毎日、豆を挽いてドリップコーヒーを飲んでるので、たまにはコーヒーネタを。
夏の間はマキネッタを使って濃いアイスコーヒーを楽しんでました。
濃くて美味しいアイスコーヒーの作り方 挽きたての豆・マキネッタ・タンブラーがポイント!豆の通販サイト紹介も
9月末ぐらいからようやく涼しくなってきて、温かいドリップコーヒーがおいしい季節になりました。
普段は名門フィルターを使ってドリップしてます。
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ちょっと前からバターコーヒーを毎朝飲むようになって、スケールを使って抽出量を測るようになって欲しくなったのがドリッパースタンド。
測り+ドリッパースタンドなら抽出量が明確に分かる
ドリッパースタンドなしで抽出量を測る方法は以下の通り。
まず、スケールの上にカップを置いてスケールのメモリを0に。
その上にドリッパー、フィルター、挽いたコーヒー粉を入れてお湯を注ぎます。
コーヒーがカップにどんどん落ちていくんですが、この方法だと正確な抽出量を測るにはドリッパーをいちいち持ち上げないといけないんです。
右手にケトルを持って左手にはドリッパー。
この状態だとサッとカップからドリッパーを外すことができないので、どうしても抽出量が曖昧になってしまいがち。
そんな時に便利なのが『QAHWA(カフア) コーヒードリッパースタンド』です。
このドリッパーの特徴がこちら。
- スケールを下に設置できる
- 他社製のコーヒードリッパーを上に乗せて使える
- 高さが2段階で調整できるので20cmぐらいまでの高さの水筒に直接ドリップできる
- ウッドの木目とブラックの金属の見た目が良い。とてもスタイリッシュ!
さらには価格が安いというのも良い。
他のドリップスタンドも物色しましたが、数千円のものから数万円のものまでたくさんあって、良いものはやっぱり価格が高い。
かといって、価格が安いものになると見た目が悪い。
このカフアのドリッパースタンドは見た目と実用性とコストパフォーマンスがとても優れたアイテムです。
カフアのコーヒーボトルに直接ドリップできます。
このスタンド専用のドリッパー(写真に写ってるフレームのもの)もありますが、あまり評判が良くないです。
そのため、ドリッパーは普段使ってるドリッパーを使うつもり。
カフアには、その他こんなおしゃれなものもあります。
毎日ペーパーフィルターを使ってるなら、これおすすめ。
ペーパーフィルターを差し込む所が仕切られてるので2種類を同時に置けます。
まとめ
ドリップするだけならプラスチック製のドリッパーに耐熱ビーカーで事足りますが、毎日飲んでると、色々こだわりたくなってくるコーヒーグッズ。
ドリップスタンドを使えば、以前は適当だった抽出量も正確に測れるので、より豆とお湯の量のバランスを追求することも可能です。
より美味しいコーヒーを淹れたい人にオススメのアイテムです。
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