あれ?購入したはずなのに...。App Storeでインストールできないときの対処方法

App Store 購入済みがインストールできないときの対処方法

つい先日、母艦のiMacにてマインドマップツールのScappleを購入しました。

なかなか使い勝手がいいのでMacBook Airでも使うために、App StoreからダウンロードしようとScappleのページを見てみると、上記画像のように価格が表示されてました。

あれ?これって同一Apple IDで使い回しができないのかな?と、ふと思いましたが、そんなことないよなと思い直し、以下の方法を試してみました。

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なんかおかしい...そう感じたら再サインイン

パソコンを使っているときに、いつもと何か動きが違うとか、ちょっと何かがおかしいなぁと思ったときは、常に再起動するようにしてます。パソコンもアプリケーションも。

いわゆる「困ったときの再起動」ですが、今回はアプリケーションの動きがおかしい、特にApple IDに関連付けされていることだとおモッッタので、

困ったときの再サインイン

を試してみました。


アカウントをクリックする

App Storeの「ナビリンク」にある「アカウント」をクリックします。

メニューバーの「Store」→「マイアカウント(アカウント名)を表示...」でも同じことができます。


Apple ID と パスワードを入力

Apple IDとパスワードを入力して「アカウントを表示」をクリックすると、アカウント情報が最新のものに変わります。


購入済みアイテム

購入済みを見てみると、Scappleがちゃんと表示されるようになり「インストール」ができるようになりました。


今回は「アカウントを表示」させることでアカウント情報を最新もの更新しましたが、サインアウト → サインイン でも同じですね。

要は、アカウント情報を最新のものにすればOKということです。

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