Switchのジョイコン故障2回目!左スティックの次はLボタンが壊れた。今度はピカピカになって戻ってきた!

Switchのジョイコン故障再び!左スティックの次はLボタンが壊れた。今度はピカピカになって戻ってきた!
ジョイコンのLボタンが壊れた

壊れまくるSwitchのジョイコン

正直なところ、Nintendo Switchのコントローラーのもろさには嫌気がさしてます

2017年3月にゼルダがやりたくて購入したNintendo Switch

ゼルダの伝説から始まり、それからスプラトゥーン2やフォートナイトなど、僕と息子の2人で楽しくゲームをやっております。

しかし、購入からまだ1年9ヶ月しか経っていないのに、コントローラーがすでに2回もおかしくなってます。

1回目はこちら。

壊れたJoycon(ジョイコン)が任天堂から戻ってきた!かかった日数&修理費用はいくらだった?

そして2回目はこちら。

構造上の欠陥?白い粉は原因じゃなかった!Nintendo Switchプロコンの動きが悪くなったので分解してみたらすごいことになってた

プロコンに関しては、購入から1年以上が経過してたのでなんとか自分で直しましたが、また最近、左スティックの上方向の動きがおかしくなってきてます。

なんなのこのもろさは?

これまでファミコンから始まり、スーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブ、プレイステーション、プレイステーション2と色々遊んできましたが、コントローラーが壊れたことなんて1度もありませんでした

1年9ヶ月の間に2回もコントローラーがおかしくなり、今度は一度修理したジョイコン(Joycon)左のLボタンが動作しなくなってしまいました

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まさか一度修理したものを再び送ることになるとは...

まさか一度修理したものを再び送ることになるとは...
今回壊れたジョイコンの左。1回目に壊れた時もこのジョイコン左で、故障したのはスティック部分でした。


今度はこのLボタンが動作しなくなった
今度はこの上にあるLボタンが動作しなくなりました。


小さなダンボールにジョイコンのみ入れて発送
前回の時は、購入から1年以内の保証期間内だったので保証書が付いてるNintendo Switchの箱ごと送りました。

今回は、もう保証期間も過ぎてるのでジョイコン左だけをプチプチに包んで、修理依頼書と一緒に送りました。

保証期間外の場合、送料はこちら負担なので箱は小さめがオススメ。

そのほか、オンライン修理受付申し込みの手順は前回と同じですので、詳しくはそちらをご覧ください。

今回の修理代金はいくら?

前回は、発送→修理→自宅に届くまで、9日間かかりましたが、今回は8日間でした。

修理から帰ってきたジョイコン
修理から帰ってきたジョイコン。発送した時と同じぐらいの大きさのダンボールで届きました。


ダンボールの中身
ダンボールの中身は、修理明細票、お客様への案内、ジョイコン本体でした。


修理明細票とジョイコン
修理明細票とジョイコン。

修理明細票のフォーマットは前回と同じ。

通信欄には、

ご依頼の症状を確認させて頂きました。以下の費用にて交換修理させて頂きました。

と記載がありました。

ご依頼の症状というのは「Joy-Con(L)のLボタンが効かない」です。

気になる修理代金は割引の100円も含め、2,052円でした。

前回は保証期間内にも関わらず有料で2,052円。今回は修理保証期間外で2,052円。どういうルールなのかがよく分かりません。

ただ、今回発送時の送料830円も含めても、まだ新品を買うよりも安い。ただ、今度壊れたらもう新品を買ったほうがいいですね。

修理代金は同じなのにパーツ交換でキレイになってる!

修理から戻ってきたジョイコン
修理から戻ってきたジョイコン。


ボタン類がむちゃくちゃキレイになってる
ボタン類がむちゃくちゃキレイになってる。


細かく見てみると、全体的にキレイになってました!
細かく見てみると、全体的にキレイになってました!


背面もピカピカ
背面もピッカピカ。

前回修理した時は、ボタンの周りの擦れた感じがそのままだったので、まさに自分が使ったものだと感じたんですが、今回はその使用感が全く残っていない!


そこで、修理していないジョイコン右と比べてみました。

ジョイコン左と右 美しさ比較
左が今回修理したもので、右が1年9ヶ月使ったジョイコン右。

修理して帰ってきたものは全体的にマットな感じでサラサラしてる。右側は所々がツヤツヤしてます。


修理していないジョイコンのボタンまわり
修理していないジョイコンのボタンまわり。使用感がたっぷり。


修理から帰ってきたジョイコンのボタンまわり
修理から帰ってきたジョイコンのボタンまわり。使用感が全くありません。


L・RとZL・ZRのボタン比較
L・RとZL・ZRのボタン比較。右が修理から帰ってきたもの。マットでツヤ感が一切ありません。


ジョイコン側面
ジョイコンの側面。右が修理品。ツヤ感が全く違います。


ジョイコンの背面
ジョイコンの背面。右が修理品。左の未修理品の光の反射が眩しすぎる。

まとめ

1年9ヶ月の間に2回も壊れるジョイコン。ちょっとひどすぎじゃないですか?

学生時代に何度も徹夜してFFやってたプレステ2とかは、スティックがついてて似たようなコントローラーですが、一度も壊れたことなんてありません。

やっぱり色々センサーがついてるので、それだけ壊れやすくなってるんですかね?

今回は、前回同様料金がかかりましたが、新品のような姿になって帰ってきたので満足感は高いです

ただ、また3回目もあるようなら、Nintendo Switch自体をやめるかもしれません。

あと、プロコンも調子が悪いのでまた新品を買う予定ですが、それもまた同じような症状が起きるようなら、完全にNintendo Switchで遊ぶことはなくなりそうな予感。

何らかの対策がとられてることを祈るばかりです。

追記:約3千円の互換プロコン買ってみました

純正コントローラーの壊れやすさに嫌気がさしてきたので、互換プロコンを買ってみました。

普通に使えるじゃないですか、これ。もっと早く買っておけばよかった。

Nintendo Switchとの最初の接続方法
→ 3千円!Nintendo Switch互換プロコン購入レビュー 普通に動くって最高!

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