花粉捕集率99%の新ウレタン素材で花粉・かぜ・ホコリを徹底ガード。
(この記事を書くまでずーっと「ピタットマスク」だと思ってましたが、正解は「ピッタマスク」です。)
毎年2月ごろになると花粉が舞い出して鼻水ダラダラ、くしゃみしまくりで困ってます。僕が住んでる熊本ではインフルエンザも5週連続で増加。一方で新型コロナが減少してるのが救いか。数年前に人生で初めてインフルエンザを体験し、信じられないくらいの寒気と戦ったんで、もうあんな思いはしたくない。皆さん、こまめに手洗いするのをお忘れなく。
あと、人混みが多いところに行く時は、やっぱりマスクは不可欠。そのマスクの中でも最近バカ売れしているのが上記写真の『ピッタマスク』。この記事を最初に書いた2016年でも売れてましたが、2024年でもバカ売れ継続中。Amazonのレビューは10,800件を超えてます。みんな買ってさらにはリピート買いもしてます。
初めて見た時は、マイケルジャクソンのマスクかと思いましたが、ちょっと見た目が違う。男塾の卍丸でもない...。
バカ売れしているのはコーディネートで火がついたピッタマスク
これ、名古屋の製薬会社「アラクス」という会社が作っている『ピッタマスク(PITTA MASK)』という商品。
今までマスクにはあまり使われていなかった新ポリウレタン素材を使ったおしゃれマスクです。マスクに合わせたコーディネートをホームページに掲載したら若者を中心に人気になり、売り上げが去年の2.5倍に伸びています。
女性のコーディネートがこれ。グレーのマスクには、モノトーン系が合いますね。
こちらはグレー。ポリウレタンの柔らかい質感です。
ホワイトもあります。
- ● ピッタマスクの特徴
- 新ポリウレタン素材をポーラスフィルター技術による立体網目構造にすることで、花粉捕集率が99%でありながら、通気性が高く息がしやすい
- 柔らかい伸縮性のあるポリウレタン素材なので、顔に密着して花粉が侵入する隙間をつくらないのに、長時間着けても耳が痛くならない優しい着け心地
- 抗菌加工でマスク表面の菌の増殖を抑制
- 洗って繰り返し使用でき、5回洗っても花粉捕集率は99%を保ち経済的
- 花粉だけでなく、有害な紫外線もカット UVカット率/UPF:98%/50+
- メガネを掛けたままマスクを着けても、メガネが曇らない
- 日本製
いろんな特徴がありますが、つまりは花粉で悩んでる人に最適なマスク!ということです。
インフルエンザの場合は外出禁止なんで外見を気にする必要はありませんが、花粉症で仕事休むのはなかなか難しいですからね。そんな時は、花粉から守ってくれるだけでなく、見た目も着け心地も良いこのマスクが最強というわけです。
2014年には「グッドデザイン・ベスト100」に選出され、2015年度には「アジアデザイン賞」のブロンズ賞を受賞、2019年にも「グッドデザイン賞」を受賞しています。売れてるだけじゃなくちゃんと実績のあるピッタマスク。
これまでになかった素材を使った優しい着け心地が気持ち良いです。長時間かけてても耳が痛くならない、さらにはメガネが曇らないのはすごくいい。
花粉症なら一度は試してみたいマスクです。コロナ禍でも活躍してくれます。
発売当初はグレーやホワイトのみでしたが、2024年にはピンク・黄色・ブルー・緑・ベージュなどいろんなカラーが販売されてます。マスクが当たり前になった現代。洋服に合わせてコーディネイトするのも良さそうです。
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