超薄型コンパクト!大容量モバイルバッテリーをたった4.5時間でフル充電!PD対応で最大45Wの充電器レビュー

26800mAhのモバイルバッテリーを4.5時間でフル充電!PD対応で最大45WのRAVPower充電器レビュー

毎日愛用しているRAVPowerの大容量のモバイルバッテリー。

26800mAhでiPhone Xを約6.5回も充電できるすごいやつです。

安心感がものすごい。26800mAh!iPhone Xを約6.5回充電できる大容量PD対応モバイルバッテリー レビュー

大容量なだけあって、通常充電(microUSB端子を使用)だと満充電まで約10時間ほどかかります。

ちょっとでも充電時間を短縮したかったので、PD対応の18W出力の充電器を買いまして、それだと約6時間に短縮できるようになりました。

【レビュー】cheeroから18WのコンパクトなUSB PD対応 急速充電器が発売 早速使ってみた

使い勝手が良かったのでNintendo SwitchやGoProなどでも使ってたんですが、PD対応の急速充電器がこれひとつかなかったので、もう一つぐらい欲しいなぁと思ってました。

そこで新発売されたのが『RAVPower USB-C充電器 45W Type-C PD対応(販売終了:代用品は「Anker PowerPort Atom III 45W Slim」)』です。

cheeroの最大18Wに対してこちらはなんと最大45W!さらに厚みはたった16mmという超コンパクト設計ということで、早速試してみました。

スポンサーリンク

RAVPower USB-C充電器 最大45W!レビュー

RAVPower USB-C充電器 最大45W!レビュー
エメラルドグリーンのきれいな箱に入ってました。


内包物一覧
入っていたのは、充電器本体と説明書のみ。


シンプルな構造 USB-C端子がひとつ
デザインと構造はとてもシンプル。USB-C端子が一つあるだけ。

主な特徴はこちら。

  • USB-C PDの規格に適合し、最大45Wで出力可能
  • 新しいMacBook、iPad Pro、Galaxy、Nintendo Switch、Mi Notebook AirなどのUSB-C機器に急速充電ができる
  • 最先端技術eGaNを採用し、高性能をコンパクトなサイズで実現
  • 折りたためるプラグ付きで、厚さはわずか16mm
  • PSE、RoHS、UL、FCCなどの認証をクリアし、過電圧、過電流、過熱、ショートを防止するチップ内蔵
  • 購入日から18か月+12か月(製品登録後)の安心保証
  • サイズ:約80×56×16mm 重さ:82g
  • 入力:AC 100V-240V, 50/60Hz, 1.25A
  • 出力:5V/3A, 9V/3A, 12V/3A, 15V/3A, 20V/2.25A, 最大45W

USB-C Power Delivery 3.0に対応し、MacBook 12inchを約2時間で、iPhone X Maxを約1.8時間でフル充電することが可能です。


折りたためるコンセントプラグが付属
横から見るとこんなに薄い!たくさん充電器が家にありますが最も薄い充電器です。折りたためるコンセントプラグが付属。


スペックも細かく書かれてました
上記の特徴にも書いた入力とスペックの詳細がこちらにもきちんと書かれてます。

RAVPowerの製品についてはすでに自分の中でブランドが確立されてるので、特に心配事はありませんでした。いつものクオリティでした。

速い!26800mAhの大容量モバイルバッテリーを4.5時間でフル充電!

速い!26800mAhの大容量モバイルバッテリーを4.5時間でフル充電!
自作したラダーシェルフの電源タップにさして、早速充電してみました。

電源タップの手前には椅子があるんですが、分厚い充電器だと椅子をぶつけることがよくあります。この充電器だとかなり薄いのでゴツゴツ当たることがありません

壁のコンセントに挿した時も出っ張りがないので、何かが当たる心配は皆無でしょう。


大容量のモバイルバッテリーを充電
26800mAhの大容量モバイルバッテリーを充電したところ以下の結果になりました。

充電開始:8時39分
充電終了:12時07分

フル充電までの時間は「4時間28分」という結果になりました。

これはかなりすごいスピードです!

26800mAhの大容量モバイルバッテリーの商品紹介には、「空から満タンまで僅か5.5時間ぐらいしかかかりません」と書かれてるのに、それを約1時間も上回ってしまいました。

さすがに充電中は充電器・モバイルバッテリー、ともにちょっと暖かくなってましたが、危険を感じるような温度ではありません。

メリットばかり書いてるのでデメリットは何かないかと探してみましたが、挙げるとすればUSB-Cのケーブルが付属していないことぐらいですかね。

両端がUSB-Cのケーブルは1つしか持ってなかったので、USB-C to USB-C ケーブルも合わせて購入しておきました。

11月に発売されたiPad ProがUSB-Cを搭載したことから、これからUSB-C機器がさらに増えてくるので2本セットはありがたいです。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!