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AirPods Pro、今更ですが予想以上にすごかったです。
2021年のGW中に珍しくセールになってたAirPods Proを購入してからもうすぐ1ヶ月。
過去最大の値引き!AirPods ProやApple Watch Series6がGW期間限定セール開催
梅雨に入って暑くなってきてからは、ノイズキャンセリングヘッドホンだと蒸れて不快指数が上がってきてたので、ここ最近のノイズキャンセリングはほぼAirPods Pro一択になってます。
耳の周りを覆うものがないので多少暑くても問題なし。非常に快適です。
2021年6月から始まるApple Music ロスレスには対応してないようですが(空間オーディオには対応してるみたい)、実際に使ってみたらノイズキャンセリングも外部音取り込みもかなり優秀だったので、今から買っても普通に満足できるイヤホンじゃないかなと。
というわけで、これから購入を考えてる方向けに、ノイズキャンセリングヘッドホンの中でも評判の高いBOSE NC700とSONY WH-1000XM2を使って、ノイズキャンセリングと外部音取り込みの比較をやってみました。
AirPods Pro 開封レビュー
AirPods Proのパッケージ。
お馴染みのDesigned by Apple in California。
説明書など。
ペリペリの紙に包まれたAirPods Proのワイヤレスチャージングケース。
イヤーチップはS・M・Lの3種類。Mは最初にAirPods Pro本体に装着されてます。
USB-CとLightningのケーブル。この組み合わせのケーブルはあまり持ってなかったのでうれしい。
ずーっと気になってたイヤホンなので、ようやく手に入れられて喜びもひとしお。
比較動画レビュー
AirPods Proのファーストインプレッションと、3機種でのノイズキャンセリングと外部音取り込みの比較動画をYouTubeにアップしてます。
文章より映像の方が分かりやすいと思いますので、まずはこちらからどうぞ。
▼ AirPods Pro vs Bose NC700 vs WH-1000XM2 ノイズキャンセリングと外部音取り込みを比較してみた
比較結果 AirPods Proの実力は?
まず、AirPods Proを購入する前に、いろんなレビュー動画を見まくったんですが、とにかくみんなが大絶賛の嵐。
実際に使ってみる前までは「ほんとかよ?」と半信半疑だったんですが、これが使ってみて納得。
ノイズキャンセリングについては、ほんの僅かにBose NC700やSONY WH-1000XM2の方が上ですが、外部音取り込みに関してはAirPods Proが断然上でした。
上記動画で比較した結果はこちら。
●ノイズキャンセリングの性能
Bose NC700 = SONY WH-1000XM2 > Apple AirPods Pro
●外部音取り込みの性能
Apple AirPods Pro > Bose NC700 > SONY WH-1000XM2
こんなに小さなイヤホンなのに、ノイズキャンセリング・外部音取り込みともにかなり素晴らしくて、本当に驚きました。しかも音質もなかなか良い。
完全ワイヤレスイヤホンの中でも最高峰の音質だと思ってたゼンハイザーCX400BTよりも、音質は好みかも。
さらには、マルチポイント対応で2台同時に接続して切り換えも簡単で使い勝手も良い。
こんなに良いなら発売当初から買っておけば良かったと思うほどです。
さて、6月中にロスレスに対応したApple Musicがはじまります。しかも料金は据え置き。なので、久しぶりに3ヶ月の無料体験からまた初めてみるつもり。
ただ、今回紹介したAirPods Proや、AirPods Maxはロスレス配信には対応してません。
なので、今後新しくApple Music ロスレス配信に対応したBluetooth接続のイヤホンやヘッドホンが出てくると思うので、楽しみに待ちつつ有線のヘッドホンやイヤホンでApple Musicロスレス配信を使ってみるつもりです。
どんなイヤホン・ヘッドホンになるのか楽しみ!
あ、今回紹介したAirPods Proもまだまだ現役で使えますので、気になる方はぜひ使ってみてください。
特に、これからの暑い夏にノイズキャンセリングヘッドホンの蒸れを心配してる方におすすめです。