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日本時間2018年6月5日にWWDC2018で発表された次期OSの「macOS Mojave」。
読み方は「モジャベ」じゃなくて「モハベ(モハーヴェ)」で、カリフォルニアにある砂漠の名前です。
ダークモード・デスクトップスタック・新しくなったMac App Store・プライバシーやセキュリティの強化などなど、よりかっこよく使いやすいインターフェイスが採用されてます。
2018年秋に正式リリースされるんですが、気になったのがシステム要件。
特に僕は2012年のiMacをメインマシンとして使ってるので、ちゃんと使えるのかどうか心配だったので調べてみました。
macOS Mojaveが使えるMacはこれ
以下のMacがMojaveに対応したモデルです。
- MacBook (Early 2015 or newer)
- MacBook Air (Mid 2012 or newer)
- MacBook Pro (Mid 2012 or newer)
- Mac mini (Late 2012 or newer)
- iMac (Late 2012 or newer)
- iMac Pro (2017)
- Mac Pro (Late 2013, plus mid 2010 and mid 2012 models with recommended Metal-capable GPU)
訳すまでもないですが、一応日本語になおすと…
- MacBook(Early 2015以降)
- MacBook Air(Mid 2012以降)
- MacBook Pro(Mid 2012以降)
- Mac mini(Late 2012以降)
- iMac(Late 2012以降)
- iMac Pro(2017)
- Mac Pro(Late 2013、またはMetal対応GPUを搭載したMid 2010 or Mid 2012)
となります。
今回から2011年以前のモデルがサポート対象外になります。
現行のmacOS High Sierraでは2009年製の一部のMacにも対応していたんですが、それが一気に2011年モデルまで繰り上がりました。
自分のMacのモデル名を調べる方法 うちのMacは…
うちのメインのiMacとサブで使ってるMacBook Airは対応しているのか調べてみました。
自分のMacのモデル名を調べるには、左上の「アップルメニュー」→「このMacについて…」をクリックします。
赤ワク部分にモデル名が書かれてます。
うちのiMacは「Late 2012」だったのでギリギリセーフでした。
MacBook Airは2013年のモデルなのでこちらもOKでした。
ただ、メインのiMacに関しては、もしMojaveにアップグレードして動作が遅くなれば新しいiMacを購入しようと思います。
もし普通に動くなら来年までは頑張るつもり。おそらくMojaveの次の新macOSではシステム要件の対象外になると思うので、それまで使い倒します!