汚れから守る!CX-5納車後まず購入したのはラゲッジマットとフットレストカバーマット

これ良い!CX-5納車後まず購入したのはラゲッジマットとフットレストカバーマット

CX5のトランクルームを保護してキレイに使うために

MAZDA CX-5 XD SmartEdition 2020モデルを購入して最初に準備したのが、トランクルーム用のラゲッジマットと、運転中に左足を置くフットレストのマットです。

マツダ純正のアクセサリーにも、カーペットタイプのラゲッジマットや防水素材のラゲッジトレイ、アルミ製のフットレストも売ってはあるんですが、どれもこれも価格が高い。

というわけで、Amazonでもなかなか評判の良い2つのアイテムを買って試してみました。

スポンサーリンク

CX-5トランクルームの素材

CX-5のトランクルーム
CX-5のトランクルーム(荷室)。カラーは黒でカーペットのような素材が使われてます。

もちろんそのまま使えますが、撮影機材やらアウトドア用のワゴンやら椅子など土がついたものを乗せるので、ラゲッジマットは必須でした。

ラゲッジマットがあれば、汚れてもマット外して外でパンパンするだけなので掃除も簡単ですからね。

しっかりした厚みと耐水性のラゲッジマット

しっかりした厚みと防水処理のラゲッジマット
今回購入した『YMT 新型 CX-5 KF系 カーボン調ラバー製ラゲッジマット(トランクマット) CX5-2-CB-LUG』です。

適合車種は...

  • 年式:2017年2月(平成29年2月)〜
  • 型式:KFEP/KE2P/KF5P の全グレード

のCX-5に対応してます。

価格は、マツダ純正の「ラゲッジマット(カーペットタイプ)」が12,980円、もうワンランク上の防水性のある「ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)」だと19,360円なのに対し、このカーボン調ラゲッジマットは防水性もあるのに約8千円と高コスパです。


CX-5 KF系 カーボン調ラバー製ラゲッジマット パッケージ一覧
1セット3枚入り。

メインの大きなマットと、CX-5の両サイドには小物入れがあるので、その2枚を合わせて3枚です。


主な特徴はこちら。

  • 表面:耐水性に優れた合成ラバーを使用。デザイン性の高いカーボンファイバー柄
  • 裏面:吸音性とクッション性に優れた高密度の特殊フェルト製
  • スポーツやレジャーでの使用時の汚れ防止に最適

合成ラバーが使われてるので、ゴムのニオイがしないか気になってたんですが、特に気になるようなニオイもなくひと安心です。


CX-5にラゲッジマットを敷いた状態
まるで純正品かのようにぴったりです。


左が元のカーペット素材で、右が購入したラゲッジマット
左が元のカーペット素材で、右が購入したラゲッジマット。

右のラゲッジマットの方が表面が合成ラバーでカーボンファイバー柄になってるのでサラサラしてます。汚れがついてもささっと払って落としやすいです。


ラゲッジマットの底面
ラゲッジマットの底面には特にシールやマジックテープなどの接着するものがついてるわけではないので、ガッチリと固定されるわけではありません。

ただ、乗っかってるだけです。

くっついてないので最初はちょっと不安でしたが、裏面はフェルト素材になってて特にずれることもないし、逆に掃除するときにさっと取り外せるのは予想外に良かったです。


両サイドのポケット部分はセパレート
両サイドのポケット部分はセパレートになってます。


両サイドのポケットを使う場合は都度取り外して使うのはちょっとだけ面倒
両サイドのポケットを使う場合は、その都度取り外して使うのはちょっとだけ面倒です。頻繁に両サイドのポケットを使う場合はマットは乗せないほうがいいかも。


重さ約11kgのアウトドアワゴンを乗せたラゲッジマット
重さ約11kgのアウトドアワゴンを乗せるとこんな感じ。

ラゲッジマットの表面がゴム製なので、重いものを乗せてもスルッと滑ることもないので安心です。


表面が滑らか、かつゴム素材なので転がしやすく滑りにくい
表面が滑らかなので、ゴロゴロとマットの上を動かせます。重さ11kgのワゴンの出し入れもラクになりました。

カーボン調ラバー製フットレストカバーマット

CX-5のフットレスト部分にはフロアマットは無し
CX-5には純正のフロアマットを購入したんですが、この赤矢印部分にはマットがありません。

運転中に足を置くフットレスト部分はかなり汚れる部分なので、ここにもマットが欲しかった。


YMT 新型 CX-5 KF系 カーボン調ラバー製フットレストカバーマット CX5-2-CB-FC
今回購入した『YMT 新型 CX-5 KF系 カーボン調ラバー製フットレストカバーマット CX5-2-CB-FC』です。

上記で紹介したラゲッジマットと同じメーカーのものですね。

適合車種は...

  • 年式:2017年2月(平成29年2月)〜
  • 型式:KFEP/KE2P/KF5P の全グレード

のCX-5に対応してます。

価格は約1,500円。

マツダ純正のフットレストはアルミ製しかなく、価格は4,290円です。

特にアルミにこだわりもなかったし、ただ汚れが付くのを防ぎたかっただけなので安い方にしておきました。

カーボン調ラバー製フットレストカバーマットの表面
表面は防水性に優れた合成ラバーを使用。カーボンファイバー柄もラゲッジマットと同じです。


フットレストカバーマットの裏面
裏面にはフットレスト部へのくっつきの強度を高めるために、通常の2倍の大きさのマジックテープが採用されてます。裏面の素材はこちらも高密度フェルトです。


フットレストカバーマットを装着したCX-5
純正のフロアマットとも違和感のないデザインです。

ここは汚れやすいので、定期的にフロアマットと一緒に掃除機で掃除してます。汚れがひどい場合は取り外してパンパンしたりかたく絞ったタオルで拭けばキレイになります。

まとめ

CX-5を購入してまず買ったラゲッジマットとフットレストカバーマットを紹介してみました。

2つとも、買って良かったんですが、特にラゲッジマットの方は汚れたものを置くことがある方には必須のアイテムです。

タイヤが汚れたアウトドアワゴンを乗せてますが、表面についた泥汚れでも水で濡らした雑巾でさっと拭けばすぐにキレになってくれます。

これがなかったら裸のカーッペット素材に置くことになってたので、汚れも落としにくいし取り外して掃除することもできません。

CX-5オーナーの方、このラゲッジマットは超おすすめですよ。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!