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Appleシリコン運営時のトラブル事例3つ M1 Max Macbook Pro 14インチ移行完了

M1 Max MacBook Pro 14インチ クラムシェルモード
MacBook Pro クラムシェルモードで運用中

M1 Max MacBook Pro 14インチ本格運用開始!

2回目に注文したM1 Max MacBook Pro 14インチがようやく届きましたー。

1回目に注文した16インチ32GBメモリ版を返品した理由はこちらから。

ちなみに納期については、2回目は2021年12月9日に注文→2022年1月31日に届きました。注文から53日です。1回目の注文時も同じくらいの納期だったので、トータルでは100日ほど待ったことになります。あー、待ち疲れましたよ。

到着してすぐにiMac Proからデータやアプリを移行。

1回目の注文時にIntel Mac→M1 Mac(Appleシリコン)環境移行時に発生したトラブルと解決方法をまとめてたので、移行自体はスムーズでした。

ところが、移行後数日間の間に3つほど今まで体験したことがないトラブルに遭遇。

数日間色々試してみて、ようやく何の問題もなく通常運用できるようになったので、その時の症状と解決方法をまとめておきます。

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Appleシリコン 運営開始時のトラブル3つ

今回症状が発生した環境はこちら

  • M1 Max MacBook Pro(14インチ、2021)
  • OS・・・macOS Monterery 12.1
  • クラムシェルモードで運用

トラブル1:ディスクの不正な取り出し

通常、作業が終わったMacはスリープするようにしてるんですが、スリープ解除時の画面がこんなことになってました。

大量発生したディスクの不正な取り出しエラー
大量発生した「ディスクの不正な取り出し」エラー

普段、Time Machineバックアップ用の外付けHDDと、ACASISという10in1多機能USBハブにM.2のSSDを差し込んでデータ用として使ってるんですが、その2つで「ディスクの不正な取り出し」エラーが大量に発生してました。

ネットで検索すると...

ディスプレイがオフの時にMacを自動でスリープさせない
ディスプレイがオフの時にMacを自動でスリープさせない

「システム環境設定」→「バッテリー」→「電源アダプタ」で、「ディスプレイがオフの時にMacを自動でスリープさせない」にチュックを入れると解決する

と紹介されてるのが多かったんで試してみたんですが、効果なし。

なので、それぞれのHDDを一つずつ外して試してみたところ、ACASIS多機能ハブを接続してる場合にだけエラーが発生することが判明。

IntelプロセッサのiMac Proだと問題なく使えてたんですが、Appleシリコンとは相性が悪いのか...。

というわけで、ACASIS多機能ハブの使用はやめて、M.2のSSDは別途ケースだけ用意して使うようにしました。

トラブル2:カードリーダーの認識が甘い?

EOS R5やR6で撮影したデータを読み込む際に、プログレードのSDカードリーダーCFexpressカードリーダーを頻繁に使うんですが、M1 Max MBPに移行後に挿し込んだカードが認識されないことが頻発。

カードリーダーは上記OWCのThunderbolt4ハブに接続してたんですが、OWCはバスパワー型なので電力は問題ないはず。

iMac Proの時は問題なかったのに何故だろう...と、色々調べてみたところ、MacBook Proの電源が足りてない?ことを発見。


システムレポートの電源 Anker Thunderbolt4ハブの場合
Anker Thunderbolt4ハブ接続時

システムレポートの「電源」項目をチェックしたところ、Anker Thunderbolt4ハブに接続した場合は「AC充電器の情報」で「ワット数(W)」が「85」になってました。

Anker Thunderbolt4ハブの対応出力が85Wなので、その数字で充電できてました。


試しに、MacBook Pro付属のAC充電器を接続してみたところ...

システムレポートの電源 純正AC充電器の場合
純正AC充電器接続時

「ワット数(W)」が「94」になりました。純正のAC充電器は96W出力ですが、MacBook Pro 14インチの最高充電W数は94Wなのでこれがマックスになります。

電源を純正のAC充電器に変えたところ、カードリーダーの認識率がアップしたように感じます。

MacBook Proは純正のAC充電器を使わなくても充電できますが、クラムシェルモードなど据え置きで使う場合は純正の充電器を使う方がよさそうです。

トラブル3:スリープすると強制再起動する

問題が発生したためコンピュータを再起動しました。
問題が発生したためコンピュータを再起動しました。

数日使ってると、たまにスリープ解除後に強制再起動してることがありました。

これも色々ためして分かったことなんですが、これ、原因は動画編集アプリのDavinci Resolveでした。

Davinci Resolveを起動したままスリープすると、100%の確率で強制終了してました。

Davinci Resolve Studioのバージョンは「17.4.3 BUILD 10」です。

ネイティブ対応してるはずなんですがねぇ。考えられるとしたら、オーディオプラグインのiZotope RX 8のプラグインがまだAppleシリコンに対応してないのでそれが原因かなと。

なので、スリープするときは作業途中でもDavinci Resolveは終了させるようにしてます。ちょっと面倒ですが、RX9がネイティブ対応した時にRX8をアップデートするまではこの運営しかなさそうです。

MacBook Proはクラムシェルモードで運用

MacBook Proはクラムシェルモードで運用
環境移行が完了したデスク周り

iMac Proは27インチの5Kディスプレイだったので、MacBook Pro 14インチは4Kの27インチ外部ディスプレイを購入してクラムシェルモードで運用してます。

システム終了した後、電源を入れる場合にMacBook Proの蓋を開けてログイン画面が表示されるまで待つ必要がありますが、それ以外はとても快適に使えてます。

初めてのクラムシェルモードでしたが、電源オン以外はiMac Proと同じような使い勝手ができてるので非常に快適。

さらには人生初のモニターアームも導入したので、快適具合が500%ぐらい向上してます

モニターアームと外部モニターの紹介はまた別記事にまとめる予定です。

気になる方はブログの購読をお願いします。

iMac Pro VS M1 Max MBP 動画編集での違い

M1 Max MacBook Pro 14インチのデスク上
M1 Max MacBook Pro 14インチのデスク上

今回、M1 Max MacBook Pro 14インチ(メモリ64GB、SSDは2TB)を導入した理由は、より快適に動画を編集するため。

iMac ProとM1 Max MBでの動画編集での違いがどうだったのか、簡単にまとめると...

  • H.265で4K動画編集するならM1 Maxはすごく快適
  • iMac Proの場合はH.265の4Kデータを編集するとき、プロキシがないとカクツキが発生してた
  • M1 Maxはプロキシ要らずで快適に編集できる!最適化メディアを作る手間も省ける
  • 書き出しも3割ほど速くなった

という感じで大満足です。

ちなみに、メモリは64GBで正解でした。

1回目の注文時には32Gだったので8K動画書き出し時にメモリ不足のエラーが出てましたが、64GBにしたらエラーは皆無です。

とても快適!

14インチ M1 Max MBP ファンは回る?

あと、ファンは今のところ以下の時以外は回ってません。

● ファンが回る時(14インチ M1 Max MacBook Pro)
  1. 8K・4Kで動画書き出ししてる時
  2. Davinci Resolveのタイムラインで「レンダーキャッシュ」を「スマート」にしてる時
  3. Adobe LightroomでRAWを現像してる時

1と2はほぼ全開でファンは回転してます。かなり大きな音がします。

3はEOS R6の写真撮影データをRAW現像中にほんのちょっと回る程度です。

それ以外の時はほぼ無音です。


ファンの回転については、iMac Proも同じような時にファンが回ってたので特にどっちが良い悪いはありません。

ちなみに、1回目の注文時に16インチもちょっと使いましたが、どちらかといえば16インチの方がファンは回りにくい感じがします。

ファンの回転が気になる人は16インチの方がおすすめです。

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