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キヤノンのカメラやレンズはリセールバリューが高いのだ!
2021年4月に購入したEOS R5。
EOS R5購入!CFexpress Type Bの無限連射&PC取り込みが爆速すぎて感動した
約2年4ヶ月ほど使ってきて、使えば使うほど動画も写真も高レベル域で使える神カメラだ!と感じるようになりました。
このカメラは売らずにずーっと持っておきたい!と、ちょっと前までは全然売る気はなかったんですが、2023年10月まで開催中のキャッシュバックキャンペーン。これがずーっと頭から離れずに、気がついたらEOS R5 Cをポチってしまってました。
人の心の移ろいやすいことよ。
EOS R5を買い替えた2つの理由とキッカケ
普段、僕のEOS R5の使い方は、動画撮影8割・写真撮影2割でした。
メインカメラはEOS R3を使ってるので、R5は写真のサブ機。そして、動画のメイン機として使ってきました。R3は動画のサブ機です。
ほぼ動画で使ってて不満に感じてたのが次の2点。
1つ目は熱停止問題。
さすがに撮影データが大きすぎるので8Kでは撮影することはほとんどないですが、その代わりに8Kオーバーサンプリングの4K高画質で撮影することが多いです。
過去のファームウェアアップデートで最初の頃よりは大幅に撮影時間が伸びたんですが、それでも4K高画質の場合、R5は真夏だと40〜50分で熱停止してしまいます。なので、最初の30分で大事なシーンを4K高画質で撮影し、それ以外は通常の4Kで撮影するという使い方をしてました。本当は全部4K高画質で撮りたかったので、ずーっと不満に感じてました。
今後、仕事で動画撮影する際に、カメラが熱停止で撮影できなくなるという状況を想像するだけでも冷や汗ものだったので、いつか動画のメイン機を変えたいとも思ってました。
2つ目は30分制限問題。
1回の動画撮影時間が最大で29分59秒なので、たまに撮影に夢中になってると気がついたら録画が停止していたという苦い思いを何度も経験済み。これは、ファームウェアアップデートで解除されるかなと思って待ってたんですが、やっぱり無理そうなので諦めてました。
そう思ってた時に、ちょうどキヤノンのキャッシュバックキャンペーンが始まったので、買い替えに心が大きく揺らぎました。
これが買い替えの大きなキッカケになりました。
キヤノンのリセールバリューの高さ
今回、マップカメラさんの先取り交換で実質いくらで買えるのかを何度もテストしました。
EOS R5の他に、最近はほとんど使ってなかったEF 85mm F1.4Lも一緒に下取りに出すことにしました。
その結果がこちら。
カメラとレンズの買取価格は不定期で変動しています。僕が先取り交換を申し込んだ2023年8月の場合の価格です。
- EOS R5 C 販売価格・・・約62万円(キタムラの中古がある場合は50万円前半ぐらいで販売されてます。マップカメラの中古より安いです)
- EOS R5 下取り価格・・・-約33万円
- EF 85mm F1.4L 下取り価格・・・-約15万円
- マップカメラご優待割増金額・・・・-約3万円
- キャッシュバック・・・-5万円
- 購入実質価格・・・約6万円
ちょうどタイミングよくマップカメラご優待割増金額(買取アップチケット)が発生してたので、買取価格がその分アップしてます。タイミングが良かったです。
その結果、キャッシュバックキャンペーンの5万円を含めると、実質約6万円でEOS R5 Cを購入できたことになります。
発売から約3年経過したR5と、約6年経過したEF85mm F1.4Lがこの価格で売れるというのは、いかにキヤノンのカメラとレンズのリセールバリューが高いのかが良くわかりますね。
おそらく、2024年にEOS R5 MarkIIが発表されると思うので、そうなるともうちょっと買取価格が下がるはず。それを考えると、ちょうど良い時に買い替えたかなと思います。
買い替えレビュー動画
EOS R5 Cが届いてすぐ開封した様子をYouTubeにアップしてます。
気になる方は合わせてご覧ください。
▼ さようなら、EOS R5。ようこそ…
まだ1日しかいじってないですが、バッテリーの持ちは悪いものの、シネマEOSの使い勝手が半端なく良いです!これについてはまた後日動画にしようと思います。BMPCC系より格段に僕は好みです。
気になる方はチャンネル登録と高評価もよろしくお願いします。