iPhone 16e 注文完了!ターゲットユーザーは“家族”でした

iPhone 16e 注文完了

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ライトユーザーはiPhoneの便利な機能を使えないんじゃなくて、使わないんです。これ重要なので覚えておいてください。

さて、2月21日の午後10時ぴったりに、iPhone 16e を注文完了しました!妻のiPhone 11の買い替え用です。

iPhone 16e 注文画面

妻のiPhone11は容量128GBでしたが空き容量が6GBぐらいしかなかったので256GBにしました。Apple Storeで購入したんですが…

128GB・・・99,800円(税込)
256GB・・・114,800円(税込)
512GB・・・144,800円(税込)

128GBで約10万円なので、256GBにしても11万円台で買えます。なんだかんだ言っても16eは安いです。

ネット上では「iPhone 16eは買うな!買うなら16しかない!」みたいな意見が非常に多いですが、それって実際には iPhoneに詳しい人だけの話 です。特に、1〜2年ごとに最新モデルに機種変更するような人たちには16の方が良いかもしれませんが、実は iPhone 16e には明確なターゲット層 があるんです。

ネットの声に惑わされてませんか?

iPhone 16eが発表されたとき、事前の噂で7万円台という話が広まってたので正直「かなり高い」と感じました。これはネット上でも同じで、「16の方がスペックが良い」「16eは妥協モデル」といった意見が多く、16eはやめて16にするべきかかなり迷いました。

でも、冷静に考えると、妻のようなライトユーザーにとって、最新のチップやカメラ性能の違いってそんなに重要ではないんですよね。

私の妻はiPhone 11を使っててバッテリーが限界で、そろそろ買い替えを検討していました。ただ…

  • iPhone SE3では画面が小さすぎる(老眼が始まっている40代には辛い)
  • Androidは使い方が分からない(加えて、家族がiPhoneなのでAirDropの利便性を重視)
  • カメラ性能を重視していない(iPhone 11を使っているが、広角レンズをほとんど使用していない)
  • 1度購入したら4〜5年は使う(最新スペックよりも、長持ちするかが重要)

このような ライトユーザーにはiPhone 16eが最適 なんです。

iPhone 16eのターゲットは“家族”!

iPhone 16eのターゲットはズバリ「家族」です。

妻のような ライトユーザーにとっては、ハイスペックなカメラや処理速度よりも、使いやすさとバッテリーの持ちが大事になってきます。iPhone 11を使っていたとき、なんと!妻は0.5倍の超広角レンズで写真を撮ったことがほとんどありませんでした。撮るのは仕事風景の写真や家族のちょっとした出来事、あとは息子のバスケットの動画撮影ぐらいで、それなら16eのカメラで十分すぎます(11も望遠は無いですが、特に不便じゃなかったとのこと)。

さらに、妻の場合はちょくちょく買い替えるほどiPhoneに興味があるわけではなく、4〜5年は使う派なので、16eのバッテリー持ちの良さは本当に魅力的。適切に使えば、元々の容量が大きいので長く使えそうです。最近の妻のiPhone 11は、バッテリーの減りとの戦いで、常にモバイルバッテリーが欠かせない日々でしたから…。

ネットの意見を見て「16じゃないと後悔するかも…」と不安になっているあなた!ちょっと待ってください。最新スペックが不要でとにかく安く購入したいならiPhone 16eは“アリ”な選択肢なんです。

詳しいスペックの違いはこちら↓の記事にまとめてます。

あと忘れてはいけないのは、iPhone 11前後の機種を使ってる人もターゲットだということ。iPhone 11は2019年9月にリリースされた機種で、うちのiPhone 11もそうですがもうバッテリーが限界なんです。

Appleのサイトでも…

iPhone 16e バッテリー持続時間をほかのiPhoneと比べてみよう。

iPhone 16eのバッテリーを比較するページでは、比較対象の機種の初期値がiPhone 11に設定されてます。これは、iPhone 11ユーザーのバッテリーがもう限界を迎えてるということをAppleが把握してるからに違いありません。

iPhone 12やiPhone 11以前の機種を使ってる人って、最新のスペックにはほとんど興味がないはずなので、そういう人たちにiPhone 16eは使って欲しいとAppleは考えていると思います。

iPhone 16e を選ぶ理由

  • 画面サイズ : SE3より大きくて見やすい。老眼気味でもストレスフリー。
  • バッテリー持ち : 11からの乗り換えだと感動レベルで長持ち
  • シンプルな使い心地 : ライトユーザー向けに無駄がない。過剰すぎず物足りなくないちょうど良いスペック。
  • 家族での連携 : AirDropが使えるのでiPhoneは譲れない。

「毎年最新モデルじゃなくていい」「家族で気軽にデータの受け渡しをする」なら、16eは賢い選択です。特に、長く使うことを考えたら、むしろ16eの方がコスパが良いかもしれません。

妻にMagSafe搭載してないけど大丈夫?って聞いても、11でついてなくて特に不満じゃないから別に構わないとのこと。カメラコントロールボタンなんて絶対に使わないと思います。

使えないんじゃなくて、使わないんです。

「広角カメラやマクロ撮影あった方が絶対良いよ」というiPhoneオタクの考えがライトユーザーには伝わらないはずです。

まとめ

妻用とはいえ、iPhone 16eを注文したので、正直ワクワクしてます!

ネットの「16が至高!」という声に惑わされず、家族のライフスタイルに合った選択ができました。ライトユーザーが使うなら、16eのシンプルさと実用性は最適です。

もし 「みんながiPhone 16の方が断然良いって言ってるから16eにしようかな…」と迷っているなら、「世の中の声よりも、自分にとって必要な機能かどうかを判断して、16のスペックが不要なら最安値で買えるiPhone 16eがおすすめだよ!」と伝えたいです。

16eはオタク界隈ではカメラのセンサーも16より小さくなって高感度耐性が悪いという話も出てたので、届いたらちょっと検証してみようと思います。届くの楽しみ!

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