まったく腕が疲れない最強カメラ用ブロワーBlowerBaby!エアダスターにもなる

カメラ用電動ブロワーで掃除がラク!レンズやキーボードの埃を風とブラシで吹き飛ばす

ブロワーとしてだけでなく机の上の埃を吹き飛ばすエタダスターとしても便利!

カメラやレンズのメンテナンスで不可欠なブロワー(ブロアー)。

一般的にブロワーは手動でシュポシュポするものですが、2021年10月にNitecore社から電動タイプのブロワー『BlowerBaby(ブロワーベイビー)』が発売されました。

シュポシュポしなくても70km/hの風をボタンひとつでバッテリーがなくなるまで作り出すことが可能です。

無限シュポシュポ。全く腕も疲れません〜!

今回、メーカーの方からご提供していただいたので、早速使ってみました。

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BlowerBaby 動画レビュー

YouTubeにレビュー動画をアップしました。

どんなブロアーかささっと知りたい方はこちらの映像からどうぞ。

▼ シュポシュポさようなら!電動ブロワー「BlowerBaby」カメラやレンズ、キーボードの埃を吹き飛ばす!

このレビュー動画を撮影した時には気がついてませんでしたが、手軽に強力な風を生み出せるので、ハンディモップが入りにくいディスプレイ下の隙間の埃も簡単に吹き飛ばせます!

最初やった時はかなり埃が舞いましたが、毎日やってたら舞い上がる埃も少なくなりました。

これのおかげでデスク周りの埃が消えました。

動作開始時の「キュイーーーーーン」という音も、ライトセーバー起動時の音っぽくて気に入ってます。

BlowerBaby レビュー

BlowerBabyのパッケージ
BlowerBabyのパッケージ。


BlowerBaby 同梱物は本体と充電用のUSBケーブルと説明書
BlowerBabyの同梱物は本体と充電用のUSBケーブルと説明書。


付属のクリーニングペン
あとクリーニングペンとブラシも付属してます。


ブラシは柔いのと硬いの2種類が付属
ブラシは柔い(白)のと硬い(黒)の2種類が付属。

柔い方はレンズやフィルターに、硬い方はカメラのボディなどで使います。

特徴は...

  • カメラやレンズはもちろん、キーボードやパソコンなど多くのデバイスのクリーニングに使える
  • 埃も簡単に吹き飛ばせるのでエアダスター(ダストブロワー)としても使える
  • 最大風速は70km/h = 19m/s(43.5mph)普通のブロワーの2倍
  • 1,500mAhのリチウムイオン電池を内蔵し安定的に使用可能
  • 電池残量を示すパワーインジケーターも搭載
  • 対象物表面への二次的損傷を防ぐために一方向性の吸気を採用
  • 高密度のフィルターが付属しており効果的にホコリをろ過する
  • シリコンノズルを採用し対象物の表面を傷つけることを防ぐ
  • 航空宇宙グレードのアルミニウム合金を使用しHA-IIIのミリタリーグレードのハードアルマイト処理を施している

電動ブロワーを実際に使ってみた感想

風の強さは大型ブロワーと同じぐらい
まず、ブロワーの風の強さは大型のブロワーと同じくらいですね。普段はHAKUBAのハイパワーブロアープロLを使ってます。このブロアーはもう廃盤になってて後継機種はこちらです。


吹き出し口の大きさがこんなに違うので風圧は手動ブロワーの勝ち
吹き出し口を手動のブロワーと比較するとこんなに大きさが違います。

手動のブロワーはピンポイントで埃を除去しますが、電動ブロワーの方はより広範囲に風を当てる感じです。なので、同じ距離から風を当てた場合、手動ブロワーの方が勢いが強いので埃は飛ばしやすいと感じました。


電動ブロワーの風の量はかなり多い
ただし、電動ブロワーの方はかなり風の量が多いので広範囲の埃を一気に吹き飛ばすことができます。風で落ちない埃の場合は、先端にブラシを付ければより簡単に落とせます。

あと、シュポシュポが不要なので全く疲れません


カメラのセンサーの埃落としにも使えます
カメラのセンサーの埃落としにももちろん使えます。


スプレータイプのダストブロワーとしても使える
あとは動画レビューでも取り上げてますが、ダストブロワーの代わりにも使えます。

カスタムキーボードやデスク周りの埃を除去するにも便利です。

スプレータイプのダストブロワーって、30秒〜1分ほど使うと風の勢いが急に悪くなるんですが、電動ブロワーは常に一定の風をバッテリーが切れるまで出してくれるので安心感はあります。

ただ、ダストブロワーの先端ってかなり細いので風圧はかなり強いです。そこは電動ブロワーは負けてますね。ブラシだけでなく、先端が細いノズルのようなアタッチメントも付属してたら最強だったなと感じてます。

気になった点は、音がちょっと大きいことですね。

自宅で使うなら問題ないですが、職場など周囲に人がいる場所だと使うタイミングに注意する必要があります。


個人的にはカメラやキーボードのメンテナンスで使うのはもちろん、デスク周りのホコリをささっと吹き飛ばす使い方がかなり気に入りました

うちのデスクはいろんなものがごちゃごちゃしてるので、ハンディモップだとケーブルの隙間とかに入りきらないんですよね。無理矢理モップを隙間に入れようとすると配線がおかしなことになるので、掃除する際はケーブルを持ち上げたりして面倒でした。

電動ブロワーだと風で吹き飛ばせるので机の上がごちゃごちゃしてても全く問題ありません。本体もコンパクトだし、デスクの上に置いてても邪魔になりません。

また、「キュイーーーン」という動作開始音もかなりクセになるぐらい気に入ってしまいまいた。

これ使い始めてから机の上からホコリが消え去りました。

普段掃除してない場合は、最初はかなりホコリが舞うと思いますので、部屋の換気をよくしてやることをおすすめします。

最後に、机の上に舞った埃が落ちてきますので、ダスキンのモップと一緒に使うと最強です。

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