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スクリーンショット(キャプチャ)の基本的な撮り方から知っておくと便利な情報をまとめてみました。
Macの使い方を説明するときに必要なスクリーンショットの画像。このブログでもMacやiPhoneの使い方を紹介することが多いので、ほぼ毎日スクリーンをキャプチャしまくってます。
このスケッグログでも、僕が普段やっているキャプチャ方法を過去に紹介しましたが、記事がバラバラになってるので関連記事も含めてまとめてみました。このブログも7月に12年目を迎えたので、過去記事を掘り起こす目的も兼ねてます。SEO的に効果があるかはまだわかりませんが、とりあえず第一弾!
Macの画面キャプチャの方法から、キャプチャ関連の便利な情報、さらにiPhoneやApple Watch、Kindle Paperwhiteでのスクリーンショット撮影方法まで、まとめてどうぞ〜。
Macの画面をキャプチャする(スクリーンショットを撮る)基本方法
→ Macでスクリーンショット(キャプチャ)を撮る5つの方法 タイマーも可能
Macでスクリーンショットを撮る基本方法をまとめてます。ショートカットでキャプチャするので、最初はちょっと面倒ですが、覚えておくと便利ですよ。
ウィンドウのスクリーンキャプチャの影がいらない場合の対処法
→ Macのスクリーンショットでウィンドウの影をなくす超簡単な方法
ウィンドウをキャプチャした際についてくる影。ブログの説明用や、Macの使い方の資料用にキャプチャした画像を使う時には、正直いらないんですよね。そんな時はこの方法を使ってます。影がつかない方をデフォルトにすればいいのになぁ。
マウスカーソルも一緒にキャプチャする方法
→ グラブだけじゃ足りない!スクリーンショットでどんなマウスカーソルも一緒に撮影する方法
通常のスクリーンショットじゃマウスカーソルは撮影されません。マウスカーソルを一緒に撮りたい場合は、「グラブ」または「ターミナル」を使ってます。そんなマウスカーソルも撮れるのでターミナルを使う方が多いです。
スクリーンショットのファイル形式を変更する方法
→ OS Xでスクリーンショットのファイル形式を変更する方法 png、jpg、pdf、psd、pict など様々な形式に対応
基本的にキャプチャした画像は、Photoshopで加工して使ってます。ただ、加工せずそのまま使いたい場合もあるので、その時は使い方によって保存するファイル形式を変更してます。通常はpngですが、jpg、pdf、psd、pictなど色んな形式で保存が可能です。
iPhoneのスクリーンショットを撮る方法
→ iPhoneのスクリーンショットを撮る方法 これからは3点押しで決まり
どうしても音が鳴ってしまうiPhoneのスクリーンショット。公共の静かな場でスクリーンショットを撮るときに気を使ってしまいますよね。そんな時はスピーカー部分を指でふさぐと、かなり音が軽減されます。
iPhoneのスクリーンショットだけ削除する方法
→ どこにあるか分かりにくいiPhoneのスクリーンショット写真のみ削除する方法
不要になったスクリーンショットを探すのに一苦労してましたが、iOS 9から便利な機能が追加されました。これを使えば、iPhoneのスクリーンショットのみを簡単に確認することができるようになりました。不要なものもすぐ削除できるので便利です。
Apple Watchでスクリーンショットを撮る方法
→ Apple Watch のスクリーンショットを撮る方法。ちょっとしたコツも|Apple Watch Tips
Apple Watchでもスクリーンキャプチャが可能です。デジタルクラウンを押すので、キャプチャ画面が上下にずれることがあるので、ちょっとしたコツが必要ですね。
watchOS 3からは、スクリーンショットを無効化する機能が搭載されるようです。
Kindle Paperwhiteでスクリーンショットを撮る方法
→ Kindle PaperwhiteのMacアドレスを確認する&スクリーンショットを撮る方法
おまけ。Kindle Paperwhiteでも、もちろんスクリーンショットが撮れます。
まとめ
使い方を説明する時になくてはならないスクリーンショット。
ディスプレイの画面全体から、指定範囲、ウィンドウ影付き、ウィンドウ影なし、マウスカーソル付き、マウスカーソルなし、などなど。撮りたい場所によって、いろんな撮り方があるのがMacの特徴ですね。
これだけ知っておけば、ほとんどのスクリーンショットに対応可能ですよ。