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デスクに挟むだけで簡単取り付け&360度回転&2台同時に置ける!
ここ1〜2ヶ月の間にヘッドホンを4つ買ったので置く場所がなくなりました。
そもそもうちのデスク周りは広くないので、いわゆるヘッドホンスタンドが置けません。
なので、オーディオテクニカのヘッドホンハンガーAT-HPH300を使ってまして、使い勝手が良かったのでまた同じの注文しようかなと思ったら、もうずいぶんAmazonで品切れ状態が続いてます。
なので、その代わりに、Amazon「イヤホン・ヘッドホン用スタンド・ハンガー」カテゴリーのベストセラー1位になってた『サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック』を買ってみました。
サンワサプライのヘッドホンフック レビュー
これが今回購入した『サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック デスク天板にクランプ可能 PDA-STN18BK』のパッケージ。
ヘッドホンフック本体。
サイズは、W40×D100×H115mm。材質はABS樹脂です。
ヘッドバンドを掛ける部分は82mmほどあるので、2台のヘッドホンを同時に掛けることも可能です。僕も実際にやってます。耐荷重は1kg。
そのほかの主な特徴は…
- オーディオテクニカのくるくるネジを回すタイプではなく、バネ式構造を採用
- 最大38mmまでの天板にしっかり固定できる
- 360度回転式なので机の外向きでも内向きでも使用可能
- ケーブルフック付き
ケーブルフックは付いてます。細めのケーブル向けです。太いケーブルは掛けられません。
バネは結構強めです。手で引っ張って挟み込みます。
フックの内寸は82mm。ヘッドバンドが当たる部分はアーチ状になってます。感触は硬め。
オーディオテクニカのヘッドホンハンガーとの比較
これが今まで使ってたオーディオテクニカのヘッドホンハンガー。2台のヘッドホンを無理やり載せてるので見た目が悪かった。
左がオーディオテクニカのヘッドホンハンガーで、右がサンワサプライのヘッドホンフック。
ともに天板に挟んで使うタイプ(オーテクがネジ式、サンワがバネ式)で、360度回転します。
大きさはほとんど同じです。
大きく違うのがヘッドバンドを乗せるフックの長さ。
オーテクは約55mmしかないので、ヘッドバンドの幅が広いものだと1台しか置けません。
一方、サンワサプライは約82mmもあるので、2台のヘッドホンも余裕で乗せられます。
机に設置したところ。サンワサプライ(左)のほうが若干天板にかかる面積が大きめ。
設置が簡単なのはサンワサプライ。バネをグイッと伸ばすだけなのでとても簡単。オーテクの方は回してると締まってるのか緩んでるのか分からなく時があるので、バネ式の方がラクです。
天板上の出っ張りの高さはほとんど同じ。デザインがスッキリしてるサンワサプライの方が好みです。
フックの長さ、デザインのシンプルさ、取り付けの簡単さはサンワサプライの方が優れてましたが、1点だけ残念だったのが取り外し方法。
バネ式でガッチリ固定されてるので、外す時が一苦労。なかなかバネを広げられないので、仕方なくズラしながら徐々に外す方法でやってます。
フックが長いので2台のヘッドホンを載せても問題なし(耐荷重は1kg)。
180度回せば簡単にヘッドホンを隠せます。
ヘッドホンフック まとめ
オーテクのヘッドホンハンバーもちゃんと使ってます。
ヘッドホンが増えてきたけど置く場所がなくて困ってる方向けに、ヘッドホンハンガーを2つ紹介してみました。
個人的に気に入ってるのは、新しく購入したサンワサプライのもの。やっぱりフックが長いと便利です。耐荷重も1kgあるので、HD650とSR325eの2台を乗せても机から外れたりずれることもありません。
ヘッドホンスタンドを買いたいんだけど、場所がなくて困ってる方、サンワサプライのヘッドホンフックはおすすめですよ。
これ以上ヘッドホンを増やさないようにしてますが、まだいくつか気になってるヘッドホンが出てきたのでまた増える予感…。
今度は壁に取り付ける方法を探してみます。