間違えて消してしまったWebブラウザのタブを復元する方法

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間違えて消してしまったタブを復元する方法
あぁ、また入力しないといけないのか…
WEBブラウザでテキスト入力フォームを編集中に、間違えてタブを消してしまったことありませんか?僕はたった今やっちゃいました。
Instagramのアカウントを初めて作ったんで、アカウント情報を編集しようと色々とやってる最中にGoogle Chromeのタブを間違えて消してしまいました。
「うわっ!どうしよう!」と一瞬悩みましたが、そういえば簡単に復元できるってことを覚えてたので、焦ることもなく、すぐに対処することができました。

消してしまったタブは履歴メニューから復元が可能

以下、Google Chromeで作業していたことが前提です。
Google Chrome の履歴
Google Chromeメニューの中から「履歴」を開きます。その中にある「最近閉じたタブ」にある「プロフィールを編集・Instagram」を選択。
すると・・・
テキスト入力フォームを編集中の画面
おぉ!見事にテキスト編集中の画面に戻りました。内容も消した直前のものです!ふぅ〜、助かりました。
タブをたくさん開いていると、タブが小さくなるので間違えて消す確率は高くなりますね。これは仕方ないか。また間違えて消してしまったらまた復元すればいいし。
Google Chrome、やっぱりメインのブラウザとして使っててよかった。優秀ですね。

Safariだと編集中のタブを消そうとすると警告が出る

今度はSafariの場合。
Safari テキスト入力フォーム編集中にタブを閉じると警告が表示
Safariでも同じように、テキストを編集中にタブを閉じようとすると、
このタブを閉じてもよろしいですか?
“プロフィールを編集・Instagram”にテキストが入力されています。タブを閉じるとそれらの変更が失われます。タブを閉じてもよろしいですか?
と表示され、「キャンセル」か「閉じる」を選択できるようになってます。こちらもなかなか便利ですね。
ちなみに、
Safariの履歴
Safariメニューの「履歴」にも閉じてしまった内容が表示されてるので、クリックしてみると…
Safariではテキスト編集画面には戻らない
編集画面には戻らず。閉じる前に保険があるのでこれは当然ですかね。
Google Chrome、Safariで試してみましたが、それぞれテキスト編集中のタブやウィンドウを「閉じる」を選択した時のルールが違います。
・Google Chromeは消しても復元できる
・Safariは消さないように警告が出る
方法は違いますが、どちらもちゃんとユーザのことを考えて作られているのが分かりますね。
これ覚えておくと安心ですよ。タブを消してしまったらぜひお試しを。
というわけで、Instagram はじめました。
Instagram
まだ使い方がよくわかってないので、色々と試行錯誤しながらやっていきます。
どうやったらフォロワーが増えるのかも調べないとな。

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