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スマホで手振れのない映像が3万円台でに手に入る!ハンディスタビライザー登場!
5月に紹介した素人でもブレなし水平の映像が撮れるDJI Osmo。そのOsmoから固定カメラを取り外し、iPhoneやAndroidなどのスマホを装着できるようにしたのが『DJI OSMO MOBILE(初期モデル)』。
DJIの素晴らしいスタビライザーを、普段使っているiPhoneでも使えるようになるんです。もうこれでスマホで撮影した映像も、まるでプロが撮影したかのような手振れのない気持ちのいいー映像に早変わり!
DJI Osmo Mobile スマートフォンでも手ブレ知らずの映像に
Osmo Mobileがどんな製品か、まずはこちらの紹介動画をどうぞ。
これ見ちゃうと、カメラ好きな人ならかなりグッとくること間違いなしですよ。
約1分半の映像です。
▼ DJI Osmo Mobile 紹介映像
ブロガーの人はこちらの動画を合わせてどうぞ。
▼ DJI Osmo Mobile – The Vlogger
旅行好きな方はこちらの映像を合わせてどうぞ。
▼ DJI Osmo Mobile – The Traveler
映像が滑らか!見てて気持ちがいいですね。
3軸制御のジンバルスタビライザーを搭載し、撮影時の手振れを徹底的に抑えられるのが一番のポイントですね。いやぁ、すごい!iPhoneなどのいつも使っているスマートフォンをホルダーに装着し、Bluetoothでスマートフォンと接続すれば、手元のジョイスティックでカメラの動きを0.03度の精度でコントロールし、手元のボタンで色々と操作ができるようになります。
iOS/Android向けのアプリ「DJI GO」は、Osmo Mobileと組み合わせて動画や写真を撮影する際に使います。動く被写体にフォーカスを合わせて自動追尾するアクティブトラックや、Facebookにライブ配信するライブストリーミング機能、モーションタイムラプス機能、9枚の写真を撮影してパノラマ写真に合成するパノラマ機能、長時間露光機能などなど、使える機能が満載。
登録した人に自動追尾するアクティブトラックは面白いなぁ。自撮りとかスポーツする時に便利だろうなあ。
さらにOsmoだとバッテリー駆動が60分でしたが、このOsmo Mobileなら最大4.5時間も駆動可能。iPhoneの方がバッテリーが先に切れそうなぐらい、バッテリーが長持ちしてくれます。これはいい!長時間撮影の場合は、iPhone用のモバイルバッテリーもあった方が良さそう。
あと固定して使うとき用に、DJI Osmo NO.46 ベースは必須です。これないと立てられませんから。別売りじゃなくて標準で付属して欲しいパーツです。
スマホが古くなったらもっとカメラ性能のいいものに買い換えればいいし、バッテリーは4.5時間も持つし、アプリのバージョンが上がればさらに面白い機能が追加されるかもしれないし。
Osmo Mobileは最強のハンディスタビライザーかもしれない。