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Kindle端末のロック画面を本の表紙に設定する
Kindle端末のロック画面に、今読んでる本の表紙を表示させることができるようになってます。
今までは、不思議なモノクロの壁紙が表示されてるだけでしたが、このブックカバーオプション機能を使うことで、より読書がはかどりそうです。
対応してる端末は以下の通り。
Kindle ブックカバー機能 対応端末
ブックカバー機能を使ってない場合はこんな不思議な壁紙がランダムで表示されます。
まぁ、どんな本を読んでるか知られたくない人にはこの方が良いんでしょうが、僕の場合は、あまり好きになれないデザインの壁紙だったので、ずーっと気になってました。
- ● ブックカバー機能の対象端末
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- Kindle（第8・10世代）
- Kindle Paperwhite（第7・10世代）
- Kindle Oasis（第8・9・10世代）
- Kindle Voyage（第7世代）
- 上記端末の広告なしモデルが対象
あとは、お使いのKindle端末が最新のソフトウェアにアップデートされているか確認してください。
ロック画面に表紙を表示させる設定
設定方法は簡単です。
上記端末はKindle Oasis（レビュー記事→ビル・ゲイツを見習って読書習慣向上のためにKindle Oasisを買ってみたレビュー）ですが、他のKindle端末でも操作方法は同じです。
右上の縦3点アイコンをタップして「設定」をタップ。
設定の中から「端末オプション」をタップします。
「表紙を表示」が目当てのブックカバー機能です。
ここを「オン」にすれば設定完了です。ロック画面に今読んでる本の表紙が表示されるようになります。
一部、表紙が表示されない本もあるようですが、たいていの本なら読んでるものが表示されるようになります。
これいいですね。
今までは無味乾燥な味気ないモノクロ写真とかイラストだったのが、ちゃんと今読んでる本が分かるようになりました。
これ、どうやら2021年4月ぐらいからできるようになってたみたいですね。
