
背景で今の天気が丸分かり
iOS16の天気の壁紙がすごく使いやすくなったので、天気アプリにも変化あったのかなと見てみたら、これまた細かすぎる進化を遂げてたのでピックアップしてみます。
iOS16の天気アプリでは…
- 気温
- UV指数
- 日の出
- 風
- 降水量
- 体感温度
- 湿度
- 視程
- 気圧
- 空気の質
など気象変化を細かくグラフで確認できるようになりました。
細かすぎる天気アプリ
天気ウィジェット(左)と天気アプリトップ画面(右)。
天気アプリのトップ画面では、「晴れが一日中続きます。最大風速は4m/sです。」など、一言コメントで今後の様子をお知らせしてくれます。
その下の1時間ごとの天気予報は、横にスワイプして24時間先まで表示可能です。
ちなみにウェザーニュースアプリの画面はこんな感じ。
5分ごと・1時間ごと・今日明日・週間天気をタブで切り替えて表示できます。
違うのは降水確率が表示されてることぐらいで、正直、見た目はiPhoneの天気アプリの方が好きです。
無駄な広告も表示されてないのも良いところ。
下にスクロールしていくと、10日間天気予報の下にさまざまな天気情報が表示されてます。
あと、背景がその時の天気を正確に表してくれてるのも好きなポイント。雨や曇り、夜には星空になってたまに流れ星が見れることも。
天気の指標はグラフで時系列で確認できます。
紫外線の場合は、紫外線の量によって日焼け止めが必要かどうかもアドバイスすしてくれます。最近、シミが気になる年齢になってきたので、このアドバイスはとても助かります。
降水量・気温・空気質のレーダー表示もあり(左画面)。
さらに、重大な気象警報を通知する機能も搭載してます。台風の時期は過ぎましたが、これから大雨など甚大な被害が出そうな場合にしっかり通知してくれるようにオンにしておきました。
今まで天気アプリはウェザーニュースばかり使ってきましたが、これからは天気アプリの方を優先して使おうかなと思ってます。
気になった点としては、降水確率がないことですね。
降水確率のパーセントによって天気を見る癖がついてるので、晴れ・曇り・雨などのアイコンだけで表示されてるのがちょっと気にはなってます。
iPhone便利な使い方の記事をもっと読む
- iPhoneの機内モードをオンにして充電→急速充電モードに!|iPhone Tips
- ページのトップへ...そして、一番下へ...。キーボードやタップで簡単に移動する方法
- かなり使える!iPhoneのカメラでフラッシュを常にオンする方法
- iPhoneで緊急電話をかける方法!パスコード不要で他人のiPhoneも使えます
- iPhoneのSafariとGoogle ChromeでPC版Webサイトを確認する方法
- FaceTimeの通話料金はいくら?対応端末は?などまとめてみた
- LINEの企業公式アカウントを削除する方法
- Chat GPTをiPhoneアプリ化してみた
- →「iPhone便利な使い方」の記事一覧へ
記事についてのご感想・ご質問、受付中!
分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。
ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!
記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。
このブログ「スーログ」を購読する

「いいね!」しよう。
● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。
● twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!