先日、偶然発見したこれ。
超便利だったので情報共有の意味を込めてエントリーしておきます。
「かな」キー2回で再変換
先日、MacBook Airで文章を書いているときに、ふとキーボードの「かな」キーを2回叩いたことがありました。
すると、入力確定したはずの単語が、また変換できるような状態に!
こんな感じで、再変換できるようになります。
実はこれ、キーボードのショートカットでもできるんですが、
shift + option + R
という指がちょっと痛くなるような組み合わせのショートカットが割り当てられているんですよね。さすがにこれは押しにくい。
というわけで、入力した文字を再変換したい場合は、
「かな」キーを2回叩く
で決まりです。
変換したい文字を選択して「かな」キー2回叩き、でもできますし、変換したい文字の真ん中にカーソルを持っていって「かな」キー2回叩き、でもOKです。
ちなみに、入力ソースはMac標準の「日本語」です。
特別な設定は何もやっていないので、Mac標準の「日本語」を使っている場合は再変換ができると思います。これっていつからできるようになったんだろ?
文字を書くことが多い方は覚えておいて損はないですよ!
Mac便利な使い方の記事をもっと読む
- Macのメールフォルダの中身が消えた場合の復元方法!Time Machineがあれば安心
- 【Windows→Mac乗り換え】MacのBack SpaceキーとDeleteキーの動作の違いまとめ
- 複数のファイルを簡単に一つのフォルダにまとめる方法 & おまけ
- ページのトップへ...そして、一番下へ...。キーボードやタップで簡単に移動する方法
- マイフォトストリームの代替案は容量無制限の共有アルバムにしました
- マイフォトストリームが2023年7月に終了。愛用してたのに...代わりの機能はあるの?
- ラクになった!M1 Max にVenturaをクリーンインストールする方法
- Split Viewの便利な使い方 比較したい情報を2つ左右に並べて見比べる
- →「Mac便利な使い方」の記事一覧へ
記事についてのご感想・ご質問、受付中!
分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。
ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!
記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。
このブログ「スーログ」を購読する
「いいね!」しよう。
● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。
● twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!