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キャンペーンエントリー必須!12/1まで
公式Instagramでシルエットが公開され、Sonyの次期ミラーレス A7 V (Alpha 7 V、α7 V)がついに姿を現しました。
A7 IV(2021年)からおよそ3年。静止画・動画のハイブリッド機として高い人気を誇るA7シリーズが、待望のアップデートに入ります。
本記事では、
- 現時点で判明している公式情報
- 事前リークで信頼度の高い仕様
- 改善が期待されているポイント
- 発表後に追記しやすい構成
をまとめています。
公式シルエットで判明したこと
Sony Germanyの公式Instagramアカウントで、A7 V と見られるシルエットが公開。

その後は見られなくなってますが、カメラ筐体の輪郭から、次のような見た目の変化が予想されています。
● グリップの形状がより深く
縦ラインが明確になり、A7R Vに近い握りやすいグリップ形状に見える。
● ファインダー部分が大型化?
噂では「高倍率EVF」への変更可能性が指摘されています。
● モードダイヤルの配置が変更?
シルエットでは少し高い位置に見え、操作性が最適化される可能性。
今のシルエット段階では細部は不明ですが、操作性の改良が大きなテーマ である確率が高いです。
更新ポイント:正式スペック(発表後に差し替え)
以下の項目は発表後にサクッと追加・差し替えできるように枠だけ作っています。
- センサー解像度:
- センサー方式:部分積層(Partially Stacked)か完全積層か
- 動画性能:4K120p / 6K / 7K oversampling など
- 連写性能:
- IBIS(手ぶれ補正)強化点:
- EVF:
- LCD:
- 価格:
- 発売日:
- 商品ページリンク(ソニーストア / マップカメラ / カメラのキタムラ)
事前リークで信頼度の高い仕様
現時点で海外メディア(TechRadar、TechTrendsKE)が伝えるA7 Vの仕様は以下。
● 33MP 部分積層 センサーを採用か
A7 IV と同じ画素数ながら、読み出し速度が大幅に向上した世代へ。
→ ローリングシャッターの改善
→ 動画の歪み軽減
→ 高fps撮影での恩恵大
● AFアルゴリズムは A1 / A7R V 世代へ近づく
被写体認識(人・動物・乗り物)はさらに精度アップ。
● 4K性能の大幅強化
噂ベースでは、4K120p、6K oversampling(APS-Cクロップあり)、といったアップグレードが有力視されています。
● 新世代メニューUI
A7R V / A6700 で採用された最新UIになる可能性が高い。
改善が期待されているポイント(ユーザー視点)
A7 IVユーザー、A7 IIIからの買い替えユーザーが特に期待しているのは以下。
- ローリングシャッターの改善:A7 IVの弱点と言われていた動画時の歪み。今回の“部分積層センサー”で大幅改善が期待されるポイント。
- 4K60pクロップ問題の解消:現行A7 IVは4K60pが1.5倍クロップ。これが解消されれば何でも撮れるハイブリッド機に。
- 冷却性能の強化:長時間動画撮影はまだ課題が残っているため、発熱対策への注目も大。
- EVF・背面モニターの高品質化:A7 IVのEVFは約369万ドット。R5 II や Z6 III と比較されるとやや物足りないため、この部分も要チェック。
発表は12/2!情報解禁と同時に追記予定

Sonyの公式シルエット公開に合わせ、海外メディアも一斉に A7 V の情報を掲載し始めています。
正式発表は、2025年12月2日23時(日本時間)です。
— 発表イベント情報
— 配信URL
— スペック確定情報
— Sony公式ストアリンク
これらは解禁次第、当記事の上部に追記していきます。
まとめ:A7 IV からどう進化するかが最大の注目ポイント
Sony A7 V は、
- 新センサー(部分積層)
- 4K強化
- AF進化
- 操作性改善
と、ハイブリッドユーザーが求めるアップデートが一気に入りそうなモデル。A7 IVが非常にバランスの良い名機だっただけに、その後継となる A7 V は2025年の目玉ミラーレスになる可能性が高いです。
正式発表があり次第、この記事を最新情報に更新していきます。
