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いつも大変お世話になっているoptionキー。
これまでもかなりのエントリーを書いてきたので、ご存知の方も多いoptionキーのポテンシャルですが、まだありましたのでご紹介。
これまで紹介したoptionキーの使い方
ちなみに、これまで紹介したエントリーへのリンクを掲載しておきます。ほんの一部ですが興味のある方はあわせてどうぞ。
Macの通知センターを爆速でオフにする方法!ワンクリックでおやすみモード
Macのウィンドウの緑ボタンをフルスクリーンではなく最大化に切り替える方法
MacのSafariで散らかったウィンドウを一瞬で整理する方法
MacのSafariで閲覧中ではないすべてのタブを一瞬でまとめて消す方法
アクティブなアプリウィンドウが邪魔だと感じたらoptionキーで簡単非表示!
知ってる?音量もディスプレイの明るさも実は64段階で微調整できる
音量クリックで音声入力を表示
さて、今回のoptionキーの使い方は、メニューバーに表示させた音量アイコンについて。(メニューバーに音量アイコンを表示させるには、「システム環境設定」→「サウンド」→「メニューバーに音量を表示」をチェックします。)
※下記画面はOS X Yosemite(10.10.3)なので、2024年1月のmacOS Sonomaでもデザインや項目は若干異なりますが、基本的な動作は同じです。
通常、メニューバーのサウンドアイコンをクリックすると…
音量調節のみのスライダーが表示されます。
これを「optionキー」を押しながらクリックすると…
サウンドの入力装置・出力装置を簡単に切り替えられるようになります。また、ここからサウンド環境設定へも一発でいけるようになります。
スピーカーやマイク、ヘッドホンなど、いろんな機器をMacにつないでお仕事されている方にとっては便利な機能じゃないでしょうか。
もう出尽くしたかなと思ってたoptionキーの使い方ですが、まだまだ隠されたものがありそうですね。また見つけたらご紹介しますね!