
最強のポータブルSSDはG-DRIVE Pro SSDで決まり!
とにかく爆速で落としても壊れないポータブルなSSDが欲しい!
そんな人に超おすすめなのが『サンディスク G-DRIVE Pro SSD』です。
Thunderbolt3に対応し、転送速度はなんと最大2,800MB/秒。4Kどころか8K映像のフルフレームレートでも編集が可能です。
さらには最大3mからの落下や約450kgの衝撃にも耐える耐衝撃性能を兼ね備えてます。
G-DRIVE Pro SSDの特徴
サンディスクのG-DRIVE Pro SSDは、Thunderbolt 3に対応したNVMe SSDを搭載したポータブルSSDです。
主な特徴はこちら。
- 最大2800MB/秒の高速データ転送!8Kの動画編集もサクサク。1テラバイトのメディアファイルを7分以内で転送可能
- 最大3メートルの落下に耐える頑丈さ!持ち運びが多い場合の安心感は格別
- Thunderbolt 3(40Gbps)搭載で外部電源を使わずに高速転送&映像の編集が可能に!
- 放熱性に優れたアルミニウム製コア搭載
- 5年保証
最近、YouTubeの編集では4Kが当たり前になってきまして、さらには6Kや8Kのデータを扱うことも増えてきました。
それに伴って映像のデータサイズも大きくなります。10Gや100GBを越えることもしばしば。
そんな時にUSB-A接続の外付けHDDを使って転送なんかした日には、何時間も無駄にしてしまいます。そんな時に、最大2800MB/秒の超高速SSDがあれば、転送時間もあっという間。コピーする時間を節約し、編集に多くの時間を割くことができます。
さらには、優れた耐衝撃性能も持ち合わせてるので、移動時にもSSDが破損する可能性はかなり低くなります。
今までは外付けSSDといえばSamsungのT5でしたが、これからはG-DRIVE Pro SSDの方が主流になりそうです。
ただ、価格がちょっと高い。500GBで約3万円、1TBだと約5万円、2TBは約9万円となかなかなお値段です。
過剰スペックならG-DRIVE SSDもあり
もし、G-DRIVE Pro SSDが可能スペックな場合は、転送速度が最大約1050MB/秒のG-DRIVE SSDもあります。

こちらは転送速度はちょっと落ちますが、耐衝撃性能はもちろんのこと、なんとIP67の防塵・防滴性能まで搭載してます。
価格も1TBで約27,000円とお手頃なので、最大2800MB/秒の転送速度は要らないよって方にはこちらがおすすめです。
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