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iPhone Xでは、これまで使い慣れたホームボタンが廃止になりました。
これまで、ホーム画面に戻る時はもちろん、スクリーンキャプチャを撮ったり、マルチタスクキング、Apple Payなどなど、いろんな操作で使ってきました。そのボタンがなくなった場合の操作方法はどうなるのか。
買い替えた時に迷わないように、つの操作方法をまとめてみました。
iPhone X 物理ボタンは4つのみ
iPhone Xには、ホームボタンがなくなったので物理ボタンは4つのみになりました。
本体に向かって左には、「サウンドオンオフボタン」が1つ。「音量の上げ下げ」で2つ。右側には「サイドボタン」が1つ。合計4つのボタンがあるだけ。
ホームボタンがないiPhone Xでは、この4つのボタンとディスプレイのスワイプで直感的なジェスチャ操作ができるように設計されてます。
1. ロック解除
Face IDを利用するので、ボタン操作は必要ありません。
再起動時など、必要に応じてパスコードを入力する場合もあります。
2. Face ID の無効化
右側のサイドボタンを5回連続クリック。
一時的にFace IDを無効化できます。
3. ホーム画面の表示
画面の一番下から上にスワイプ。
起動中のアプリ画面からホーム画面に戻る時などに使用します。
4. マルチタスキング
画面の一番下から上にスワイプして止める。
開いているすべてのアプリを表示します。
5. コントロールセンター
画面を一番上から下にスワイプ。
iOS 11では配置をカスタマイズすることも可能です。
6. Apple Pay
右側のサイドボタンをダブルクリック。
Walletアプリが起動するので、そのまま電子マネーの読み取り機にかざして使います。
7. Siri
サイドボタンを長押し。
8. スクリーンショットの撮影
右側のサイドボタンと、左側の音量を上げるボタンを同時に押す。
画面が一瞬白くフラッシュして、アルバムに保存されます。