブノイズキャンセリングモデル):24,800円(8%オフ、参考価格27,091円)→最新の価格はこちら
    • AirPods 4(非ANCモデル):17,500円(価格は投稿時点)→最新の価格はこちら
    • プライム会員向けのセール価格で、無料配送(翌日配送も可能)。プライム会員でない場合、30日間の無料トライアルでセールを利用可能。
  • 楽天市場
    • AirPods 4(アクティブノイズキャンセリングモデル)を販売中。価格はセール時期やショップにより異なるが、Amazonより高い場合が多い。ポイント還元が魅力。
    • →最新の価格はこちらからチェック
  • メルカリ
    • 新品または中古のAirPods 4が購入可能。価格は出品者により変動し、17,000円~25,000円程度が相場。信頼できる出品者を選ぶ必要あり。
  • Apple公式ストア
    • 定価販売(アクティブノイズキャンセリングモデル:27,800円、非ANCモデル:19,800円)。セール割引はないが、公式サポートや刻印サービスが利用可能。

おすすめ:Amazonプライムデーの割引価格(24,800円、ANCモデル)が最もお得。セールは7月14日23:59まで開催中なので、早めの購入がおすすめです。 非ANCモデルを検討する場合は、17,500円で購入可能なAmazonがコスパ良好。

まとめ

AirPods 4(アクティブノイズキャンセリングモデル)は、快適な装着感と十分なノイズキャンセリング性能を求める方に最適。特にデスクワークや日常使いでその真価を発揮します。Amazonプライムデーは7月14日23:59まで開催中なので、気になる方はぜひチェックしてみてください! 購入した方はコメントで教えてくださいね。おめでとうコメントでお答えします!

それでは、また次のレビューでお会いしましょう!

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