当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。
寒い季節になると、写真や動画撮影を楽しむ方にとって一番の悩みは「手の冷え」。極寒の地や早朝・夜間の撮影時、手がかじかんでしまうと、カメラ操作が難しくなり、撮影に集中できませんよね。そんな悩みを解決するのが、PGYTECHの最新発熱カメラグローブ「フォトグラファーズグローブ ヒーティングマスター ミトン」です。
この記事では、YouTubeに公開しているレビュー動画をもとに、このグローブの特徴や使い方を詳しく解説します。
PGYTECH フォトグラファーズグローブとは？
動画では、PGYTECHのカメラ用グローブの3つのシリーズのうち「ヒーティングマスター ミトン」を紹介しています。このモデルは、寒冷地での撮影に特化した発熱機能付きのモデルです。使用できる適切な温度は「マイナス35℃〜0℃」となってます。まさに極寒地でも快適に使える手袋です。
主な特徴：
- モバイルバッテリーで加熱可能：グローブ内に加熱機構が組み込まれており、4000mAhのモバイルバッテリーを接続することで手の甲から指の手の甲側を暖めます。
- 高い操作性：カメラ操作時にグローブを外さなくても、親指・人差し指・中指の指先を出すことができるので、カメラや撮影機材の細かい部分まで操作が可能です。
- 耐寒性に優れた素材：極寒の環境でも快適に使用できるような素材が使われています。
外側には防滴のレイヤーがあって水の侵入を防ぎ、防風通気性レイヤーが風を防ぎ、HIPORA（ハイポラ）レイヤーで湿気や汗を効果的に排出。3M Thinsulate（スリーエム シンサレート）コットンでダウンの1.5倍、通常の化学繊維の5倍の保温力を誇ります。
さらにはグラフェン・ヒーティング・レイヤーで発熱することで更なる暖かさを実現してます。4000mAhのモバイルバッテリーを左右に1つずつ収納できて、3段階の温度設定が可能です。Highでおよそ81分、Mediumでおよそ102分、Lowでおよそ215分となってます。裏地はベルベットでふわふわして気持ちが良いです。
手のひら部分は滑りにくく耐久性のある本革とパームクッションでしっかり手を保護しながら快適なグリップ感を提供してくれてます。
動画レビュー
発熱機構の詳細と使い方
動画内で詳しく解説していますが、このグローブは内側にモバイルバッテリーを収納するポケットを搭載しており、USB-Cケーブルに接続することで発熱することが可能になります。温度は3段階で調整可能なので、環境や好みに応じて使い分けができます。
使用手順：
- グローブに内蔵されたUSBケーブルをモバイルバッテリーに接続。
- ボタンを長押しして電源オン。スイッチで発熱レベルを3段階から選ぶ。
- 数分で暖かさを感じられるようになります。
寒い中でも、手の冷えを気にせずに撮影に集中できるのが魅力です。
カメラ操作への配慮
「暖かさ」と「操作性」を両立した設計がこのグローブの最大のポイント。
親指・人先指・中指の部分には導電性マイクロファイバーが採用されており、指を出さなくてもタッチスクリーン操作が可能です。カメラモニターのタッチ操作はもちろん、スマートフォンも操作できます。カメラのボタン操作やレンズ交換もストレスなく行えます。
動画では、実際にグローブを装着したまま撮影操作を行う様子が確認できます。特に、カメラやドローン操作をされる方にとって、大きなメリットとなるでしょう。
サイズ選びのポイント
「ヒーティングマスター ミトン」は複数のサイズ展開があり、動画では適切なサイズの選び方について説明しています。購入前に以下のポイントをチェックすることをお勧めします。
- 手の周囲や指の長さを測定し、サイズ表と照らし合わせる
- width（幅）よりもlength（長さ）を重視して選ぶ
発熱は本当に暖かいのか？
動画の最後（11:45～終了）で、実際に発熱機能を体験した率直な感想をまとめています。
私が住んでる熊本市では氷点下になることはほぼないので厳しい寒さの中で試してはいませんが、 5℃前後の環境では指を出してても発熱効果により指の冷たさを感じず、暖かい状態でカメラの操作ができました。本当に手がしっかり暖まります。
極寒の地で発熱機能のあるグローブは本当に助かるアイテムだと思います。
まとめ
寒冷地や冬場の撮影で「手の冷え」に悩んでいる方には、PGYTECHの「フォトグラファーズグローブ ヒーティングマスター ミトン」が最適です。暖かさと操作性を兼ね備えたこのグローブで、冬の撮影をより快適に楽しんでみませんか？
詳細はぜひ動画をご覧ください！
