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4K対応テレビや外部モニターなら、4K版が断然おすすめ!
Fire TV Stickは、テレビやモニター、プロジェクターなどをスマート化し、Amazonプライム・ビデオやNetflix、YouTubeなどの動画配信サービスを高画質で楽しめるデバイスです。2025年現在、Fire TV Stickシリーズは多様なモデルが展開されており、どれを選べばいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、9年以上Fire TV Stickを使い続けた筆者が、最新モデルを徹底比較。特にFire TV Stick 4K 第2世代がなぜおすすめなのか、Fire TV Stick HDや4K Maxとの違いを詳しく解説します。さらに、Xでの評判やよくある質問も交え、初心者から中級者まで納得の情報を提供します。
結論:4K対応テレビをお持ちなら、価格と性能のバランスが優れたFire TV Stick 4K 第2世代が最適!
その理由を、スペック、使い方、評判から紐解きます。
目次 非表示
- この記事で分かること
- Fire TV Stickシリーズの歴史(日本発売ベース)
- Fire TV Stickシリーズのスペック比較
- YouTube動画レビュー
- Fire TV Stickとは?特徴と魅力
- 使い方は簡単!3ステップでセットアップ
- 対応テレビ・モニターの条件
- フルHDと4Kの違いをわかりやすく解説
- Fire TV StickとFire TV Stick 4Kの違い
- Fire TV Stick 4KとFire TV Stick 4K Maxの違い
- 4K視聴に必要なインターネット回線速度
- 4K非対応テレビでもFire TV Stick 4Kは使える?
- 進化するリモコンの特徴
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:Fire TV Stick 4K 第2世代がおすすめの理由
この記事で分かること
- Fire TV Stickシリーズ(HD、4K、4K Max)の違いと選び方
- Fire TV Stick 4K 第2世代が2025年でもおすすめの理由
- 日本発売ベースのFire TV Stickシリーズの歴史
- セットアップ方法や対応テレビ、4K視聴の条件
- Xでのユーザー評判と実用的なFAQ
この記事は、「Fire TV Stick どれがいい?」や「4Kモデル 比較」といった検索ニーズに応え、初めて購入を検討してる方にも分かりやすく、さらには買い替えを検討している中級者にも満足いただける内容にまとめました。
Fire TV Stickシリーズの歴史(日本発売ベース)
Fire TV Stickは、2015年に日本で初登場以来、動画配信やスマートホーム制御のデバイスとして進化を続けています。以下は、日本発売ベースの歴史です。
まずは、フルHD 1080p対応のFire TV Stickから。
- 2015年10月28日: Fire TV Stick 第1世代
1GB RAM、8GBストレージ、Broadcom BCM28155 1.0GHzプロセッサ。Alexa非対応リモコンと対応リモコンの2種。 - 2017年4月6日: Fire TV Stick 第2世代
MediaTek MT8127D 1.3GHz、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、Alexa音声リモコン標準搭載。2020年販売終了。 - 2020年9月30日: Fire TV Stick 第3世代
1.7GHzクアッドコア、1080p、HDR10/HDR10+/HLG、Dolby Atmos。2024年にFire TV Stick HDへ移行。 - 2020年9月30日: Fire TV Stick Lite(日本未発売)
第3世代と同スペック、リモコンにTV制御ボタンなし。2024年販売終了。 - 2024年10月24日: Fire TV Stick HD(→最新価格をチェック)
1.7GHzクアッドコア、1080p、HDR10/HDR10+/HLG、Wi-Fi 5。価格:6,980円。←現行モデル
続いて、4K対応のFire TV Stick 4K。

- 2018年12月12日: Fire TV Stick 4K 第1世代
1.7GHzクアッドコア、4K、HDR10/HDR10+/Dolby Vision、Dolby Atmos。2021年販売終了。 - 2021年10月7日: Fire TV Stick 4K Max 第1世代
2.0GHzクアッドコア、Wi-Fi 6、AV1コーデック。2023年販売終了。 - 2023年10月18日: Fire TV Stick 4K 第2世代(→最新価格をチェック)
1.7GHzクアッドコア、2GB RAM、Wi-Fi 6、4K、Dolby Vision、AV1。価格:9,980円。←現行モデル - 2023年10月18日: Fire TV Stick 4K Max 第2世代(→最新価格をチェック)
2.0GHzクアッドコア、16GBストレージ、Wi-Fi 6E、アンビエントディスプレイ。価格:12,980円。←現行モデル
続いて、Fire TV Cube。

- 2018年6月:Fire TV Cube 第1世代発売(日本未発売)
- 2019年11月5日:Fire TV Cube 第2世代発売
- 2022年10月27日: Fire TV Cube 第3世代(→最新価格をチェック)
オクタコア、Wi-Fi 6E、4K、Dolby Vision、HDMIパススルー。価格:19,980円。←現行モデル
Fire TV Stickシリーズのスペック比較
※表の右側が隠れている場合は、左右にスワイプ(スクロール)してご覧ください。
モデル | FTS HD | FTS 4K 第2世代 | FTS 4K Max 第2世代 |
---|---|---|---|
発売年 | 2024年 | 2023年 | 2023年 |
標準価格 | 6,980円 | 9,980円 | 12,980円 |
最大解像度 | 1080p HD | 4K Ultra HD | 4K Ultra HD |
リモコン | Alexa対応 音声認識リモコン (第3世代) |
Alexa対応 音声認識リモコン (第3世代) |
Alexa対応 音声認識リモコン Enhanced(エンハンスド) |
サイズ | 86 mm × 30 mm x 13 mm (HDMI端子含まず) |
99 mm x 30 mm x 14 mm (HDMI端子含まず) |
99 mm x 30 mm x 14 mm (HDMI端子含まず) |
重量 | 32.0g | 43.5g | 43.5g |
プロセッサ | クアッドコア 1.7GHz | クアッドコア 1.7GHz | クアッドコア 2.0GHz |
GPU | IMG GE8300(660MHz) | 650MHz | 850MHz |
ストレージ | 8GB | 8GB | 16GB |
メモリ | 1GB | 2GB | 2GB |
内蔵スピーカー | なし | なし | なし |
アンビエント ディスプレイ |
なし | なし | 搭載 |
Wi-Fi | デュアルバンド デュアルアンテナwifi(MIMO); 802.11 a/b/g/n/ac対応 |
Wi-Fi 6 デュアルバンド: 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) |
Wi-Fi 6E トライバンド: 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz, 6GHz) |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 + LE | Bluetooth 5.2 + BLE | Bluetooth 5.2 + BLE |
音声認識 | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンまたは、無料のFire TVリモコンアプリで対応 | ||
IR対応AV機器操作 | 同梱のAlexa対応音声認識リモコンで IR対応のテレビ、サウンドバー、AVアンプの操作が可能 |
||
クラウドストレージ | Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 | ||
入出力端子 | HDMI出力 Micro-USB(電源用) |
HDMI出力(ARC) Micro USB(電源用) |
HDMI出力(ARC) Micro USB(電源用) |
オーディオ | Dolby Atmos Dolby Digital Dolby Digital+ |
Dolby Atmos 7.1 サラウンド対応 2chステレオ 最大5.1chの HDMIオーディオパススルー |
Dolby Atmos 7.1 サラウンド対応 2chステレオ 最大5.1chの HDMIオーディオパススルー |
ビデオフォーマット | H.265 H.264 Vp9 HDR10 HDR10+ HLG |
Dolby Vision HDR10 HDR10+ HLG H.265 H.264 VP9 AV1 |
Dolby Vision HDR10 HDR10+ HLG H.265 H.264 VP9 AV1 |
出力 | 1080p 720p 最大60fps |
2160p 1080p 720p 最大60fps |
2160p 1080p 720p 最大60fps |
システム要件 | HDMI端子対応HDテレビ wifi経由でのインターネット 電源用コンセント |
HDMI端子対応HDテレビ wifi経由または イーサネットポートでの インターネット接続。 4K視聴には4K対応テレビ および 4K/60p対応18Gbpsの HDMIケーブル Wi-Fi 6には対応ルーターが必要 |
HDMI端子対応HDテレビ wifi経由または イーサネットポートでの インターネット接続。 4K視聴には4K対応テレビ および 4K/60p対応18Gbpsの HDMIケーブル Wi-Fi 6Eには対応ルーターが必要 |
対応テレビ | 1080pまたは720p 60/50Hzに対応した HDMI端子付HDテレビ |
(1)2160p 24/25/30/50/60Hz および HDCP 2.2対応の HDMI端子付4Kテレビ (2)1080pまたは720p 60/50Hzに対応した HDMI端子付HDテレビ |
(1)2160p 24/25/30/50/60Hz および HDCP 2.2対応の HDMI端子付4Kテレビ (2)1080pまたは720p 60/50Hzに対応した HDMI端子付HDテレビ |
YouTube動画レビュー
Fire TV Stickシリーズの最新版を購入し実際に使ってみた様子を、YouTubeに動画レビューとしてアップしました。以下の内容で構成しています。
00:00 Fire TV シリーズ ラインナップ
00:31 Fire TV シリーズ 整理してみる
02:17 価格について
03:00 Fire TV Stick 4K 第2世代 VS 第1世代
04:12 Fire TV Stick 4K Max 第2世代 VS 第1世代
05:15 新4K & 新4K Max 買い替える必要ある?
05:44 スペック通りじゃない!実際に使った感想
08:36 開封&同梱物チェック
11:06 設置(接続)方法
11:58 豊富な映画やビデオを楽しむ
12:14 プライム会員じゃなくても使える?
12:38 おすすめ作品
13:14 ライブ配信コンテンツ
13:28 音楽を楽しむ
14:15 ゲーム
14:25 iPhoneをミラーリング
15:03 Webブラウジング
15:46 スペック比較
16:04 2つの再起動方法
16:41 再起動時間比較
18:05 プライムビデオアプリ起動時間比較
18:37 Netflixアプリ起動時間比較
19:16 画質比較チェック
20:35 スクロールのもたつき比較
21:26 スペック比較まとめとおすすめの機種
22:58 アンビエントディスプレイ
24:06 よくある質問
25:46 エンディング
以下は以前公開した旧機種のレビューですが動作してる様子は分かると思いますので、合わせてご覧ください。
Fire TV Stickとは?特徴と魅力
Fire TV Stickは、HDMI端子に接続する小型デバイスで、テレビやモニターをスマート化します。主な特徴は以下の通りです。
- 多彩なコンテンツ:Amazonプライム・ビデオ、Netflix、YouTube、Disney+、TVer、ABEMAなど主要アプリに対応。
- 高画質・高音質:4KモデルはDolby VisionやDolby Atmosに対応し、臨場感ある視聴体験を提供。
- Alexa音声操作:リモコンやハンズフリー(Cube)で動画検索やスマートホーム制御。
- クラウドゲーミング:Amazon LunaやXbox Game Pass Ultimateに対応(4Kモデル推奨)。
- 手頃な価格:4,980円~9,980円で、セール時にはさらにお得。
初心者向けポイント:専門知識不要で、テレビに挿すだけで簡単に使えます。Wi-Fiと電源があればOK!4K Ultra HD HDRの画質は声が出ちゃうほど美しいので、未体験の方はぜひ!
使い方は簡単!3ステップでセットアップ
Fire TV Stickのセットアップは初心者でも5分で完了します。
- 同梱物を確認:本体、Alexaリモコン、HDMI延長ケーブル、USB-Cケーブル(HDモデル)、電源アダプタ、単4電池、説明書。
- 接続:本体をテレビのHDMI端子に挿し、USBケーブルで電源接続。狭い場合は延長ケーブル使用。
- 初期設定:画面の指示に従い、Wi-Fi接続とAmazonアカウントを登録。
2023年以降のリモコンはPrime Video、Netflix、TVer、U-NEXTボタン搭載で、ワンタッチでアプリ起動可能。
Fire TV Stick 4K Max(第1世代)のパッケージ。※パッケージ内容は世代が変わってもそう変化はありません。
4K Maxの同梱物一覧。左から、単4電池2個、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、Alexa対応音声認識リモコン(第3世代、DAZNボタン版)、説明書、USB-A to USB-microケーブル、Fire TV Stick 4K Max本体。同梱物は1080p版とほぼ同じです。
4K Max本体に電源用USBケーブルを接続します。USBケーブルの反対側には電源アダプタを接続しておきます。
テレビ背面にあるHDMI端子を探します。HDMI端子の周りに他のケーブル類がある場合はこのままじゃ挿さりません。
その際は、付属のHDMI延長ケーブルを使えば接続できます。あとは、電源アダプタをコンセントに差し込むと起動画面が表示されるので、画面の指示に従ってセットアップするだけです。
対応テレビ・モニターの条件
- Fire TV Stick HD:1080p/720p、60/50Hz対応のHDMI端子付きテレビ。
- Fire TV Stick 4K/4K Max:
- 4Kテレビ(2160p、HDCP 2.2対応)
- HDテレビ(1080p/720p、60/50Hz)
- HDMI搭載のPCモニターやモバイルモニター(音量調整は別途必要)
HDCP 2.2とは? 4Kコンテンツの著作権保護規格。2015年以降のテレビはほぼ対応。
テレビのほか、HDMIを搭載してるパソコン用のモニターや外部ディスプレイやモバイルモニター、プロジェクターなどでも使えます。ただし、テレビ以外のモニターの場合、音量調整や電源オンオフが対応してないので、その都度モニターで操作する必要があります。
フルHDと4Kの違いをわかりやすく解説
HD(720p)、Full HD(1080p)、4K(UltraHD)のサイズ比較イメージがこちら。
4KのUltra HDは、Full HD 1080pの縦も横も2倍の長さがあるので、面積だと4倍も差があることになります。解像度は「横3840×縦2160ピクセル」です。同じ大きさのテレビで4K動画と1080pの動画を見比べると、4K動画の方が4倍の情報量があるので、それだけ画面が精密になるということです。
Fire TV StickとFire TV Stick 4Kの違い
Fire TV Stick HDとFire TV Stick 4K 第2世代。
今回、それぞれ購入して実際に使ってみました。使う前の予想は、ともにプロセッサは「クアッドコア 1.7GHz」で、GPUもそんなに差がないのでFire TV Stick HDでもサクサク動くんじゃないかなと思ってたら、圧倒的に違いました。
Fire TV Stick HDは、動作がとても遅いです。それに比べて、Fire TV Stick 4K 第2世代は非常に動作が快適です。
ホーム画面でスクロールする時とか、各アプリを起動する時など、同じクアッドコア1.7GHzとは思えないほど違いがありました。これはスペックだけ比較して購入してたら失敗するパターンでした。
あとは、Fire TV Stick HDは当然ながらフルHDなので4Kの画質では楽しめませんし、5.1chや7.1chサラウンドにも非対応です。Fire TV Stick HDは、1円でも安く買いたい人以外にはおすすめしません。
Fire TV Stick 4KとFire TV Stick 4K Maxの違い
逆に、Fire TV Stick 4K 第2世代と4K Max 第2世代については、こちらも使って比較してみましたが、こっちはほとんど体感できる差はありませんでした。
スペックは4K 第2世代は「クアッドコア1.7GHz」とGPUは「650MHz」、4K Max 第2世代が「クアッドコア 2.0GHz」で「850MHz」。なので、体感できるぐらいの差があるかなと思ってたんですが、ブラインドテストやってみても分からないレベルです(上記動画の通り)。
そのほかの違いは、ストレージが「8GB」と「16GB」、アンビエントディスプレイ「非搭載」と「搭載」、Wi-Fiが「Wi-Fi 6」と「Wi-Fi 6E」ぐらいの違いで、価格は「9,980円」と「12,980円」。
アンビエントディスプレイは特に必要性を感じないし、これぐらいの差しかないのでFire TV Stick 4K 第2世代が価格と性能のバランスが良いと思います。
4K視聴に必要なインターネット回線速度
4K Ultra HD視聴には15Mbps以上の安定した回線が必要。Netflixは20Mbps以上を推奨。以下は快適な環境の目安です:
- Wi-Fiルーター:Wi-Fi 6(4Kモデル)またはWi-Fi 6E(4K Max)対応。
- 光回線:ビッグローブ光(IPv6オプション)など高速回線が理想。
- テスト方法:Netflixアプリの「接続テスト」で回線速度を確認。
回線速度が15Mbps以下の場合は、「HD」や「HD 1080p」の画質で再生されることになります。一部の動画配信サービスでは、それ以上の回線速度が必要な場合もあります。例えばNetflixでは4Kで視聴する場合、20Mbps以上の接続スピードが必要になります。
僕の自宅の場合、ビッグローブ光に乗り換えてIPv6オプションにしたら回線速度が50倍以上になりました。高速なインターネット回線(→レビュー記事)をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
夜の回線速度が50倍以上に!ビッグローブ光のIPv6オプション(PPPoE→IPoE)は速かった。
4K非対応テレビでもFire TV Stick 4Kは使える?
はい、使えます。ただし、以下に注意:
- 解像度:4K非対応テレビでは最大1080pで再生。
- HDCP 2.2:非対応の場合、4Kコンテンツは再生不可(テレビの仕様を確認)。
- 逆の場合:4KテレビでHDモデルを使うと1080pに制限。
解決策:4Kテレビなら4Kモデル、旧型テレビならFire TV Stick HDを選択。
この写真は、以前、ハイセンスの激安4Kテレビ(→レビュー記事)に買い替えて、新しいFire TV Stick 4Kモデルが自宅に届くまで使ってた4K非対応のテレビ画面です。
4K非対応のテレビにFire TV Stick 4Kを接続すると…
「4K Ultra HDを再生できません」と表示されました。
さらに、
「お使いのテレビ(または接続済みのAVレシーバー)で選択されたHDMIポートは、4K Ultra HDビデオに必要なHDCP2.2に対応していません。お使いのテレビが対応している最大解像度で再生されます。一部の4K Ultra HDテレビでは、特定のHDMIポートのみがHDCP2.2に対応している場合があります。」
と表示され、4K Ultra HDは視聴できないもののこのテレビが対応している最大解像度「HD 1080p」では観れました。そもそも4Kに対応していないテレビはコンテンツを保護するHDCP2.2には対応してないので、当然の結果ですね。この逆、4K対応テレビで非4K版を使った場合は、Fire TV Stickの最大解像度である「HD 1080p」で表示されます。
進化するリモコンの特徴
Fire TV Stickのリモコンは使いやすさが進化してます。
- 初代:音声認識なし、シンプル設計。
- 第3世代(4K/HD):Alexa対応、TV電源・音量ボタン、Prime Video/Netflix/TVer/U-NEXTボタン。
- Enhanced(4K Max):ライブTVや最近のアプリへのショートカット。
- Pro(別売り):バックライト、カスタムボタン、紛失防止ブザー。
初心者向け:リモコンのAlexaボタンを押すだけで、声で操作可能!検索も簡単なので慣れてない方は音声で操作が楽です。
左が第3世代Alexa対応音声認識リモコンで、右が日本で最初に発売されたFire TV Stickに付属してたリモコン(→レビュー記事)です。
最初はテレビの電源ボタンや音量調整ボタンもなくて、ものすごくシンプルな形状でした。それからアレクサの音声操作ボタンが搭載され、電源ボタン、音量調整、さらにはプライムビデオ・NETFLIX・DAZN・Amazon Music、ABEMA、TVerなどのボタンも搭載されるようになりました。
2022年11月には『Alexa対応音声認識リモコン Pro』が別売りで発売されました。
2022年10月に発売されたFire TV Cubeと、2023年10月に発売されたFire TV Stick 4K Max 第2世代には、Alexa対応音声認識リモコンEnhanced(エンハンスド)が付属になりました(上記画像のリモコン)。
お気に入りのコンテンツに簡単にアクセスできるアプリボタン、対応するテレビ・サウンドバーの電源、ボリュームコントロールを搭載。さらに、最近のアイテムやPrime Videoライブチャンネルボタンが追加されました。新しくなるほど使いやすく進化するリモコンです。
よくある質問(FAQ)
Q:Amazonプライム会員でなくても使えますか?
A:はい、無料のAmazonアカウントで利用可能。NetflixやTVerも使えます。
Q:毎月の費用はかかりますか?
A:本体購入費のみ。動画配信サービスのサブスク費用は別途必要です。
Q:無料で見られるコンテンツは?
A:YouTube、TVer、ABEMAなどの無料アプリを利用可能。
Q:視聴後のシャットダウンは必要?
A:テレビの電源を切れば自動スリープ。強制再起動は「再生+決定」ボタン長押し。
Q:子供にYouTubeを見せたくない場合の設定は?
A:「設定」→「機能制限」でアプリごとにPINを設定可能。
Q:Fire TV Stickの寿命は?
A:初代(2015年)は9年以上使用中。リモコンも耐久性が高い。
Q:Fire TV Stickでゲームはできる?
A:Amazon LunaやXbox Game Pass Ultimateに対応。4Kモデルは低遅延で快適。
Q:古いテレビでも使えますか?
A:HDMI端子があれば使用可能。4Kモデルは1080pで動作。
まとめ:Fire TV Stick 4K 第2世代がおすすめの理由
Fire TV Stickシリーズを比較した結果、Fire TV Stick 4K 第2世代が2025年最もおすすめです:
- コスパ抜群:7,480円(セールで3,980円~)で4K、Wi-Fi 6、2GB RAM。
- 高画質・高音質:Dolby Vision、Dolby Atmosで映画やスポーツが臨場感たっぷり。
- サクサク動作:アプリ起動やスクロールが快適。
- Xの評判:セール時の安さや画質を称賛する声多数。
- 幅広い用途:動画視聴からクラウドゲーミング、スマートホーム制御まで。
Fire TV Stick HDは4K非対応で動作がやや遅め、4K MaxはWi-Fi 6Eや16GBストレージが魅力ですが、日本では恩恵が少ない。4Kテレビをお持ちなら、Fire TV Stick 4K 第2世代で十分!
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