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iPhone 5購入から約1ヶ月。
iPhone 5ではスティーブ・ジョブズ推奨仕様、ケースも保護フィルムもなし、丸裸の状態で使っています。
これまでのiPhoneはIncaseスライダーケースやエアージャケットセットやIncaseスナップケースなど使っていましたが、iPhone 5が軽くて薄くなり背面がガラスではなくなったことで、以前よりも衝撃に対して強くなっただろうという個人的判断のもと、何も付けずに使うことにしました。
1ヶ月間、裸で使い続けたiPhone 5がどうなったのか、写真でご紹介します。
iPhone 5はどこに傷がつきやすい?
最上部の写真ではパッと見たところ傷はついていないように見えますが、上記写真の1と2の部分を拡大して見てみます。
1:裏面上部のエッジ部分。
エッジ部分の黒の塗装が剥げちゃってます。
2:こちらも裏面上部、カメラ上のエッジ部分。
マクロレンズで撮影して初めて気付きましたが、こちらの角も大きな赤丸の1ヵ所と思っていた塗装剥げが、小さな赤丸部分にもできてました。
エッジ部分の塗装が商品出荷時に剥げている問題が発売直後に報じられていたように、iPhone 5のエッジ部分は傷がつきやすいみたいですね。
特に角のエッジ部分は要注意です。
まとめ
運がいいのか、それともiPhone 5が持ちやすくなったおかげなのか、iPhoneにとって一番危険な落下はまだ一度も経験なしです。
これまでの1ヶ月間、iPhone 5を過保護に扱っていたわけではありませんが、上記3ヵ所の塗装剥げ以外には特に目立った外傷は見られませんでした。
裏面を下にして置くことがほとんどなので、塗装剥げが裏面だけに見られたのは当然かも知れません。液晶面を下にして置くことはほとんどないですし。裏面のアップルロゴの部分には多少の擦り傷が見られました。
iPhone 5のブラックを購入しようとお考えの方への参考になれば幸いです。