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通知をオフにしたいならおやすみモード!
客先シリーズ第2弾のエントリーです。
ちなみに第一弾はデスクトップのアイコンを消す方法。
Macのデスクトップアイコンを一瞬で隠す方法
第二弾の今回は、通知センターを表示させなくする方法です。
通知センターの内容を見られたくないなら集中モードで設定
今回はアップデートやメール、TwitterやFacebookなどなど、いろんな状況を通知してくれる通知センターについて。
客先や会議などで自分のMacを使っているときには、個人情報も含めていろいろと出てくる通知センターはオフにしておきたいものです。
そんな時はまずMacのメニューバーにあるコントロールセンターをクリックして…
「集中モード」をクリック。
「おやすみモード」と「睡眠」が出てきます。
通知センターをオフにしたい場合は、この「おやすみモード」のボタンをクリックしてオンにしておきましょう。着信音、警告音、通知音を消音にすることができます。文字通り、通知を「おやすみ」状態にしてくれます。「1時間」もしくは「今日の夜まで」では時間の設定も可能です。
「おやすみモード」でも、「システム設定」で「通知される連絡先」や「通知されるアプリ」を個別で設定できます。
客先や会議、プレゼン時以外でも作業に集中したいときにも使えそうですね。
「おやすみモード」と「睡眠」の違い
「おやすみモード」と「睡眠」はどう違うのか。
僕の場合は…
- 「おやすみモード」は、MacやiPhoneの通知が「お休み」状態になっている
- 「睡眠」モードは、操作する人間が「お休み」状態になっている
という認識で使ってます。
ともに通知をオフにしてくれる機能ですが、睡眠モードはiPhoneで設定された睡眠スケジュールに従います。
追記:さらに上を行く方法もあり
ワンクリックで通知がオフになるだと!
Macの通知センターを爆速でオフにする方法!ワンクリックでおやすみモード