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全長500mmの大きな工具箱!
iMacを囲むように作った棚の使い勝手が最高すぎて、それからハマったDIY。
あ、でも最初はREALFORCEのキーボードに合わせた自作の木製パームレストだったな。
壁一面の棚を作ったり、娘の無印良品の机を拡張したり、キッチンの収納棚を作ったりと、しばらくはラブリコを使ったDIYが続きました。最近では外付けHDDの動作音がうるさかったので、PC用ファンを使った自作の静音ボックスを作りました。結果、むちゃくちゃ大満足。
大容量外付HDDがうるさい!ノイズ対策にPC用ファンで静音ボックス自作DIY
いや〜、自分専用のオリジナル作品を自分で作れちゃうっていうのがDIYのいいところ。既製品だとピッタリサイズがないですが、DIYなら思いのままですからね。
ただ、新しいDIYをやるたびに新しい工具が必要になったり、いろんな材料を買いまくるので、こまごまとしたものがどんどん増える。なので、最初に買ったトラスコの山形ツールボックスがもうパンパン。
というわけで、同じトラスコのもっと大きな収納ボックス『TRUSCO(トラスコ) スーパーハードボックス 全長500mm TSHB-500』を買ってみました。
トラスコの山形ツールボックスはもういっぱい
これが愛用しているトラスコの山形ツールボックス。
キレイにおさまっているように見えますが・・・
フタを開けると、水平器やら角材やらスポンジやら、工具以外のものでぎっしり…。
これじゃ底に沈んだ工具やネジを使いたい時に使えない。
新しく購入したトラスコの大容量工具箱
これが今回追加で購入した『TRUSCO スーパーハードボックス 全長500mm TSHB-500』。
ブラックにオレンジがアクセントになってる耐衝撃性コーポリマーのボディです。
外寸は、間口×奥行×高さ:500×267×224(mm)。重さは約2kg。
実際に使ってて便利なのがこのダブルロックシステム。
オレンジ色のバックルが2箇所ついてるんですが、これをはめ忘れてもフタさえ閉じてれば持ち上げた時にロックがかかり中身をブチまけることがありません。
滑りにくくて持ちやすいラバー素材のグリップ。
グリップ収納部は、水が溜まらないように水切り用の溝が付いてます。外で使ってて雨が降っても安心。
両サイドにはベルト通しが付いた持ち手が付いてます。これが意外と便利!
底面。四隅に滑り止め&ショック吸収のゴムを貼り付けられるようになってます。
フタを開けると取っ手のついた中皿がお目見え。
底面に貼る滑り止めゴムシートと、可動式仕切板が付属。
フタの最大開閉角度は90度。
中皿を取ったらこんな感じ。かなり広い!
底面には滑り止めゴムシートを貼っておきました。
これのおかげで室内のフローリングにも気にせずガンガン置けます。
縦用の仕切板(大)を4枚挿してみるとこんな感じ。
仕切板(小)は1枚1枚にカットして使います。
付属してた仕切板をすべて設置すると、かなり細かく仕切ることが可能。
トラスコの大容量工具箱を使ってみた感想
中皿の下、1段目には水準器や壁パテ材、コテや余った部材など比較的大きめのものを入れておきました。
まだまだ余裕ある♪
中皿には、ネジなどの細かいものやパッケージに入ってる未使用のものなど、細かなものを入れておきました。
または、中皿の仕切りをいじって良く使う工具を入れてもOK。
おかげで、ごちゃごちゃしてた山形ツールボックスがスッキリ!
工具だけを入れられるようになりました!工具以外のものを移動させたので、余裕が出てきました。
同じメーカーだから?スーパーハードボックスの上に山形ツールボックスを置いてみたらピッタリ!
横幅も奥行きもちょうど良い感じでした。
実際に使ってみて良かった点。
- ダブルロックシステムでバックルをはめ忘れても安心
- 中央メインのハンドルが持ちやすいし、両サイドの取っ手もかなり役にたつ
- 底面にゴムシートをつければフローリングも傷つかない
- 耐衝撃性が高くてかなり頑丈
逆にちょっと悪かった点は…
- 中皿の仕切りが縦メインなので、長いものを横に入れることができない。
こと。
長いものを中皿に入れたい場合は、仕切り板を全部取らなきゃいけないのがちょっと残念でした。ま、中皿を取った1段目なら入るんですけどね。
それ以外は特に不満なし!
何より、山形ツールボックスがスッキリしたのがうれしい!
さらにDIY関連の細々したものをどこに収納するか迷ってたので、この大容量の工具箱ならそれらも一緒に保管できます!
さて、今度は何作ろうかな♪