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iPhoneで日本語のカギカッコを入力する時、どんな方法で入力してますか？
今回は、フリック入力を前提にして4つの入力方法をご紹介。
それぞれ好みはあると思いますが、僕の場合はもうずーっと使ってるユーザー辞書を使った方法が一番速いかな。
1.ユーザー辞書に登録する
最近のiOSではフリック入力でカギカッコが出てくるようになりましたが、以前はまだ未対応でした。
当時使っていた方法が「ユーザー辞書に登録する」というもの。
これはMacの画面ですが、iPhoneでも設定できます。
iPhoneの場合は、「一般」→「キーボード」→「ユーザ辞書」です。
ここで、
- 『かあた』の入力に『「』の変換
- 『はらや』の入力に『」』の変換
を割り当てます。
この「かあた」「はらや」という言葉は、iPhoneのフリック入力キーボードで見ると、カギカッコと同じ形になっているんです。
カギカッコひらきは、か→あ→た、と書きます。
カギカッコとじは、は→ら→や、と書きます。
この書き順に沿った言葉なので、直感的に入力ができるようになります。
これ使い出してから随分たちますが、最近もこれで入力してます。
2.数字キーに切り替えて入力する
2つ目は、数字キーで入力する方法。
日本語入力してて、いちいち数字キーに切り替える必要があるので、これはちょっとおすすめしません。
一番遅いです。
3.「や」を左右にフリックする
日本語キーボードのまま、「や」を左右にフリックする方法。
日本語入力中にカギカッコを入力するなら、これが一番速かったんですが、ここ最近は次の4つ目が速いです。
4.「かっこ」で文字変換する方法
「かっこ」と入力すると、たくさんの記号が用意されてるので、そこから選ぶことができます。
その中には、上記画像の赤枠のような閉じるカッコもセットになったものが用意されてます。これをタップするとカッコの真ん中にカーソルがある状態で文字を入力することができるので、これが最も速いです。間違いありません。
シンプルですが意外に知らない人も多いです。
個人的には1つ目の方法をまだやってますが、最近では4番目の方法に移行しつつあります。
