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普段メインで使ってるWebブラウザは『Google Chrome』。
動作も早いしカスタマイズの自由度も折り紙つき。Googleアカウントでログインすればパソコン版とスマホ版でブックマークや閲覧中のサイトの同期も簡単なので、ずーっとうちのメインブラウザになってます。(Safariはサブ)
さらに機能拡張も豊富で、Amazonの価格推移が確認できるKeepaは必須です。
過去の価格履歴で買い時がすぐ分かる!Amazonで買い物するなら入れておきたい『Keepa』Chrome拡張
そんなChromeで最近使いはじめた「タブ固定」が以外に便利だったのでご紹介。
起動時によく閲覧するサイトをタブ表示する
Chromeのカスタマイズで、まずおすすめなのがこれ。
Chromeでは起動した際に指定したページをタブで開く機能があります。1ページだけでなく、上記画像のように好きな数をセットで表示することも可能です。
Chromeの設定項目の「起動時」にある「特定のページまたはページセットで開く」で設定できます。
僕はここに7つのページを設定してます。
ただ、7つも設定してるので起動しただけでタブのぎゅうぎゅう感が半端ない。
もうちょっとスッキリできないかなと思ったら、Safariと同じようにタブを小さく固定することができました。
Chromeのタブを小さくして固定する方法
小さくしたいタブを右クリックして「タブを固定」をクリック。
サイト名が省略されアイコンのみになり、タブが4分の1ぐらいに小さくなりました。他のタブも続けてどんどん小さくします。
7つのうち3つがAmazonなので、これも全部小さくするとアイコンだけになってどれがどれか分からなくなるので、Amazonは1つだけを固定しておきました。
Chromeを再起動してみると…あら?固定した5つのタブが、また別のタブで表示されてしまいました。
起動時にタブ表示されるように設定していたものの中から、タブ固定した5つを削除します。
改めて再起動してみると…
今までギュウギュウだったタブが、コンパクトになりました。かなりスッキリ!
これでいつも見てるWebサイトをコンパクトに表示できるようになりました。
効率もちょとアップしました。
最後に注意点を一つ。
タブを開きすぎるとメモリをより多く消費します。動作が重くなる場合もあるので搭載メモリが少ない場合はご注意ください。