α6400と10-18mm F4 購入!はじめてのEマウントで買ったもの6点まとめ

α6400と10-18mm F4

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総額20万円!α6400と一緒に買ったもの

2018年9月にCanon 80Dを購入して一眼動画デビューを果たしました。

11万円で一眼動画デビュー!キヤノン80D&10-18mmレンズ購入レビュー。最新機種を追わないのが安く揃える秘訣

軽くてオートフォーカスも優秀。超広角10-18mmレンズがとても使いやすい画角だったので、こればっかりつけてました。
特に何の不満もなく使ってた2019年2月に登場したのがソニーのα6400。

ソニーのミラーレス一眼で自撮りができるフリップ仕様のチルト液晶を搭載したモデルです。

瞳AFやタッチトラッキングが優秀で、さらにはPP10のS-log撮影にも対応。4Kも撮影できるし(24Pと30P)、フルHDではで120Pの撮影にも対応してます。さらにはミラーレスだからとても軽くてコンパクト。

すべての面で80Dを凌駕してたので2月の発売からずーっと気になってたα6400。

ここ最近ようやく価格が落ちてきてボディが9万円台で購入できるようになったので、思い切って購入してみました!

はじめてのEマウントで買ったもの6点

α6400と一緒に購入したもの6点
はじめてのソニーのミラーレス一眼だったので、事前に色々調べて合計6点を一緒に買いました。

カメラ買った時にはいつも購入してた液晶保護フィルムは、今回は買わないことにしました。

キズ・ヒビ・割れを心配して貼ってましたが、これまで強い衝撃で割れたりヒビが入ったことはないんですよね。それだったら、本来の手触りで使ってみた方がいいんじゃないかということで、今回は試験的な意味も含めて裸で使ってみます。

1.SONY ミラーレス一眼 α6400

SONY ミラーレス一眼 α6400(ILCE-6400 B)
SONY ミラーレス一眼 α6400(ILCE-6400 B)』。約9万1千円で購入。ボディ色はブラックにしました。
はじめてのソニーのミラーレス一眼です。

180度チルト可動式液晶モニター・人だけじゃなく動物の瞳にも対応した進化した瞳AF、タッチトラッキング、S-log撮影、4K対応などなど、80Dには無かった機能が盛りだくさん!

発売当初はボディ単体で11万円台後半でしたが、8月上旬に10万5千円ぐらいから一気に9万円台前半に値下がりしました。今が買い時ですよ。

2.SONY 広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS

E 10-18mm F4 OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1018
E 10-18mm F4 OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1018』。約7万1千円で購入。

ソニーの純正超広角レンズです。Eマウント&APS-C専用で超広角のズームレンズはこれぐらいしかありません。α EマウントでAPS-C専用の超広角レンズが欲しいなら、これ一択です。
OSS(手ブレ補正)もついてます。

F4なので、今まで使ってたCanon 10-18mmのF4.5-5.6よりは明るいです。


E 10-18mm F4 OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1018のパッケージ一覧
保証書や説明書、レンズ本体、レンズフードも付属してました。


10-18mm F4 OSSとα6400
10-18mm F4 OSSとα6400。


10-18mm F4 OSSとα6400
この状態で650gほどしかありません。むちゃくちゃ軽いです。

Canon 80Dと10-18mmの総重量は960gほどだったので、それに比べても300g以上も軽いことになります。
はじめて持った時はおもちゃかと思うほど軽くてコンパクトでした。

もしこれで動画だけでなく写真も撮りやすいとなれば、フルサイズのミラーレス一眼レフα7iii、もしくはそれの後継機への移行も十分あり得るかも。

3.HAKUBA 62mm レンズフィルター

HAKUBA 62mm レンズフィルター XC-PRO 高透過率 撥水防汚 薄枠 日本製 レンズ保護用 CF-XCPRLG62
HAKUBA 62mm レンズフィルター XC-PRO 高透過率 撥水防汚 薄枠 日本製 レンズ保護用 CF-XCPRLG62』。約3千円でした。

レンズは、カメラに付けてるとよくぶつけるので、一番大事なレンズ部分を守るために保護フィルターは必須です。普段はKenko PRO1Dを買うことが多いんですが、たまには別のメーカーのものを試したかったので評判の良かったHAKUBAを買ってみました。

薄くて歪みもなく撥水加工も施されてるので汚れにくいのも良いです。指の皮脂が付いてもブロワー&レンズペンで軽く拭けばすぐキレイになります。

リングに書かれた文字が数カ所赤色なのもワンポイントとしていいですね。

4.バッテリーNP-FW50と充電器のセット

SONY アクセサリーキット ACC-TRW C2 (NP-FW50 + BC-TRWのセット)
SONY アクセサリーキット ACC-TRW C2 (NP-FW50 + BC-TRWのセット)』。約6千6百円で購入。

α6400には充電器は付属しておらず、バッテリーを充電する時はマイクロUSB端子にケーブルを挿して充電しなきゃいけません。

その場合、複数のバッテリーで運用する場合、充電中はカメラ本体を持ち出せなくなるのでとても不便です。
さらに、付属のバッテリー『NP-FW50』は容量がそんなに大きくないので、数時間連続で撮影する時には必ず予備のバッテリーが必要になります。

というわけで、充電器BC-TRWと純正バッテリーNP-FW50がセットになったACC-TRWを買いまいました。
充電器BC-TRWで純正バッテリーNP-FW50を充電
NP-FW50なら約220分で満充電になります。
充電のレベルも緑のLEDランプが3段階でお知らせしてくれます。満充電になればランプは全部消えるので分かりやすいです。

5.SIGMA マウントコンバーター MC-11

SIGMA マウントコンバーター MC-11 キヤノンEF-E用 キヤノン⇔ソニーEマウント
SIGMA マウントコンバーター MC-11 キヤノンEF-E用 キヤノン⇔ソニーEマウント』。約2万7千円で買いました。
キャノンのEFレンズをソニーのEマウントに変換してくれるコンバーターです。EFレンズをいくつか持ってるので、それをα6400でも使うために購入しました。

基本的にはシグマのEFレンズ用ではありますが、キャノンのレンズも使えます。
MC-11のパッケージ一覧
説明書、MC-11本体、USBケーブル。


α6400にMC-11を装着
α6400にMC-11を装着したらこんな感じ。

手持ちの「50mm F1.4 DG(キャノン用)」は写真も動画もAFが使えました。
キャノンの16-35mm F4LやEF100mm F2.8などは写真では問題なくAFは使えましたが、動画になるとMFしか使えませんでした。

α6400の動画撮影でキャノンのレンズを使おうと考えてる方は、事前に調べておくことをおすすめします。

6.エツミのストレートブラケット

最後の6点目は、α6400にマイクを載せてると自撮りモードにした時に液晶が見えなくなるので、エツミのストレートブラケットも買っておきました。約1千2百円で購入。

これはまだ開封してないので、使ってみておすすめできるようなものであれば後日ご紹介しますね。

まとめ

合計金額、約19万9千8百円也!

すでに何本か動画を撮影しましたが、80Dよりも軽くてコンパクトになったので、スモールリグのマジックアームでいろんな場所からいろんなアングルで撮影できるようになりました。

コンパクトで軽いって正義ですね!

これまで動画の更新頻度が落ちてましたが、どんどんYouTubeにも動画をアップしていく予定です!
あ、あと人生初のジンバルも購入したので、それについてはまた後日!

 

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