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夏です!海です!プールです!
うちには2人の子どもがいまして、上の子が小学生、下の子が幼稚園なので、まだまだ水遊びが大好きなお年頃。毎年、夏休みになるとプールや海水浴など、水辺に行くことが激増します。
先日のAmazonプライムデーで、アクションカメラが安くなってたんで買おうかなぁと思いましたが、手元に4Kの動画も撮れるiPhone 7 Plusがあるじゃないですか。どうせだったらこのiPhoneを有効活用しようと、『Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ(追記:販売終了→人気の類似品「JOTO スマホ防水ケース」)』を買ってみました。
iPhone 7 Plusは防水仕様なんですが、海水やプールでそのまま使うと、傷がついたり無くす危険性が高いので防水ケースを使うことにしました。
Ankerのスマホ用完全防水ケースを購入
こちらが外箱。白と青のシンプルなデザイン。製品名は、裏の小さなラベルに「Waterproof Case」としか書かれてませんでした。シンプルすぎ。
内包物一覧。「Happy? Not happy?」カードとウェルカムガイド。本体とネックストラップ。
ケース上部の両サイドには、プラスチック製の留め具があります。
Openの方に留め具を動かすと、こんな感じになります。
もう片方も留め具を開けると、ガバッと口が開く仕組みです。
iPhone 7 Plusを入れた状態。まだ多少の余裕はあります。
iPhone 7 Plusを入れるとこんな感じ。ちょうどいい大きさですね。iPhone SEなどの4インチのスマホだとちょっと大きすぎるかもしれません。
本体の周りの黒い枠には空気が入ってまして、iPhoneをプールや海の底に沈めてしまうのを防いでくれます。実際に使ってみましたがこの黒い部分の空気だけだと沈みます。ケースの中にも空気を吹き込んでやらないと、iPhone 7 Plusの重さでは沈んでしまいました。ネックストラップは必須ですよ。
Touch ID は使えないので、パスコードでロックを解除します。
画面はかなりクリアです。タップやスワイプなど、ケースに入れた状態でも普通に操作できました。水に入ったときには、水滴がつくのでちょっと操作には慣れが必要です。
iPhoneを入れる際に空気を抜きすぎるとケースとディスプレイがくっつきやすくなります。ただ、ディスプレイがオンになれば気にならなくなります。空気を抜くと沈みやすくなるので、できればちょっと息を吹き込むぐらいがベストです。
首から下げるとこんな感じ。これなら海でもプールでも普通にiPhoneが使えます。
ケースに水がついた状態でも普通にカメラで撮影できます。水中撮影などアクションカメラと同じような写真や動画が撮れますね。
水で遊ぶ子どもたちの写真が少なかったので、今年からはバンバン撮影しようと思います!楽しみ!!
同封されていたウェルカムガイドには、事前の防水テストの方法が詳しく書かれてます。僕もちゃんとやっておきました。もし水が漏れてるようなら、すぐにAnkerのサポートに問い合わせを。