当サイトのリンクには一部プロモーションを含みますが、一切その影響は受けず、公正・中立な立場で制作しております。
カードも3枚収納可能!iPhoneだけ持ってお出かけ♪
このスタンドならスマホを落とす確率をグンと減らせます!間違いなく。
2019年11月に使ってるスマホはiPhone 11(2023/3/15 追記:2023年はiPhone 12 miniにピークデザインのエブリデイケースを着けて、Belkinの最強スマホリングという組み合わせで使ってます)。
9月にApple純正のクリアケースと一緒に買って使ってます。
当初からちょっとツルツルするケースだなーと思ってましたが、11月後半になって空気が乾燥してくるとお肌も乾燥しがちに…。
するとiPhoneを持つ指も乾燥してくるので、室内で何度かスルッと床に落としてしまいました。
幸い傷は付いてませんが、いつiPhone Xのクラッシュ時と同じことにならないかと不安が…。
というわけで、最近いろんなところで話題になってる世界最薄クラスのスマホ・タブレット用スタンド『MOFT X(もふとえっくす)』を試してみました。
スマホ・タブレットmini・タブレット 3種類のスタンドです。
厚みたった4.7mmのスタンド『MOFT X』とは?
『MOFT X』は、クラウドファンディング「Makuake」にて2019年11月29日まで支援を受け付けていた多機能でスリムなスマホ&タブレットのスタンド。
主な特徴は…
- 薄さ4.7mmの超薄い折りたたみ式スタンド
- ホルダー機能でスマホを落としにくい
- さっと開いて立てるだけ!縦と横でスマホやタブレットを簡単に立てられる
- スマホ版はスキミング防止カードケース付き カードは3枚まで収納可能
- タブレット用は縦横それぞれ3段階の角度調整が可能
- 特殊な粘着シートを採用し500回貼り直し可能
- 磁石シートを使えばいろんなところに設置できる
目標金額500,000円に対して、11月24日現在ですでに37,000,000円を超えてます。すごい人気。目標を大幅達成してますね。
今回、そのMOFT Xをメーカーの方から送っていただきました。ありがとうございます!
というわけで早速開封していきます!
この記事を書いている2019年11月24日時点のパッケージです。
まだ開発中のサンプル仕様のため、最終商品仕様と異なる場合があります。
スマホ・タブレットmini・タブレット 3種類のスタンド。
ガラス材質用粘着シート2枚、Apple Pencilホルダー、磁石シート2つ。
全ての製品を支援することもできますし、スマホ用スタンドだけなど1つからでも支援可能。
支援時には一般販売よりも安い価格で購入できますので、欲しい方は早めにチェックしてみてください。
ちなみに、『MOFT X』より約半年前にMakuakeに登場した『MOFT』というノートパソコン用スタンドについては、現在Amazonで普通に買えます。
今回の『MOFT X』についても3種類のスタンドはAmazonで普通に買えるようになってます。
MOFT Xの粘着シート。一度、レビュー動画用(記事の最後に掲載してます)に試した後なのでちょっと気泡が入ってます。
早速スマホスタンドをiPhone 11に装着します。
MOFT X 表面の素材。キラキラしたシルバーとマットなグレーの2トーン仕様。
グレーの部分は指に触れる部分なので、手触りのいい起毛素材になってます。
スタンドをパカッと開いたところに「Designd by MOFT」と型押しされてました。
特殊な粘着シート。500回貼り直しが可能。
接着力は強めですが、ベリッと接着面が剥がれるということもなく、比較的簡単にはがせます。
剥がした後にスマホやケースに跡が残りにくい仕様になってます。
iPhone 11にMOFT Xを付けてみた
iPhone 11と純正クリアケースにMOFT Xを付けてみました。
厚さ4.7mmとありましたが、実際に測ってみるとカードを入れてない状態で4mmほどでした。
薄いですねー。世界最薄クラスというのも納得です。
iPhone 11を縦に立てるとこんな感じ。普段、机の上に横たわる状態に慣れてたので、この立ておきスタイルはとても新鮮!
最近は、Instagramとかでライブ配信を見ることも増えてたので、縦でサッと置けるのはいいですね。ラクチンです。
MOFT Xなら横置きも簡単。かなり安定してます。
MOFT Xのスマホスタンドにはカード入れがついてます。
今回はAmazonのクレジットカードを入れてますが、ここに運転免許証を入れておくのがベストかなと。
クレジットカードはiPhoneのWalletに登録してるので持ち運ぶ必要なし。
その代わり、運転免許証は必ずカードケースに入れて持ち運んでたので、MOFT Xのここに入れておけば、財布レスでスマホだけ持って外出することができる♪
外出するときはほぼ100%車なので、運転免許証の定位置がここに決まりました。
タブレットスタンドは3段階の角度調整が可能
iPhone 11 + スマホスタンド、iPad mini + タブレットスタンドmini、iPad Pro + タブレットスタンド。
全てサイズがぴったりでいい感じ。
MOFT X 3つのスタンドで縦置き。
横置きだとこんな感じ。
タブレットスタンドは、縦/横に3段階で角度調整ができます。
横置きだと、こんな感じで畳む位置を変えます。折り目がついてる部分を内側に畳みます。
動画だともっと分かりやすいので、下記のレビュー動画もあわせてどうぞ。
MOFT X YouTube動画レビュー
YouTubeに動画レビューを公開してます。
より詳しくMOFT Xを確認したい方は合わせてどうぞ。
▼ MOFT X 薄さ4.7mm!世界最薄クラスのiPhoneスタンド!タブレット版もあり
MOFT X 良い点3つ
数日使ってみてよかった点が3つ。
まず1つ目。
純正のクリアケースはツルツル滑りやすかった。手に持ったときはもちろん、ソファやクッションなど斜めのところに置くとスルーっと落ちるんです。
MOFT Xをつけることで、ケース背面に若干ですが摩擦係数が増えるのでスルーっと落ちにくくなりました。
あと、手に持った時も質感がいいので滑りにくくなりますよ。
2つ目がホルダー機能。
指が2本ほど入るので、しっかりとiPhoneをつかめます。
パッと開くワンアクションは必要ですが、このホルダー感はすごく良い。
普段iPhoneを手に持って使うときはもちろん、夜寝る時にこのホルダーがあるとiPhoneが顔に落ちてくる心配もありません。
3つ目はカードが収納できること。
スマホと運転免許証を持って外出することが多かったんですが、いつも免許証の置き場に困ってました。
そのせいで、免許証をどこに置いたか分からなくなったことも…。
ちょっとした外出時にはスマホ1つ持ってくだけなので、余計な心配もしなくて済むようになりました。
MOFT X 残念な1点
ほぼ大満足のMOFT Xですが、残念な点が1つだけ。
普段、iPhoneを充電する時は無線充電を使ってました。
「バッテリーがなくなっってきたなー」と気がついた時にサッと無線充電台の上に乗せるだけだったので、ものすごく簡単でした。
ところが、MOFT Xを付けた状態でiPhone 11を無線充電台に載せても「ファーン」という充電開始の音が鳴りません。
MakuakeのMOFT XページのFAQを確認すると、ワイヤレス充電には未対応とのこと。
ただ、ワイヤレス充電に対応可能なMOFT Xを開発してるとのことなので、是非とも早めに販売開始して欲しい!
まとめ
これまで何度かスマホを持ちやすくするためにリングタイプのスタンドを付けようかなと思ったことがあります。
ただ、平らに置いた時にガタガタするのがどうも好きじゃなかったし、ポケットに入れる時もかさばるので諦めてました。
それがこの超薄いMOFT Xですべてが解決!
- ホルダー機能で落としにくくなる
- 薄いからほとんどかさばらない
- サッと縦置き横置きのスタンドにもなる
さらにタブレットなら、縦横3段階も角度を変えられます。タブレットを毎日使う人には嬉しい機能ですね。
かなりベタ褒めなレビューになってしまいましたが、本当に欠点は無線充電対応してないことぐらいしか思いつかないんです。
あと強いていうなら片手でサッと開くようになればもっとベタ褒めします。
あとは数ヶ月使ってみて耐久性がどうなるかってことぐらいですかね。数ヶ月後に何か変化があればまたブログにする予定です。
シンプルなデザインで使い勝手のいいスタンドであるのは間違いありません。
興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。カラバリも豊富ですよ。