メインで使うヘッドホンが11台になってヘッドホンラックがいっぱいになってきた
去年からヘッドホンに凝るようになりまして、気がついたら先日紹介したHIFIMAN HE400SEで11台になってました。
1、2台の頃は机や棚に掛けて収納できるヘッドホンハンガーを使ってました。
こりゃいい!デスクや棚に掛けて収納!オーディオテクニカのヘッドホンハンガーレビュー 360度回転&ソフトレザー
ヘッドホンを置く場所がないなら机掛けがおすすめ!回転式ヘッドホンフックレビュー
ただ、もうこれじゃ追いつかなくなってきて設置したのが、無印良品の壁にかけられる棚とIKEAのフックで作ったヘッドホンラック。
無印良品とIKEAのヘッドホンラックじゃ足りなくなった
ヘッドホンラックを設置した当初の様子がこちら。
無印良品の壁に付けられる棚とIKEAのフックでヘッドホンラックを作ってみた
その後、これからさらにヘッドホンが増えまして、11台のうち6つのヘッドホンをこのラックに置くようになりました。
もうこれ以上はラックに置けないので、残りの5つは2つのヘッドホンハンガーを机に設置し1つに2台乗せることで合計3台。残りの2つは机の上に放置してました。
ただ、机の上に置いてると使わないときにすごくスペースを取るので邪魔に感じてました。
990円で壁にヘッドホンを掛ける方法
今回購入したのが、この990円の『ライクイット 壁に取り付けられるフック(2個組)』です。
石膏ボード壁や木材を使用した壁面、コンクリート壁などの壁面にかわいいフックを取り付けることができるようになります。
今回はホワイトを買いましたが、ほかにもブルー・グレー・ベージュがあります。
パッケージの中身は…
- 取扱説明書
- フック本体(2個)
- ジョイントベース(2個)
- 専用ピン20本
- タッピングネジ4本
- アンカープラグ4個
1つあたりの耐荷重は、ピン使用時だと1.5kgまで、タッピングネジ・アンカープラグの場合は8kgまで。
フック本体と壁に取り付けるジョイントベース。
取り付け方法は簡単。
うちは石膏ボード壁なので、取り付けたい場所に専用ピンを8箇所打ち込んでジョイントベースを固定します。
ピンを打ち込む際は、コインなどで押すと簡単に刺さります。
あとはフックを上から被せるだけで完了です。
とても簡単。作業時間は5分もかかりません。
フックの凹んでる長さは約4.5cmです。
ヘッドホンのバンドが当たる部分はポリエチレン素材です。
特にヘッドバンドに傷がつくことはないですが、ヘッドバンドが柔らかい場合はヘッドバンド自体の重さでヘッドバンドがちょっと凹んでしまう場合があるので、心配な方はスポンジなどを巻くと良いでしょう。
机の上に置いてたヘッドホン2つを壁掛けすることができました。
あー、これでやっと机の上がスッキリします。
今回はヘッドホン掛けに使いましたが、バッグや小物など紐がついてるものならなんでも手軽に掛けられます。
石膏ボードだけでなく、木材・コンクリートにも対応してるので、壁掛けフックを探してる方におすすめですよ。
ヘッドホンの記事をもっと読む
- ヘッドホンを壁掛け!無印良品の棚とIKEAのフックでヘッドホンラック作ってみた
- RAZERのヘッドセットマイクがUSBモードで使えないのはオーディオケーブルで解決
- MDR-7506 Sony純正のイヤーパッドに交換してみた。寿命は何年?
- MOMENTUM 3 Wirelessレビュー ワイヤレスヘッドホンなのに有線並みの音質!
- Sony WH-1000XM4 vs M2 着実に進化を感じたノイキャン&音質!サイレントホワイトはパール入り
- HIFIMAN HE400SE 平面駆動型ヘッドホン レビュー
- WH-1000XM2→BOSE NC700に買い替えて良かった8点、悪かった2点
- BluetoothヘッドホンのひどいノイズがBig Surクリーンインストールで消滅した話
- →「ヘッドホン」の記事一覧へ
記事についてのご感想・ご質問、受付中!
分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。
ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!
記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。
このブログ「スーログ」を購読する

「いいね!」しよう。
● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。
● twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!