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大きなACアダプタもラクラク!充電スペースに設置したら超スッキリ!
狭い部屋に予算4,000円で設置したラダーシェルフ。
予算4,000円!簡単組み立てラダーシェルフの作り方。DIYでサイズは自由自在、斜めカット不要、電源タップも固定!
これが大活躍してくれてまして、棚に収まらないものを載せたり、カメラ用のバッテリーやエネループ、モバイルバッテリーの充電スペースとしてとてもいい感じに使えてます。
ただ、最初に設置した電源タップは差し込み口が3つのタイプ。
普段使うガジェットの充電を、このスペースでまかなおうとするとコンセントの差し込み口が足りません。
というわけで、差し込み口が9つの、差し込み口の面が3面ある、便利な電源タップを買ってみました。
3つの面に差込口が全部で9つ!間隔広く使いやすい
ちなみにこれが今まで使ってた電源アダプター。
差し込み口が3つの、オーソドックスなタイプのもの。これじゃ、大きなACアダプターを隣同士にさすことは不可能。
今回購入したのが『サンワサプライ ACアダプタ対応レイアウト電源タップ 9個口・2P・2m』です。Amazonでレビュー数430件越え、5つ星のうち 4.5という高評価の電源タップです。
定格容量は、15A・125V(合計1500Wまで)です。
3面構成になってまして、手前の面に3つ、上の面に3つ、奥の面に3つ、合計9つの差し込み口があります。手前と奥の面は直角ではなく若干角度がついてます。
背面には壁などのフックにかける穴も2つ付属してます。
黒いポッチはブレーカーリセットボタン。
定格容量が1500Wをオーバーした時にブレーカーが作動し電源が切れるようになってます。その際は接続している機器をタップから外し、1500W以下になるようにしてリセットボタンを押せば再び使えるようになります。
こんなボタンがついてる電源タップは初めてみました。良くできてますね。
一括集中スイッチがついてます。ここから先の6つのコンセントをまとめてオンオフできます。このスイッチから手前の3つは常時通電です。
使う機器によって使い分けができます。
これまで使ってた電源タップ(右)にさして使ってます。コンセントプラグの根元にはトラッキング火災予防に効果的な絶縁キャップが付属してます。
コンセントケーブルは2mで、断線しにくい丈夫な2重被ふく構造。断線しにくい丈夫なコードが採用されてます。
コンセントを挿す面が3つもあるので、使い方は様々。
床や壁、台の上などいろんな場所において、様々な配置でコンセントを使えます。うまい具合に使えば、複数の大きなACアダプターもきれいに収納できます。ちょっとしたパズル間隔ですね(笑)。
色々場所を変えて挿した結果がこちら。
大きなものがこの4つ。ストロボ用の電池として大量に使うエネループの充電器、照明の大きなACアダプター、超薄コンパクトなPD対応USB-C充電器、3ポートUSB急速充電器。
あとはたまに使うプリンターのコンセントをさしておきました。
まとめ
差し込み口を5つ使ってますが、残りは4つも余ってます。いいですねこの大容量感。
一箇所でたくさんのコンセントが欲しい時にぴったりの電源タップ。特に4つの机が向かい合ったデスクの中心や足元に置くとか、僕のように充電スペースを自作してそこに設置する場合などに重宝しそう。
何かデメリットはないかと考えてみましたが、全く何も思いつかず。特に接続機器の充電トラブルなども一切なし。
色々と電源タップを買って使ってきましたが、一番好きかも。
ブラックもあるのでお好みでどうぞ。