
Macで英語のリスニング時に便利な無料アプリ!
海外YouTuberの動画をよく視聴するんですが、英語リスニングの理解度が50%にも満たない感じ。
せっかくためになる情報がそこにあるのに理解できないことがとても悔しい。
ちなみに、英語学習にLanguage Reactorは欠かせない相棒。
YouTubeやNetflixで英語の勉強するならLanguage Reactorは必須ツール
翻訳がしっかり用意されてるものもたまにありますが、ほとんどは自動翻訳を使って視聴してます。
ただ、この自動翻訳が結構ひどい。
喋ってる場合は文章のように明確なピリオドがないので、文章が前後して意味が全く違うなんてこともしばしば。
なので、上記『DUO 3.0 CD復習用』を使ってリスニングの勉強を毎日やってます。
おかげでちょっとずつ上達してる気がしてます。
ミュージック.appはスキップ不可
DUO 3.0の購入当初、付属のCDをMacに取り込んでミュージック.appで聴いてたんですが...
10秒スキップが出来ない
ことに気がつきました。
iTunes.appの時代には、
- 「Command + Option + 左矢印」・・・5秒早送り
- 「Command + Option + 右矢印」・・・5秒巻き戻し
のショートカットが標準で使えたんですが、ミュージック.appではもう使えなくなってしまってました。
リスニングする時には文章を聞いた後に復唱するんですが、また英語を聞きたい時にその都度マウスで再生バーを戻すのが超面倒なんです。
Apple Scriptを使えばショートカットを自作することもできますが、それはまた後日ご紹介します。
なので、10秒とか5秒とかスキップして早送り巻き戻しができるアプリないかなーと思ったら、いつもお世話になってるVLCで出来ることに気がつきました。
VLCなら10秒だけじゃなく3秒スキップも可能
VLCはフリーなマルチプラットフォーム対応のマルチメディアプレイヤー。無料で使えます。
普段は動画を再生する時に利用することが多いです。
まずはDUO 3.0のプレイリストを作ります。
そして、VLCの環境設定を開いてホットキー(ショートカット)を開きます。
最初から用意されてるホットキーの一覧がズラーっと表示されます。
その中の赤枠部分がスキップのショートカットです。
- ほんの少し前に戻る・・・3秒巻き戻し
- ほんの少し先に進む・・・3秒早送り
- 少し前に戻る・・・10秒巻き戻し
- 少し前に進む・・・10秒早送り
ショートカットキーは好きなキーの組み合わせに変更することも可能です。
最初は10秒スキップで良いかなと思ってたんですが、この3秒スキップというのがかなり便利。
1つの文章を巻き戻すのにちょうど良いんですよね。
おかげでリスニングの勉強がより捗るようになりました〜!
Macで10秒・3秒のスキップができるオーディオ再生アプリをお探しの方、VLCは超おすすめですよ!
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