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先日、iMacの上部と右側にちょうどいいサイズの棚を作ってからというもの「DIYって楽しいじゃないかっ!」と再発見してしまいました。
これはちょっとハマりそうでして、最近ではどこか家の中で手を加えられるところがないか物色することが多くなりもした(せごどん風)。
【DIY】iMacの大きさに合わせて棚を自作してみた 床・壁・天井に穴を開けないから賃貸住宅でもOK
で、家の中にはドライバーやらペンチやらちょっとした工具があったんですが、最近それが徐々に増えてきてまして、工具ボックスが欲しいなーと思ってました。
そこで購入したのがこの『TRUSCO 山型ツールボックス』です。
レビュー:OD色が渋い頑丈なプレス一体型ツールボックス
購入したのはTRUSCOのツールボックス。
TRUSCOはトラスコ中山株式会社のプライベートブランド。
工場等で使用される機械・工具等の生産用副資材(プロツール)の専門商社で、「TRUSCO」は「TRUST(信頼)+ COMPANY(企業)」の造語です。
最近では珍しい日本製です。
上部にある取っ手には「MADE IN JAPAN」の文字が刻印されてます。カッコイイ。
購入したのはOD(オリーブドラブ)色。軍用車両などに使用されている色ですね。無骨なプレス一体型の本体と絶妙にマッチしてます。渋すぎる。
ODが好みじゃなければ、レッド・グリーン・シルバー・ブルーなど明るい色のモデルもあります。
ちょうつがいにも小さく「JAPAN」の文字が彫ってあります。いい感じ。
25mmシリンダ錠(別売)も取付可能です。
ツールボックスの背の部分。シンプル。
左右もシンプルな仕上がりです。
ツールボックスの中身。白くて薄い緩衝材が入ってました。
左下を指で押さえてるのは、中身がからの状態だと後ろにゴロンと転がるから。
緩衝材を取るとこんな感じ。
中敷を敷かないとガチャガチャとうるさそうだったので、先ほどの白い緩衝材をそのまま下に敷いておくことにしました。
少しずつ増えてきた我が家の工具類。ごちゃごちゃしまくってました。
これを家族が使う用と、僕が使う用に分けて分別してみました。
底に敷いた緩衝材、白くてどうかなと思いましたが工具類を入れるとほとんど見えなくなるので全く気になりませんね。
別売りで工具箱用中敷も販売されてますが、わざわざ買う必要はないかも。
かなりスッキリしました。
まだだいぶ余裕がありますが、内部で工具が盛りあがったとしてもフタが凸状になっているので簡単にフタが閉まります。いい設計ですね。
中に敷く中皿は、ダイソーなどの100均でキッチン用トレーとかを探せばぴったりなのがありそうなので、もっと工具が増えたら試してみよう。
いい買い物をしました。さらにDIYが楽しくなりそうです。