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タムロンの「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1」は、写真愛好家から高い評価を受ける中望遠マクロレンズです。通称「タムキュー」として親しまれ、シャープな描写力と美しいボケ味で知られています。この記事では、2025年時点での最新スペック、価格情報、実際の使用感をレビューし、初心者から中級者までが理解しやすい形で解説します。さらに、代替モデルやよくある質問も交えて、購入を検討する方に向けた網羅的な情報を提供します。
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1の特徴
タムロンのSP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(Model 272E)は、フルサイズ対応の中望遠マクロレンズとして2004年に登場しました。このレンズは、以下のような特徴で多くのカメラマンに愛されています。
- 焦点距離:90mm(APS-C換算で約140mm)
- 最大絞り:F/2.8
- 最短撮影距離:0.29m
- 最大撮影倍率:1:1(等倍)
- レンズ構成:9群10枚
- フィルター径:55mm
- 重量:405g
- 対応マウント:キヤノンEF、ニコンF、ソニーA、ペンタックスK
- 発売日:2004年4月
- 参考価格(2025年時点):中古市場で約12,500円~25,000円(新品は販売終了)
このレンズは、等倍撮影が可能なマクロ性能に加え、ポートレートや風景撮影にも適した汎用性が魅力です。F/2.8の明るい絞り値により、背景を美しくぼかした撮影が可能です。
タムロン SP AF90mmは、ピント面のシャープさとアウトフォーカス部の滑らかなボケ味が特徴です。特に、開放絞り(F/2.8)では「とろけるようなボケ」と評される柔らかい背景表現が得られ、ポートレートや花の接写に最適です。また、遠景撮影でも中望遠レンズとして優れた解像力を発揮します。
ピントリングをスライドさせることでオートフォーカス(AF)とマニュアルフォーカス(MF)を簡単に切り替えられる設計が特徴です。ただし、AFモーターの駆動音がやや大きい点や、AF速度が最新レンズに比べると遅い点は留意が必要です。マニュアルフォーカスでの撮影は、初心者にとって新鮮で楽しい体験になるでしょう。
タムロンSP AF90mm 購入までの流れ
2007年5月のある日。ゴールデンウィークも終盤にさしかかり、朝から雨が降ってたのでまったり過ごそうかと思ったものの、タムロン SP90Di がどうしても気になったので、朝から近辺のキタムラに電話を片っ端からかけまくりました。するとその中の1店舗が価格コムの最安価格よりもさらに安い金額じゃないですか!金額をもう一度確認し、いてもたってもいられず、すぐに着替えて突撃!!
ところが店舗にて商品を見てみると、電話での価格より5,000円も高い・・・。ん??聞き間違えたのかな?と思いつつも、店員さんにいきさつを説明すると、こころよく電話での金額にしてもらえました。フィルターもついでに購入し、計3万5千円弱。満足の買い物でした。
ブログの最上部の写真は、タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1の外箱です。90mmだけあって、2本目に買ったニコンの35mmF2Dの外箱の約2倍ほどの大きさがありますね。
箱を開けると、クッション性の高そうなケースとフードが付属してました。
フードを装着したSP90Diとキャンペーン用のSLIKのミニ三脚。ミニ三脚は案外しっかりしてて、机の上での物撮りなど重宝しそう。
実際の使用感:初心者でも楽しめるマクロ撮影
今日はずーっと雨だったので、家の中でいろいろと撮影してみましたが、AF時のモーター音が結構大きい。そのため、マニュアルでピントを合わせてみましたが・・・これが、なかなか楽しいじゃないですかっ♪これまでずっとAFのみで撮影していましたが、MFもやってみると難しいけど楽しいですねぇ。新しい機能を使えるようになることが嬉しいんでしょうかね。明日もあいにく雨になりそうなので、外での撮影はまだしばらく先になりそうです。
メリット
- 高いコストパフォーマンス:中古市場で2万円前後と手頃な価格で購入可能。
- 美しいボケ味:ポートレートやマクロ撮影で柔らかい背景表現を実現。
- 軽量で持ち運びやすい:重量405gで、長時間の撮影でも疲れにくい。
- 汎用性:マクロ撮影だけでなく、ポートレートや風景撮影にも対応。
デメリット
- AF速度と音:最新レンズに比べるとAFが遅く、駆動音が大きい。
- 手ブレ補正なし:Model 272Eには手ブレ補正(VC)が搭載されていないため、手持ち撮影では三脚の使用が推奨される。
2025年最新情報:販売状況と価格
2025年7月時点で、SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(Model 272E)は新品での販売が終了しています。中古市場では、キヤノン用で約15,200円~25,000円、ニコン用で約11,700円~20,600円、ソニー用で約12,500円~17,100円、ペンタックス用で約18,400円~20,300円で取引されています。
購入を検討する方は、信頼できる中古カメラ店(カメラのキタムラ、マップカメラなど)やオンラインショップ(Amazon、価格.com)をチェックすることをおすすめします。詳しい価格情報は価格.comで確認できます。
代替モデル:最新のタムロン90mmマクロレンズ
SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(Model 272E)は旧モデルであるため、現在は後継モデルやミラーレス対応の最新レンズがおすすめです。以下に、2025年時点での代替モデルを紹介します。
- 発売日:2016年2月
- 主な特徴:
- 手ブレ補正(VC)搭載で、手持ち撮影が快適。
- 超音波モーター(USD)による高速かつ静かなAF。
- 防塵防滴構造とeBANDコーティングで、フレアやゴーストを抑制。
- 参考価格(中古):約27,800円~46,300円(ニコン用)
- おすすめポイント:Model 272Eの後継として、最新技術を搭載。マクロ撮影に加え、ポートレートや遠景撮影にも優れた性能を発揮します。
- 購入先:詳細はAmazonやタムロン公式サイトでご確認ください。
- 発売日:2024年秋
- 主な特徴:
- ミラーレスカメラ専用設計(ソニーEマウント対応)。
- VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)モーターで高速・高精度なAF。
- 軽量コンパクトで、ミラーレスユーザーに最適。
- 参考価格:約10万円前後(新品)
- おすすめポイント:ミラーレスカメラユーザー向けに最適化された最新モデル。ボケ味と解像力は従来のタムキューを継承しつつ、AF性能が大幅に向上。
- 購入先:詳細はAmazonやタムロン公式サイトでご確認ください。
初心者向け:マクロレンズの選び方と使い方のコツ
マクロレンズは、被写体を大きく写せるレンズで、花や昆虫、アクセサリーなどの接写に最適です。タムロン SP AF90mmは初心者にも扱いやすく、以下のポイントを押さえるとさらに楽しめます。
- 焦点距離:90mmは被写体との距離を適度に保ちつつ、背景をぼかしやすい。50mmはよりコンパクトだが、90mmの方が汎用性が高い。
- 手ブレ補正:手持ち撮影が多い場合、Model F017やF072のようなVC搭載モデルがおすすめ。
- 予算:中古の272Eはコスパ抜群だが、最新モデルはAF性能や耐久性が向上。
- 三脚の活用:マクロ撮影ではわずかなブレが目立つため、ミニ三脚(例:SLIK製)を使用すると安定した写真が撮れます。
- マニュアルフォーカス:AFが迷う場合は、MFでピントを細かく調整。ピントリングの滑らかな動きが役立ちます。
- 絞りの調整:F/2.8でボケを強調、F/8~F/11で全体をシャープに撮影。
FAQ:よくある質問
Q1:タムロン SP AF90mmは初心者におすすめですか?
A:はい、軽量で扱いやすく、価格も手頃なため初心者に最適です。ただし、AF速度が遅いため、マニュアルフォーカスに慣れるとより楽しめます。
Q2:ミラーレスカメラで使えますか?
A:Model 272Eは一眼レフ用ですが、マウントアダプターを使用すればキヤノンやニコンのミラーレスカメラで使用可能。ミラーレス専用ならModel F072がおすすめです。
Q3:手ブレ補正がない場合、撮影で気をつけることは?
A:三脚やミニ三脚を使用するか、シャッタースピードを1/125秒以上に設定してブレを抑えます。ISO感度を上げて明るさを確保するのも有効です。
Q4:ポートレート撮影にも使えますか?
A:90mmの焦点距離とF/2.8の明るさにより、背景を美しくぼかしたポートレート撮影に最適です。
まとめ:タムキューで始めるマクロ撮影の魅力
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1は、シャープな描写と美しいボケ味を兼ね備えたコストパフォーマンスの高いレンズです。初心者から中級者まで、接写からポートレートまで幅広いシーンで活躍します。現在は中古市場で購入可能ですが、最新技術を求める方はSP 90mm F/2.8 VC USD(F017)やミラーレス向けの90mm F/2.8 Di III VXD(F072)を検討してみてください。
購入を検討中の方は、カメラのキタムラやAmazonで価格や在庫をチェック。タムキューの魅力をぜひ体感してみてください!
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