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iPhone修理のApple 4Uが、修理会社ならではの面白いデータを発表してます。
ガラス割れで修理をした合計150枚の割れ方について調査されてます。
これを見れば、今後どこに注意してiPhoneを使えばいいのか一目瞭然です。
ガラス割れ、タッチパネル不具合、液晶パネル割れで故障したiPhoneパネル合計150枚の割れ方について調査をしました。
→ iPhoneのガラス割れ方調査!iPhone上部を防御しよう! | iPhone修理_地域最安保障_水没・ガラス割れ即日対応(追記:2021年12月3日 リンク先がNotFoundのためリンクを削除いたしました)
調査期間は2015年01月01日~2015年05月31日。
iPhoneのガラス割れる確率の高い箇所
その調査結果がこちら。
全150個のiPhoneのガラス傷の場所ランキング
右上・・・26%
真上・・・19%
正面・・・19%
左上・・・17%
右下・・・7%
左下・・・7%
真下・・・5%
iPhone上部(右上・真上・左上)だけで全体の62%を占めています。
割れる原因 どんなシーンが多い?
どんなシーンで割れることが多いのかというと、
- ポケットやバッグから取り出した際などに、手から滑り落ちて割れる
- ズボンのポケットに入れた状態で何かにぶつけて割れる。また、そのまま座って圧力で割れる
- 床に置いたiPhoneを忘れて、そのまま踏みつけて割れる
というパターンが多いみたいですね。
私も何度もiPhoneを落としてきました。iPhoneを落とすシーンで多かったのが、ポケットから取り出した時。思い出してみるとこれが圧倒的かな。今のところガラスが割れるほどの被害はでてません。裸で使い続けたiPhone 5はこんなに傷だらけになりましたけどね。
iPhoneを落下させないためのツール
割れる原因をよーく見てみると、iPhoneのガラスを割らないようにするには、
- 落下させない
- ズボンに入れない
- 床に置かない
を守ればいいことになりますが、これがなかなか難しい。「ズボンに入れない」「床に置かない」は個人の注意でなんとかするとして、「落下させない」となるとストラップやバンカーリングなどのアクセサリーが有効ですかね。ただ、手にちゃんとホールドする前、ポケットなどから出した瞬間にはこれでは対応できません。
個人的には、これまで何度も落としたことがあるので必ずケースを付けるようにしてます。今使ってるiPhone 6 Plusには、純正の革ケースを付けてます。
→ アップル純正iPhone 6 Plusのレザーケース写真レビュー。手触りと質感が素晴らしい♪|SKEG*log
当時撮った写真は、さすがに新品だけあってキレイですね。それが今では上部下部すべての角は落下で傷がつき、背面にも多くの傷ができました。このケースつけてなかったら、確実にガラスにヒビが入っていたのは間違いありません。
「落下させない」を実現するのはかなりハードルが高いので、「落ちた時に傷がつかないよう、ちゃんとしたケースをつける」というのが結論かなと。
万が一、iPhoneが壊れた時の連絡先
ガラスが割れるなどでiPhoneが壊れた場合、修理できるところを知っておくと安心です。全国には多くのiPhone修理屋さんがあるので、近所で見つけておくと何かあればすぐに対応ができます。
iPhoneを修理できるところ
1.各キャリアの窓口では相談にのってくれる
購入した各キャリアの窓口ではiPhoneの修理には対応してくれません。修理はアップルが行います。ただ、どこに相談すればいいのかわからない時は、購入したお店に問い合わせると、どこになにを連絡すればいいのかなど、対応してくれると思います。
2.Apple のサポート窓口
修理が必要かどうかよくわからない場合は、まずAppleサポートに連絡してみましょう。
→ iPhone の修理とサービス – Apple サポート
めんどくさい場合は近くのアップルストアに駆け込みましょう。修理したい時はGenius Barを予約しておくと待ち時間が少なくて済みます。また、AppleCareに加入していれば、保証期間内であれば通常より安い金額で修理することが可能です。
3.全国のiPhone修理屋さん
全国には、多くのiPhone修理屋さんが存在します。「iPhone 修理 熊本」などお住いの市町村を入れたキーワードでググるといっぱい出てきます。
怪しくないところに持って行きましょう。