検索結果の表示件数を10件→100件に増やして効率的に情報収集する方法

検索結果の表示件数を10件→100件に増やして効率的に情報収集する方法

検索結果を増やして生産性を向上させる

2015年に買った『ゼロ秒思考』の仕事術という本。久しぶりに再読してて、当時やろうと思ったことがたくさんあったのに、ほとんど実践してなかったことに改めて気づきました(汗)。

これじゃいかん!ということで、A4メモを毎日書いてます。また、普段から情報収集のために検索することが多いんですが、この本の「最も効率的な情報収集法7」で紹介されてる「検索件数を100にする」方法が素晴らしく良かったのでここでも紹介しておきます。

PR【今なら最大33%OFF!!】Fire TV シリーズ 大セール開催中! Amazon新生活セールFinalの目玉としてFire TV シリーズが大セール中。Fire TV Stick 第3世代が20%OFF、4Kは33%OFF、4K Maxは30%OFF、Cubeは30%OFF!新規購入or買い替えなら今!4/1まで
スポンサーリンク

ググった後の検索結果を増やせば効率的アップ!

メインのブラウザをGoogle Chromeにするだけでも効率はアップします。表示が速くてストレスがなく、機能拡張も豊富なので、いろんなツールをインストールして使ってます。

検索するサイトもGoogleを使います。余計な情報が一切ないので、こちらも表示が速いです。

さらにこの効率を上げるために、Googleの検索結果を増やします。初期設定では10件表示なので、目的の情報がない場合は10ページ毎に「次へ」を繰り返さないといけません。


Googleの検索結果 検索設定を変更する
設定を変えるには検索結果の「設定」→「検索設定」をクリックします。


ページあたりの表示件数
ページあたりの表示件数」では、100件まで設定できます。ただ、100件表示にするとパソコンのスペックや回線によっては表示が遅くなることがあります。僕は50に設定しておきました。


結果ウィンドウを新しいウィンドウで開く
あと、調べ物が多い場合は「結果ウィンドウ」で「選択された各結果を新しいブラウザウィンドウで開く」にチェックを入れておくと便利です。検索結果のページにすぐ戻れます。

普段、何気なくググってますが、検索結果の表示数を変えるだけで、随分と調べるスピードが上がりました。

今回紹介した方法はパソコン版のみです。スマートフォン版のGoogleでは表示件数を変更できませんでした。

『ゼロ秒思考』の仕事術には、そのほか実践してみたいことが山ほど書かれてます。仕事をもっと早くこなしたい、効率を上げたい人は是非どうぞ。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!