
iPhoneを壁に設置する方法
仕事中にiPhoneが手元にあるとついつい見ちゃう。
仕事に集中したいのに...これじゃ仕事にならない。
そんな時は、物理的にiPhoneを手元から離しちゃいましょう。
手元にiPhoneがあると仕事できない
今までのiPhoneの置き場所はここでした。
キーボードのすぐ隣。
手を伸ばすとiPhone。すぐ手にできる距離に置いてました。
なので、仕事中にちょっと考え事する時にもiPhoneに手が伸びちゃうので、仕事に集中できないことが多かった。
特に、仕事がうまくいってる時よりも、うまくいってない時の方がすぐiPhoneに逃げるような感じがありました。
これじゃちょっと仕事に影響が出ちゃうので、打開策としてiPhoneを手元から引き離すことにしました。iPhoneを壁設置できるPDのウォールマウント
机の上から脱スマホするために用意したのが『peak design ウォールマウント』。
ここ最近、Amazonではpeak design(PD)の製品がほとんど販売されなくなってきたので、楽天市場で買いました。
価格は約4千円前後で販売されてます。
同梱物は、ウォールマウント本体、説明書、生涯保証の登録案内、アルコールシート。
ウォールマウント本体。表面はサラサラのナイロンキャンバス調の素材が使われてます。
エブリデイケースと同じ素材が使われてます。
特徴はこちら。
- SlimLinkマウントシステム
- スマートフォンを、あらゆる壁・タイル・平らな面に安全にマウントすることが可能
- キッチンでレシピ、バスルームでポッドキャスト、ビデオ会議、などなど、スマホを好きな場所に貼り付けて使えるので、さらにスマホの使用範囲が広がる
- 3Mの強力接着テープでさまざまな壁に取り付けられる
- 強力な磁力でスマホを吸着。縦でも横でもホールドしてくれる
- チャコールとホワイトの2色展開
- 生涯保証
使用するにはピークデザインのユニバーサルアダプター、もしくは、MagSafe対応のスマートフォンやケースが必要です。
ウォールマウント設置方法
今回は普通の壁紙に付属の両面テープで貼り付けて設置します。
設置するのはドア横の白い壁。下地はベベルボードで壁紙は表面に細かな凹凸があるシンプルなもの。
まずは壁の埃をブラシで取り除いておきます。
ウォールマウント付属の両面テープを剥がします。
30秒間、しっかりと圧着します。さらに、24時間待ってから使い始めます。
この24時間がとても大切。24時間待っておかないと、しっかりと壁に圧着されません。説明書に詳しく書かれてます。
剥がす場合は、フロスなどの糸を使うと壁紙をばりっと破かずに剥がせます。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみるまでは、壁紙にしっかりくっつくか不安だったんですが、そんな心配は無用でした。
表面に凹凸がある壁紙にガッチリとくっついて圧着してます。
MagSafe対応のケースに入れたiPhoneを何度もくっつけたり、取り外したりしてますが、壁紙ごと剥がれることもなく普通に使えてます。
仕事に集中したい時は、iPhoneを壁にピタッとくっつけておけるようになりました。
これ、なかなか効果あります。
今まではすぐにiPhoneに手が伸びて仕事が中断してましたが、物理的に近くにiPhoneがないので逃げる場所がありません。仕事に集中するしかなくなりました。
仕事中についiPhoneなどのスマホを手に取ってしまって困ってるあなた、ウォールマウントはかなりおすすめですよ!
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