重曹ない!牛乳を絨毯にこぼした時の対処方法

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絨毯にこぼれた牛乳
絨毯にこぼれた牛乳

牛乳の臭いを消すには重曹!でも、重曹が無い時はどうすれば良い?
カーペットや絨毯に牛乳をこぼす。
ある程度牛乳を拭き取っただけで、そのまま数日放置。
ふとした時に、ぷ〜んと古い雑巾のような臭いが漂ってくる。
ニオイの元はどこかとクンクンすると、数日前に牛乳をこぼした場所から凄まじいほどの悪臭が…。
こんなことにならないように、牛乳をこぼした時にやるべき対処方法をまとめてみました。

目次

  1. 牛乳から悪臭の原因は?
  2. 重曹は効果あるけど家に無い
  3. 重曹が無い時はこの3つを使え
  4. 手順1.こぼれた牛乳をとにかく吸い取る
  5. 手順2〜4.台所用洗剤とアルコールスプレー
  6. 手順5.ファブリーズで最後の消臭
  7. この3つを使うときの注意点

牛乳から悪臭の原因は?

原因はこの2つ。

  1. こぼした牛乳をしっかり吸い取らなかったこと
  2. 残ってしまった牛乳へのアプローチが全くなかったこと

1.については特殊な方法はありません。タオルやキッチンペーパーなどで徹底的に吸い取るしか方法はありません。
牛乳は栄養価の高い液体です。そのため、しっかり拭き取らないと牛乳のタンパク質やカルシウムなどの栄養分が大量に絨毯に残り、それが雑菌の繁殖を促進して悪臭が漂う原因になります。
水を絨毯にこぼしても臭いが発生しないのはなぜなんだと思う方もいらっしゃると思いますが、水にはほとんど栄養分がないので雑菌は繁殖しません。なので臭うこともないんです。
同じ水でも顔や体を拭いたタオルはどうなのかというと、この場合は水だけでなく汗や皮脂、体についてた雑菌も付着しているので、それが雑菌の栄養分となり、牛乳ほどではないですが臭いが発生します。梅雨時の生乾きのにおいも雑菌が原因です。
というわけで、こぼした牛乳はできる限り吸い取ることで、雑菌の栄養も減って臭いも多少は抑えることができます。
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重曹は効果あるけど家に無い

絨毯にこぼれた牛乳
絨毯にこぼれた牛乳

2.については、最もよく聞くのが重曹を使う方法。
重曹は弱アルカリ性でこぼした牛乳は弱酸性。重曹の中和反応で無臭の中性に変化させると同時に、雑菌の活動を抑え湿気も吸い取ってくれるので、より雑菌が繁殖しにくい環境も作ってくれます。
重曹を使った臭いを取る流れはこちら。

  1. 牛乳を雑巾やキッチンペーパーでできるだけ吸い取る
  2. 牛乳をこぼしたところに重曹をまく(手で馴染ませる)
  3. 水で濡らして重曹をより馴染ませる
  4. 乾くまで放置(1日ほど)したら、最後に掃除機で重曹を吸い取る

この流れで臭いはほとんどなくなります。重曹を水に溶かして重曹水を吹きかけるのも効果ありです。
ただ、いくら重曹が効くとはいえ、「自宅に重曹なんてないよ」と言う方も多いはず。
実際に、うちの場合も牛乳をこぼした時に重曹はありませんでした。
夜中、家族が寝静まった時にリビングの絨毯に牛乳をこぼして焦って対処した流れがこちらです。
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重曹が無い時はこの3つを使え

自宅には重曹がなかったので、家にあるこの3アイテムでやったら見事に臭いが消えました〜!
1週間ほど経過してますが、臭いが出てくることもありません。
その3つのアイテムがこれ。

  1. 台所用洗剤
  2. アルコールスプレー(パストリーゼ77)
  3. ファブリーズ

重曹よりも家にある頻度が高いものばかり。
台所用洗剤はどこの家庭にもあるでしょう。
アルコールスプレーも、今の時期ならほぼあるでしょう。
ファブリーズについては特になくても大丈夫ですが、家にあるのであれば一緒に使えばより消臭できます。
作業の流れはこちら。

  1. 牛乳を雑巾やキッチンペーパーでできるだけ吸い取る
  2. 台所用洗剤を水に溶かして十分にスプレーする
  3. 再び雑巾やキッチンペーパーで牛乳の成分を吸い取る
  4. アルコールスプレーを吹きかける
  5. ある程度乾燥したらファブリーズで仕上げ

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手順1.こぼれた牛乳をとにかく吸い取る

こぼれた牛乳をとにかく吸い取る
グーっと体重をかけてこぼれた牛乳をとにかく吸い取る

ここが最も大事で、絨毯に少しでも牛乳の栄養分を残さないように、こぼれた牛乳を吸い取りまくります
絨毯が簡単に洗えるサイズならザブーんとお風呂場で水洗いできますが、ある程度の大きさがあると簡単に洗濯できないので、雑巾やキッチンペーパーで吸い取ります。
雑巾を使っても良いですが、雑巾は絞ったり洗ったりする手間がかかるので、キッチンペーパーを何枚も使って吸い取りました。
体重をかけて手で押し込たり…

体重をかけて牛乳を吸い取る
グッグッグッと体重をかけて牛乳を吸い取る

最後の方は足で踏んで牛乳を最後まで吸い取ります。
床まで染み出して無いかチェック
絨毯をめくって床まで染み出して無いか確認します。今回はほんのちょっと染み出してました。ここにもキッチンペーパーを敷いて吸い取ります。
キッチンペーパーで吸い取った牛乳
何度も何度も足で押して牛乳をキッチンペーパーに吸い取りました。
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手順2〜4.台所用洗剤とアルコールスプレー

パストリーゼと台所用洗剤
アルコールスプレーと台所用洗剤

十分に牛乳を吸い取ったら、台所にある中性洗剤を水に溶かしたものと、『パストリーゼ77(アルコールスプレー)』を用意します。
台所用洗剤は牛乳の成分であるタンパク質と脂肪を落としてくれます。牛乳の成分である残りの乳糖は一緒に入れてる水で洗い流せます。
アルコールスプレーは残った細菌の除菌用として使います。
絨毯がかなり湿るまでスプレーする
絨毯がかなり湿るまで中性洗剤をスプレーします。ヒタヒタになりすぎるぐらいにやりました。
台所用洗剤を手で馴染ませる
洗剤を手で馴染ませます。
あとは牛乳を吸い取った時と同じ流れで、キッチンペーパーでしっかり吸い取ります。
次に、アルコールスプレーをスプレーして、同じように手で馴染ませて乾燥させます。
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手順5.ファブリーズで最後の消臭

ファブリーズで仕上げ
最後に『ファブリーズ消臭スプレー布用』を使います。
ちょうど家にあったものです。布用で繊維の奥まで消臭・除菌成分が浸透。香りが残らないタイプです。
まんべんなくファブリーズして終了
まんべんなくファブリーズして終了です。
ファブリーズに関しては、無くても構いませんが、うちの場合はこの流れでやって牛乳の臭いが消えました
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この3つを使うときの注意点

この3つを使って掃除した後、場合によっては絨毯が硬くなってしまうことがあります。
硬くなった部分は、牛乳のタンパク質が固まったものです。
中性洗剤がきちんと浸透してないと牛乳のタンパク質が残って絨毯の繊維が固まって硬くなってしまうんです。
その際は重曹もしくは『セスキ炭酸ソーダ』があると便利です。
セスキ炭酸ソーダは、重曹と炭酸ナトリウムで構成されたアルカリ剤です。
重曹のみと比べて、アルカリ度がより高く水に溶けやすいのが特徴です。
研磨機能を重要視するなら重曹のみが適してますが、絨毯が硬くなってる場合はセスキ炭酸ソーダの方はより簡単にタンパク質の塊を柔らかく中和してくれます。
牛乳をこぼした後の絨毯や、掃除をした雑巾が固くて困ってる場合はセスキ炭酸ソーダーがおすすめです。

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