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Makuake特別価格の25%オフで8,980円は安い!
2020年11月19日にクラウドファンディングのMakuakeでプロジェクトがスタートして、わずか10分足らずで目標金額を突破した、完全イヤホン『SOUNDPEATS H1』のご紹介です。(メーカー様より商品をご提供していただきました。)
普段、音楽を聴くときは有線のヘッドホンを使ってます。
FOSTEX TH610やT60RP、ゼンハイザー HD650とかAKG K812などなど、音楽のジャンルとか気分によって使い分けてます。
なので、Bluetooth接続の完全ワイヤレスイヤホンはAirPodsをよく使うぐらい。
それ以外は数千円とかちょっと安いのを何個か使ったことはありますが、正直あまり音が良くなかったり使い心地が悪かったりして、ほとんど定着しませんでした。
SOUNDPEATSはどんなメーカー?
普段から完全ワイヤレスイヤホンに慣れ親しむことがなかったので、今回紹介するSOUNDPEATSシリーズのこともほとんど知りませんでした。
それが調べてみると、かなり売れてる中国のイヤホン専門ブランドみたいで、低価格完全ワイヤレスイヤホンの市場ではかなり定評があるブランドでした。
イヤホン専門ブランドとして約10年、世界20ヵ国以上に販売拠点があり、1,000万人以上の音楽ファンから支持されてるメーカーです。
Amazonで「soundpeats」で検索するとズラーっとものすごい数のイヤホンが表示されるので驚きました。
販売価格帯は3千円から4千円台のものが多いですね。
今回紹介するSOUNDPEATS H1はMakuake特別価格の25%オフで8,980円と、これまでのものよりも価格がぐんと上がってます。
というのも、高性能のハイブリッドデュアルドライバーを採用するだけでなく、最先端のBluetoothチップセット、コンプライのイヤーピースも採用するなど、SOUNDPEATS 2020年 最高傑作イヤホンとしてこだわり抜かれたスペックになってます。
Makuakeでは単体もしくはセット販売などで割引率が異なりますので、気になる方は下記公式サイトをチェックしてください。2021年1月13日まで。
→ Makuake|最高音質への挑戦。イヤホン専門ブランドが贈る旗艦モデルSOUNDPEATS H1
SOUNDPEATS H1 動画レビュー
YouTubeに動画レビューを公開してます。
まずはどんな完全ワイヤレスなのか知りたい方はこちらの映像をどうぞ。
▼ SOUNDPEATS 2020年度最高傑作の低価格完全ワイヤレスイヤホン「H1」レビュー!Makuake特別価格の25%オフで8,980円。
SOUNDPEATS H1の特徴
SOUNDPEATS H1の特徴はこちら。
- SONDPEATSが2020年度最高傑作としてイヤホン専門ブランドの経験と技術を惜しむことなく投入した最新モデル
- Knowles社の高性能バランスド・アーマチュアドライバーと8.6mmのダイナミックドライバーを搭載したデュアルハイブリッド構成
- Bluetooth SoCには、2020年春に発表された最新Qualcomm3040を採用
- オーディオ伝送速度は、約40ms(0.04秒)と人間ではほとんど感知できないレベルの低遅延を実現
- イヤホン単体で約10時間、ケースで充電すれば約40時間の超ロングバッテリー
- 無線充電(Qi規格)にも対応
- イヤーチップ界のグローバルリーディングカンパニーCOMPLYのメモリーフォームが1つ付属
- デュアルマイクノイズキャンセル機能で通話時の声もはっきり伝わる
- あらゆる方向からの噴流水による有害な影響を受けない「IPX5」の防水機能
- 通話や音楽の曲選び、音量調節まであらゆる操作を、トントンと軽い力でイヤホンをタップすることでコントロール
あと、気に入ってるのがイヤホン本体の軽さ。片方たった6.5g!すごく軽くて装着感も良いので長時間つけてても不快な感じがありません。
- 周囲の音を消すアクティブノイズキャンセリング
- イヤホンを外すと音が止まる機能
- 外音取り込み
この3つの機能は非搭載です。
装着感や取り回しは抜群!
1週間ほど使った感想です。
使用した感想は動画レビューも詳しく説明してますが、ブログでもまとめておきます。
- ケースから取り出す際に、イヤホン本体の側面が凹んでるので持ちやすい
- 側面に滑り止めのような素材が使われてるのでスルッと落ちにくい
- 耳に装着した時もフィット感は良好
- 頭を振っても落ちたことはない
イヤホン本体の周囲には滑りにくいゴムのような素材が使われてまして、さらに形も三角形の変形パターンで意外と持ちやすく落としにくいデザインになってます。
ケース内部にも取り出す際に指が入るぐらいの隙間が作ってあるので、取り出しやすいです。
付属のイヤーピースは合わなかった
付属のシリコンタイプのイヤーピースは僕の耳には合いませんでした。
小中大、全部試してみましたが表面がサラサラで耳にピタッとフィットせず、音がスカスカになってしまってました。
これを付属のコンプライのフォームタイプに付け替えたら音が化けました。
低音域から高音域までキレイに鳴るようになって、解像感もアップ。イヤホンはやっぱり自分の耳にあったイヤーピースが大切ですね。
より遮音性も高くなって低域の押し出しが強くなった。とてもいい感じ。
コンプライの付属のイヤーピースは、トゥルーグリップというシリーズが付属してます。ノズルタイプは200なので、他のシリーズも200だったら付けられると思います。
ただ、長さがあるものだとはみ出すので装着感が悪くなる可能性もあります。注意して購入してください。
音質について 普通に良い音!
音質については人によって感じ方や好みがバラバラなので、参考程度にご覧ください。
普段使ってる完全ワイヤレスイヤホンの、AirPodsやSoundLiberty 97と比べて感じた点をまとめてます。
- 全体的にバランスが取れてていい音
- 音がとてもクリア。高音域でもヒズミやノイズが少ない。しっかり鳴ってる
- ポップ、ロック、クラシック、R&B、EDMなどいろんなジャンルで聴いてみた。低音が強い曲がより合ってる感じ
- 解像感も程よくバランスの取れた音。ボーカルと楽器がごちゃごちゃになるようなこともない。コンプライで低音がより強くなって迫力も増した
- ロックもなかなか聴けるけど、曲によっては低音がちょっとこもりがちな気もする。ここらへんは好みかも(普段、ロックを聴くときはGRADO SR325eを使ってるので、尚更そう感じるのかも)
- Amazon Music HDでEDMステーションをよく聴いてますが、ノリノリで仕事できるので最高。デヴィッド・ゲッタ feat.アッシャーのWithout Youとか最高です
ドンシャリ傾向があるので、より低音が強いR&BやEDMなどが合ってるかも。
ただ、低音が弱目のクラシックをH1で聴いてみると、より低音が強くなって今まで聴いてた曲とはまた違った感じで楽しめるは新たな発見かも。
総評 まとめ
1週間ぐらい使ってますが、僕の生活に定着しそうな感じがしてます。
軽いし、装着感も良い。あと音質もなかなかで価格も安いのが良いですね。
3千円ぐらいの安いものじゃなくて、もうちょっと良いイヤホンを探してる人にぴったりだと思います。
あと、最近はZOOMなどのオンライン会議でも使うことを想定して完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ人も多いと思いますが、H1のマイクも普通に良い音でした。
動画レビューでH1のマイクで収録した音も紹介してるので、気になる方はチェックしてみてください。
Makuakeでは2021年1月13日まで一般販売価格よりも安い価格で購入可能です。
気になる方はお早めにどうぞ。
お求めは公式サイトから。
→ Makuake|最高音質への挑戦。イヤホン専門ブランドが贈る旗艦モデルSOUNDPEATS H1