iPhone 15 Proに買い替えます！発売日ゲット＆予約争奪戦に勝った方法

予約完了！発売日に届く予定です！

iPhone 12 mini（→レビュー記事）を使い始めたのが2020年11月。

約3年使った感想は「とてもコンパクトで使いやすかった！」です。もうこのサイズのSE以外のiPhoneは出ないのかもしれないと思うと非常に残念。

本当はこのまま使い続けようと思ってたんですがバッテリーが持たなくなってきてました。最大容量は購入当初の100％→84％に。MagSafeバッテリーパックで充電してるんですが、1日に1.5回ぐらい充電しないと足りないような感じになってきてました。

そこで発表されたのがiPhone 15 Pro。

内容を知るまではスルーしようと思ってたのが、カメラの進化が凄まじく、USB-Cになったことで外付けSSDに保存してログ撮影ができるようになったので、買い替えを即決しました。

iPhoneのバッテリーは3年が限界か？

約3年（2年10ヶ月）使ったiPhone 12 miniのバッテリーの状態がこちら。

最大容量が84％になりました。

バッテリーの劣化を軽減するため 「バッテリー充電の最適化」は常にオンにしてたんですが、3年も使うと84％まで減るんですね。これが80％を下回るようになると、今まで以上に充電が減るのが早くなり、意図しない挙動が起こる可能性が高くなります。つい先日にはゴーストタッチも経験したので、そろそろ限界でした。

iPhone 12 miniは元々バッテリー容量が2,227mAhと少ない（iPhone 12は2,815mAh）ので、よりバッテリーが減るのが早いです。ちなみに、新しいiPhone 15 Proのバッテリー容量は3,000mAhは超えてますので、かなり長くバッテリーが持ちそうです。

予約争奪戦開始！繋がったのはアプリだった！

今年のiPhone 15シリーズの予約開始は2023年9月15日午後9時から。

事前に予約注文をしておいたので、あとは最終決済してすぐ注文完了になるとばかり思ってました。

午後9時になる前に、パソコンとiPhoneで予約注文準備完了メールに記載されていた「保存済みのiPhoneを見る」のURLをカレンダーアプリに登録。

午後9時になってから、パソコンとiPhoneの両方で上記URLにアクセスするも、ずーっと「まもなくです。」の画面になるばかり。それぞれでリロード（パソコンの場合はブラウザをリロード、iPhoneは一旦、Apple Storeのアプリを終了させてカレンダーのURLを再タップ）を繰り返すも5分ほどは変化なし。

9時5分過ぎぐらいに急にiPhoneのApple Storeアプリの方が先に繋がったので、そのままページの流れに沿って進めたところ、クレジットカードの電話番号と氏名のフリガナを再入力させられる。それが終わった段階で無事に注文完了できました。

完了画面からちゃんと注文ができてるか「注文履歴」を確認しようとしたところ、「エラー リクエスト処理中にエラーが発生しました。あとでもう一度お試しください。」というメッセージが表示されたので焦ったんですが、無事に注文完了できてました。

注文完了メール（件名：ご注文はあと少しで完了します。）は9月15日21:11分、注文確定メール（件名：ご注文ありがとうございます 注文番号）は9月16日1:20に届きました。今回、Trade InでiPhone 12 miniを下取りに出すので注文確定メールは遅めに届きました。

注文したのは「iPhone 15 Pro 256GB ナチュラルチタニウム。発売日の9月22日に到着予定です。

予約注文開始時に注文したのは久しぶりだったんですが、過去の経験からブラウザよりApple Storeアプリの方が繋がりやすいということがあったんで、ブラウザとアプリの両方でリロードしまくったのが発売日にゲットできた最大の理由かなと思いました。

容量は512GBとも迷ったんですが、iPhone 12 miniは128GBで使ってたし、動画のログ撮影は外付けのSSDに収録できるので256GBで十分かなと。

あと、iPhone 15 Pro Maxの光学7倍ズームにもちょっと惹かれましたが、Maxの大きさが僕にはネックでした。毎日常に持ち歩くものなので、少しでもサイズは小さい方が良いと判断しました。

約3年ぶりのiPhone。しかもチタン！これはかなり楽しみ！

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