初めてのビデオ用LEDライト購入。410球で大光量!軽量コンパクトでバッテリーでもコンセントでもOK

初めてのビデオ用LEDライト購入。410球で大光量!軽量コンパクトでバッテリーでもコンセントでもOK

YouTubeチャンネルの登録者数がなんと400人を超えました

名だたるYouTuberの方々の登録者数に比べたら雀の涙ほどではありますが、ありがたく感じるとともに、とても驚いてます。

ブログだけでは説明しにくいことを動画でやってみようと思って始めたYouTube。登録してくれる方がいるとは思ってもなかったので、ホント感謝です。ありがとうございます。

ただ、皆さん何を期待して登録してくれてるのかがつかめてません。今度どういう動画をあげれば登録してくれた方が喜んでくれるのか、しばらく考えてみましたが何も思いつかず...。とりあえず、役に立つことだけはブレないように継続していきます。

さて、そんな動画撮影のために初めてLEDライト(照明)を購入しました。写真撮影とは違って、動画だと常時点灯しておかなくちゃいけないのでカメラのフラッシュは当然使えません。

まず手始めに410球のLEDライト『LOE(ロエ) 定常光ライト LED 410球 大光量 2000ルーメン ACアダプター付 (410A)(2023/3/27 追記:販売終了→代替機はNeewerがおすすめ「Neewer LEDビデオライト​」)』を買ってみました。

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初めての動画撮影用 LEDライト 410球は明るい

今回購入したLOEのLEDライトの特徴がこちら。

  • LEDライト410球(白色:5500K)
  • 2000ルーメンの大光量(ホントに明るい)
  • 背面のダイヤルを回して調光が可能
  • 軽量コンパクト(厚さ24mm、重量300g以下)
  • ファンレス設計なので静か(無音)
  • 電源はACアダプターまたはカメラ用(Nikon、Canon、Panasonic)のバッテリーで利用できる
  • 3200Kになるオレンジ色のフィルター付き

自宅に届いて、つけてみて驚いたのが2000ルーメンの明るさ。60Wの電球で800ルーメンぐらいなので、それの約2.5倍の明るさです。これだけ明るいなら問題なし。影を消すために、もう1つ買おうかなと思ってます。


LOE 定常光ライト LED 410球 2000ルーメン
箱がこちら。青と白のデザインがAnkerのパッケージとよく似てる。


パッケージの裏面
箱の裏にはこのライトと他のモデルのスペックが書かれてました。


検品確認済み
検品確認済みのシールが貼られてました。こんなシール初めて見ました。


内包物一覧
内包物一覧。

左上から、保証書、本体、AC-DCアダプター、クリーニングクロス、フィルター(半透明とオレンジ)、接続ユニット、あと、上下左右にライトを追加するエクステンションアタッチメントも1つ付いてます。

欠品なしです。ちゃんと検品されてますね。


LED本体
LED本体。


LED本体についてる反射板を広げた状態
反射板を広げてみました。反射板はプラスチック製でちょっと曲がりやすいです。(また曲げれば元に戻ります。)アルミや鉄製だったらもっと開閉しやすかったかな。軽さを追求した結果ですね。


LED本体の裏面
LED本体の裏面。左下にスイッチと電源ケーブルの差し込み口。中央にはカメラのバッテリーをつけるソケットがあります。別売りのバッテリーアダプタを使えば、デジタル一眼レフのバッテリーで駆動します。


調光ダイヤルと電源スイッチとDC in
調光ダイヤルを回せば明るさを調整できます。

電源スイッチがちょっと歪んでるのが気になったけど、まぁ問題はないです。結構歪んでますよね?


接続ユニット
カメラや三脚をつなぐ接続ユニット。横にあるダイヤルを回すと、ライトを前後に傾けられます。


調光ダイヤルマックスで光を当ててみた
調光ダイヤルをマックスにして、天井のダウンライトに光を当ててみました。ダウンライト後ろの陰がかなりくっきりしてます。結構な明るさです。


調光ダイヤル最小で光を当ててみた
こちらが調光ダイヤル最小です。違いがはっきりとは分かりませんが、全然目で見ると全然違います。


動画撮影時のライティングはホントに大事(まだまだ経験不足ですが...)です。普段は自然光で撮ってましたが、これで夜でも撮影できるようになりました。問題はどんな動画を作っていくか。色々試行錯誤して楽しんでいきたいと思います。

YouTubeで動画デビューするなら、ある程度の機材は準備しておきましょう。

あ、あとマイクも買いました。それはまた後日ご紹介します。

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