ダイナミックマイクの音が小さい!クリアなまま25dB増幅してくれるCL-1を買ってみた

25dB増幅してくれるCL-1

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SM58、SM7Bなどゲインの低いダイナミックマイクをノイズレスでクリアなまま増幅したい!

このブログの動画版、YouTubeチャンネルにて、なんとチャンネル登録者数が1.6万人を超えました!ありがとうございます!このブログ同様、多様なジャンルの動画をアップしてますので、おヒマな方は是非ご覧になってみてください。役に立ったら高評価もお願いします。

さて、YouTube用の動画を編集してると、あとからナレーションを追加したくなることが多々あります。

事前にMacにはオーディオインターフェイスを繋いでたので、あとはマイクを買って繋ぐだけでパソコンで声を録音することができます。

うちの環境は外付けHDDのファンやエアコン、今からの季節ならファンヒーターなど、いろんなノイズが多い。

そのため、感度が高くて小さな音まで収録するコンデンサーマイクよりも、感度が低く丈夫で湿度にも強いダイナミックマイクが望ましい。

というわけで、ダイナミックマイクの定番SM58を買ってみたんですが、買ってみて初めてダイナミックマイクならではの特性を知ることに…。

ダイナミックマイクは低出力

SHURE SM58 ダイナミックマイク
初めて購入したちゃんとした超ど定番マイク『SHURE SM58』。

ライブ・パフォーマンス、スタジオ・レコーディングでのボーカル収音のために生まれた、世界基準でプロ仕様の単一指向性 (カーディオイド) ダイナミック型ボーカル・マイクロホン。迷ったらこれ買っておけば間違いなし!というマイクです。

早速、オーディオインターフェースにXLRケーブルで接続していざ録音開始!ところが、入力ゲインを半分ぐらいまで回しても波形が出てこない(Adobe Auditionを使用)。そのまま上げていくと、ようやく80%ぐらいまで上げてちょっと波形が表示されました。そこから90〜95%ぐらいまで上げても波形がまだ小さめ。100%まで上げると逆に大きすぎてノイズも結構拾ってしまう。

というわけで、90%ぐらいで録音してあとはソフトで増幅させるという方法に落ち着きました。これ、当初は不良品のマイクかなと思うぐらいでしたが、いろいろ調べてみるとこれがダイナミックマイクの特性だったんですね。

SHURE SM7B
マイク変えたら変わるかなと海外のYouTubeさんやいろんなスタジオでも使われている『SHURE SM7B』も買ってみましたが、ノイズはかなり軽減されましたがゲインは相変わらず低い。買った後にSM58より感度がもっと低いことに気がつきました…。

収録されてる声音はとてもいいのに入力ゲインだけが残念だったため、「SM7B」でYouTubeを検索してたら、『Cloud Microphone CL-1』という製品を発見!

SM7Bと一緒に使ってる人が多かったので、ソッコーで注文してみました。

クリアなまま25dB増幅するCL-1

クリアなまま25dB増幅するCL-1
これがCloud MicrophoneのCloudlifter CL-1。

Cloudlifter CL-1 箱にはMADE IN USAの文字が
海外からの取り寄せでした。パッケージには「MADE IN USA」の文字。国旗まで付いてました。なんかかっこいい。

Cloudのマグネットが付属
Cloudロゴマークのマグネットが付属してました。

Cloudlifter CL-1 パッケージ一覧
パッケージ一覧。ケーブルを止めるマジックテープ、Cloudの製品紹介、本体とマグネット。

Cloudlifter CL-1 本体
これが本体。サイズは114×47×48mm。鉄製でほぼ直方体のような形です。

Cloudlifter CL-1 マイク端子の差し込み口
接続はXLRです。こちら側にマイクのXLRオス端子を挿し込みます。

Cloudlifter CL-1 ここからオーディオインターフェースに接続
XLRメスを挿してオーディオインターフェースやマイクプリアンプなどに接続します。

別途外部電源などは不要です。ただ繋ぐだけで使えます

Cloudlifter CL-1 底面
底面には滑り止めのゴム。

実際に使ってみた

Cloudlifter CL-1 マイク端子を接続
マイク端子を接続。

ダイナミックマイクの音が小さい!クリアなまま25dB増幅してくれるCL-1を買ってみた
今回はArrowじゃなくてマイクプリアンプ『 dbx チャンネルストリップ 286S』に接続します。

パソコンまでの接続は、SM7B→CL-1→286s→Arrow→iMac Proです。

dbx 286sの入力ゲイン CL-1導入前
CL-1を導入する前の286sの入力ゲイン。ほぼマックスの+55ぐらいで使ってました。

dbx 286sの入力ゲイン CL-1導入後
CL-1導入後の286sの入力ゲイン。+45ぐらいでソフト側で上げる必要のない十分な波形で録音できるようになりました!

CL-1を利用するにはファンタム電源が必要です。マイクプリやオーディオインターフェースのファンタム電源をオンにして使います。

一般的にダイナミックマイクを接続してる時にファンタム電源をオンにするとマイクが壊れますが、CL-1をかましてるのでマイクに電流は流れません

音に詳しい海外のYouTuberの方々が絶賛してるだけあって、ノイズを上げることなくクリアなまま25dBブーストしてくれてるのが素人の私にも分かります。

正直、約2万円ぐらいするので買おうかどうか迷いましたが、結果的に買って良かったです!素晴らしいダイナミックマイクのSM7Bも、これで持ってるパフォーマンスを十分に発揮できるはず。まだマイクやスピーカーなど音響機器に関する知識が初心者レベル過ぎて、うまい表現ができませんが、一つだけ言うなら…

ダイナミックマイクのゲインをクリアなまま上げたいなら買うべき

ということですね。

ずーっとモヤモヤしてた不満と不安が一気になくなりました。ダイナミックマイクの低出力に困ってる人にオススメのマイク・アクティベーターです。

CL-1のほかに『DM1 DYNAMITE』という製品も販売されてます。こちらはちょっとノイズが残るみたいですが、本体がコンパクトで価格もCL-1より安いので、とりあえず使ってみたい方にはこちらもおすすめ。

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